こんばんは。
朝は少し雲が多いもののこのまま晴れるかなと思っておりましたが、やがて時雨れてきました。
日中、それほど強い雨ではありませんでしたけれど潤す感じで雨が降り、この辺りの明日からの氏神様のお祭りの前のお清めとなったようでした。
と、このように朝の風景をのんびりとお伝えしておるよりも;既に一昨日となりました宮島の弥山の頂上の事をお伝えせねばなりませんね。
駆け足で参りたいと思います。(笑)
ゼイハアもので、なんとか山頂に着きました;長かったあ~;;。
とはいえ、やはり此処まで来るとそれまでの疲れもなんのその、テンションが上がりますね。
その昔からこの山頂の巨石群は多くの方に知られておる所でもあり、かの伊藤博文公も、この山頂を見ずして宮島に来たというなかれ、という風な
言葉を残しておられるそうです。
それほどに見応えのある場所ということですね。
磐座というよりも、とにかく岩なのか石なのか一つ一つが大き過ぎて、そうしてその造形もどう考えても人為的に組み合わせてあるとしか考え
られないのですけれど、ではこの山のてっぺんに一体誰がどのようにして作り上げたのかと言われれば、どうにも答えようが無いほどの不可思議
さでしかあり得ません。
あの宇宙人のバシャールによれば(はい、出ました;笑)今から一万二千年ほど前にこの安芸の宮島の、まさにこの山頂は人間と宇宙人との
交流する場としてはその当時の世界的に見ても有名なところであったのだとか。
此処で交信していたと言われ、へ~え、そうなんかぁ、と自分としてはとても納得出来たのですが、普通はそれを聞いたとしても、いやいやいや;
待って下さいよ;と言いたくなりますよね。(笑)
けれど、そうであったとしてもおかしくはないほど、この山の上は四方を海に囲まれ、また遥か四国も望める立地でもあり、気持ちの良い場所で
あることには変わりありません。
大きな岩と岩の間を潜り抜けて山頂へ到達すると、そこだけぽっかりと開けた場所があります。
それほど広いというわけではありませんが、そこから真上を見上げれば当然遮るものなど何もない青空が広がるばかりです。
気持ちも心も開放される、そんな場所です。
とはいえ、次々に人々がやって来て、この地で静かに瞑想するようなことすら思い浮かびもしませんでした。
けれどこのような場所であるからこそ、千二百年前の空海は、この地で一人静かに座り宇宙と交信していたのかもしれない、そんな風にも感じて
おりました。
そんな広場?を眺められるように此処へは展望台も設けられております。
二人して、馬鹿と煙は高い所へ上りたがるんだよね、と言いながら此処まで来たからには展望台へも登るべとばかりに上がってみました。
先ほどまでは岩の全容が分かりませんでしたけれど、こうして俯瞰で見る子ことにより、岩全体が周りを囲むようにして円くなっているのが
わかりました。
展望台には腰掛ける場所が幾つも備えられており、そこへ皆さん思い思いに座って、此処からの景色を堪能されております。
なかには幼い、まだハイハイするような赤ちゃんとでも呼べるようなお子さんを連れた若いカップルもおられ、老若男女、様々です。
此処までの山道をそれぞれが登ってこられた達成感と共に、こうして此処へ座って心地よい風に吹かれながら汗ばんだ肌もクールダウンされて
行きます。
自分達は、持ってきていた神様の香りを此処で試しに嗅いでみたりもしました。
開放的な場所で嗅ぐと、それだけで心地よくも感じられるようでした。
持参したお茶を飲みながらのんびりしておりますと、先ほどの赤ちゃんは下山するお父さんの背中の背負いかご?とでもいうところへ入れられる
のですけれど、動き回れる自由を奪われるのが嫌なのか;身体をのけ反らせながらNOーー!!と思いっきり英語で叫んでおりました;。(笑)
あんな小さい子でも当たり前に英語でノーというんだね、とその外人さんカップルの可愛い赤ちゃんを見ながら、変なところへ感心しておる自分
でもありました;。(全くね;)
しばらくそこで景色を堪能し、じゃそろそろ下りますか、と今度は自分達も今来た道を戻る事にしました。
