日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大國主大神の言葉    珍しく雨が降る大晦日となりました

2023-12-31 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
大晦日の今日、朝からどんよりとしており、日中も時折雨が混ざるお天気です。
ただし気温は高いのでその分楽ですね。








(遠くの白木山は全く見えませんでした)















大晦日にしては珍しいようなお天気です。
大抵は曇りはしても雨までは降りませんし、もう少し晴れ間が見えますしね。
けれど段々そんな気候も変わって来るのでしょうかね。
例年というのを基準にしてもそれぞれ年毎に違うのですから、今年はこんな感じということですね。
先にも書くように今のところ湿度が高いのもあってか寒くはなく助かります。
そう言えば熱が出ていた頃から昨日まで、ずっと手足が冷えて堪りませんでした。(いきなり話題が変わる; オバサンの特徴だな)
何をどうしていても冷たさを感じ、用事をしてはすぐファンヒーターの前に行って手を暖めていました。
それでも尚冷たく、どうしてこんなになった?と思う程でした。
貧血に逆戻りか?と思って、アカンべーと瞼の下を見ても赤いですし、そうでもないよう。
これはですね、瞼の下側が白くなっていたらば貧血とすぐ分かると何処かで教えてもらったものです。
なんにしても冷えて冷えて堪りませんでした。
それが今こうしてキーボードを叩いていて、あれ?手が冷えていない?と感じた訳です。
もしかしてこの症状?も今回の風邪の一種だったのか?と思ったり。
喉、鼻は寝て起きる毎に元に戻りつつありますが、しっかり治りきるのはもう2,3日掛かるのでしょうか?






(花の写真はいつも随分前のものから 最近花も伐採でありません)





今朝は多少声の出難さはありましたが、短めに祝詞を奏上させて頂きました。
今年最後は大國主大神からの言葉でした。


 大國主大神

 〝 大晦日(おおつごもり)なるな

   未だに忙しき(せわしき)者

   故里にてゆたりと過ごす者

   様々おろう

   その中で今日は一年の最後の日なると

   気持ち改めて思う時を設けよ

   色々なこと有りしも 此処まで来られたこと

   まずは感謝の念抱き 来たる年へと繋いで参ろうぞ 


このように言われました。
一年で最後の日、大晦日と言えば昔は大掃除とかお節を作るとかでしたが、最近はそこまで徹底的にすることもなく、お節と言えば何処かで
買って来るものに変わって来ているようです。
いえ当然掃除もし、お節も手作りの方もいらっしゃるのは分かっておりますよ。
そんな家庭内のことをなさる方がおられる一方、帰省で利用する公共交通機関に従事する方々はそれらの人々を安全に目的地までお連れする
という仕事があります。                            
自分の事は二の次で今の目の前のことに奮闘しておられることでしょう。
それでもどんなところへおられようと時間は等しく皆共に流れて行きます。
果たしてこの一年がどうであったのか、今はまだ振り返る余裕すらないかもしれませんが、ふとした折に、今年はどうだったのか、感じてみては
如何でしょうね。
こうして此処まで来られたことは誰かのお陰でもないけれど、それでも此処へ居られることへの感謝、それを思ってみるのも良いのではと。
生きて此処へいるから泣きもすれば悔しい思いもしたことでしょう。
それでもこうして今ある事への素直な感謝、それを思う事ではと感じます。












お知らせ





出雲大社で毎年旧暦の一月一日、元旦に斎行されます福神祭等のご案内となります。
このお祭りにご参加出来ない方々の為に福徳会としての御守りが準備されており、今年もまた多くの皆様に蘇りの祈りとお陰に
結ばれますよう御守りをお授けさせて頂くものです。
来年は令和三年、この年の旧正月元旦の子の刻(午前一時)に福神祭が奉仕され、招福開運のご祈念がお取次ぎされます。
(来年は令和六年二月十日です)
この日は前日の旧大晦日から出雲大社神楽殿の大広間に“年迎え・年越しのおこもり”をされる方々がお参りされ次々と“おかぐら・
ごきねん”を納められ午前二時からは福神御像(金・銀・銅・木で謹刻)が抽選により授与されます。
皆様のお名前を書かせて頂きました名簿はこのお祭の際に御神殿に奉納され、新しい年の“しあわせ”のお取次ぎと共に日々朝夕の
お祭りにもご祈念が奉仕されます。
この意義深い福神祭にご参拝出来ない方々へも福神御像をお頒ち致しますので、福徳会にご加入され大國主大神様のみ恵みを一層
深く賜わられますよう、お勧め申し上げます。
尚、御守りの初穂料は一つ三百円となります。(送料は別途申し受けますことをご了承下さい)
昨年も全国から多くの方々のお申し込みを頂戴させて頂きました。
今年もというか来年もと思われる方は是非ともお申し出下さいませ。
追って詳しくお知らせ致します。

  kimikimiblue13@gmail.com

此方までお申し付け下さい。
(お申し込みは来年一月二十五日までとさせて頂きます)
   













ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
    


















写真ではそう分かりませんが(全く;)この時小雨が降っていました。
夜もまだ時折続きそうです。
今年はどうやら珍しく雨の年越しとなりそうです。
皆様の辺りは如何でしょうか。

本年もさほど変わり映えせぬ弊ブログにお付き合い頂きまして、誠に有難うございました。
来たる年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆様、良き年をお迎えくださいませ。
コメント (2)
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