この戻る道、実は下りは少しだけ別の道を通ることで干満岩という、海の満ち引きと共に岩の穴の水も上下するという珍しい岩があったようなの
ですけれど、どうやらその道を通ることを失念していたようでして、確かめることは出来ませんでした。
来た時はかなりの急勾配の登り坂、今度は下りとあって随分と楽です。
膝が笑うよと言いながらも、今度は軽口が叩けるくらいの楽勝ものでしたよ。
来た時と同様の満杯のロープウェイのゴンドラに揺られながら下りて行きます。
中間地点の駅で今度は小さなゴンドラに乗り換え、更に下ります。
自分たち二人の向かい側には海外から来られたご夫婦、それに若い女性でした。
山の上でも英語のみならず様々な言語が飛びかっておりましたので、このご夫婦も見た目ではどちらの方か皆目検討も尽きません;。
それでも小声で話される言葉は聞き覚えのある英語のようでもありました。
すれ違い上へと向かうゴンドラには修学旅行生の子供らでしょうか、中には此方へ向けて精一杯に手を振る子もいます。
そんな子供たちに笑顔で手を振り返す奥様、言葉など通じなくても気持ちは通じ合えるんだな、そんな風にも感じた心和む一瞬でした。
ロープウェイを下りて、後はまた歩いて下まで戻ります。
商店街近くまで無料で行くバスもあるのですが、やはり相当な人数が乗るため、すぐに一杯になります。
自分らも乗る寸前でバスが締め切りとなりましたので、さぁ歩こうとばかりに歩き出しました。
あと二週間もすれば紅葉が赤く染まり綺麗かもしれないね、と言いながら歩いて行きます。
そんな景色の中に、今日は朝から幾度か見かけていた男性の姿を今一度視界に捉えました。
大きな三脚と大きなカメラを設置し熱心に風景を撮影しているよう、しかもそれはビデオカメラのようでした。
今朝、宮島のフェリー乗り場を出てすぐのところにある平清盛の銅像を、人がいなくなるのを待ってそのビデオカメラに収めていた方でした。
この方、先ほどの山の上でも山頂からの景色を撮っておられたのでした。
その姿を見ながら、すごいねぇと言いつつ歩いて行くと、既に次の場所にはその彼がいるという、なんとも健脚の持ち主でもあり、まさに韋駄天
そのものと感じておりました。
そんな彼がまたもやいつの間にか自分達より速く山を下りており、しかもそこでまたカメラを構えていたのでした。
思わず、彼の肩をツンツンと突つくと向こうも、やぁとでもいうように笑顔を見せました。
英語で話しかけると、どうやらオーストラリアから来ていると言われます。
へぇ、そうなんだと思いながら、せっかくこうして会ったんだし、一緒に写真撮りましょうよと片言で言えば、自分はスマホは無いので君達を
撮ってあげると言われ、畏れ多くもそのプロのカメラマンに自分達二人のツーショットを撮ってもらったのでした。
なんとも贅沢な話ですよね;。(笑)
「プリケツのオジサン」「ヒラメ筋もりもりのオジサン」と勝手にあだ名と付けて(すみません;笑)そんな彼とはそこでお別れしました。
山を下りてきて、いい加減足もしんどい、喉も渇いた、そろそろお茶にしたいよねといつも行くギャラリー宮郷(みやざと)さんを訪ねるとやはり
水曜日とあって定休日のようでした;。
それならばと先ほど歩いてきた折に見つけていたある一軒の喫茶店へと足を向けました。
こじんまりとして少し照明を落としたような店内、本来はコーヒーが得意なお店のようですが今回二人ともオレンジジュースと紅茶という飲み物に
ケーキの取り合わせというセット、店主泣かせではありますね;。
それでも運ばれてきたケーキ、自分の方はチーズケーキ、彼女のはりんごのバターケーキとそれぞれに美味しそうです。
食べる前、いつも写真を撮り忘れるので、まずは写真を撮り、次いでようやっと口に運びます。
チーズケーキは濃厚な味、りんごのバターケーキもこれまた美味しく疲れた身体に染み渡るようでした。
しばらく此処で休んで英気を取り戻し?後はフェリー乗り場へと戻るのですが、○さんがお土産にしゃもじを買いたいとおっしゃるので商店街へと
足を向けました。
元々産業は殆ど無かった島内、ろくろを回して作る木工製品やしゃもじ等の生産が盛んだったとも聞いております。
以前彼女が宮島を訪れて買い求めたしゃもじがさすがにくたびれてしまったとのことで、今回はそれに代わって新調したいためとのことでした。
たまたま購入したお店の前にはこの島に溶け込むような作りで、あの有名なコーヒー屋さんが進出しておりました。
どこにでも出来てるんだと思いながら、外国人観光客のみならず当然のこと日本人の姿も多くある店先を感じておりました。
しばらく歩くうちに牡蛎を焼いているお店がちらほらと出てきました。
せっかく宮島に来たんだし、やはり食べて帰りますと彼女は目の前で殻つきのまま焼いてくれる牡蛎を買い求め、ふぅふぅ言いながら頬張って
おられましたよ。
私は一度牡蛎に中っておるため;、本当は好きなのに食べられません;。
ゆっくり食べてねと伝えながら翳って行く日を見ておりました。
美味しい牡蛎を堪能した彼女と最後は大勢の修学旅行帰り?の子供達と共にフェリーに乗り込み帰路に着いたのでした。
宮島での充実した一日が終わりました。
ようやっとで宮島での出来事をお話させて頂くことが出来ました。(笑)
お出かけ日記の一日目、これで完、で御座います。(本当かいな;?)
明日はまたこの続きからとなりますね。
当分続くお出かけ日記、長い目で見てやって頂ければと存じます;。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝は少し雲が多いもののこのまま晴れるかなと思っておりましたが、やがて時雨れてきました。
日中、それほど強い雨ではありませんでしたけれど潤す感じで雨が降り、この辺りの明日からの氏神様のお祭りの前のお清めとなったようでした。
と、このように朝の風景をのんびりとお伝えしておるよりも;既に一昨日となりました宮島の弥山の頂上の事をお伝えせねばなりませんね。
駆け足で参りたいと思います。(笑)
ゼイハアもので、なんとか山頂に着きました;長かったあ~;;。
とはいえ、やはり此処まで来るとそれまでの疲れもなんのその、テンションが上がりますね。
その昔からこの山頂の巨石群は多くの方に知られておる所でもあり、かの伊藤博文公も、この山頂を見ずして宮島に来たというなかれ、という風な
言葉を残しておられるそうです。
それほどに見応えのある場所ということですね。
磐座というよりも、とにかく岩なのか石なのか一つ一つが大き過ぎて、そうしてその造形もどう考えても人為的に組み合わせてあるとしか考え
られないのですけれど、ではこの山のてっぺんに一体誰がどのようにして作り上げたのかと言われれば、どうにも答えようが無いほどの不可思議
さでしかあり得ません。
あの宇宙人のバシャールによれば(はい、出ました;笑)今から一万二千年ほど前にこの安芸の宮島の、まさにこの山頂は人間と宇宙人との
交流する場としてはその当時の世界的に見ても有名なところであったのだとか。
此処で交信していたと言われ、へ~え、そうなんかぁ、と自分としてはとても納得出来たのですが、普通はそれを聞いたとしても、いやいやいや;
待って下さいよ;と言いたくなりますよね。(笑)
けれど、そうであったとしてもおかしくはないほど、この山の上は四方を海に囲まれ、また遥か四国も望める立地でもあり、気持ちの良い場所で
あることには変わりありません。
大きな岩と岩の間を潜り抜けて山頂へ到達すると、そこだけぽっかりと開けた場所があります。
それほど広いというわけではありませんが、そこから真上を見上げれば当然遮るものなど何もない青空が広がるばかりです。
気持ちも心も開放される、そんな場所です。
とはいえ、次々に人々がやって来て、この地で静かに瞑想するようなことすら思い浮かびもしませんでした。
けれどこのような場所であるからこそ、千二百年前の空海は、この地で一人静かに座り宇宙と交信していたのかもしれない、そんな風にも感じて
おりました。
そんな広場?を眺められるように此処へは展望台も設けられております。
二人して、馬鹿と煙は高い所へ上りたがるんだよね、と言いながら此処まで来たからには展望台へも登るべとばかりに上がってみました。
先ほどまでは岩の全容が分かりませんでしたけれど、こうして俯瞰で見る子ことにより、岩全体が周りを囲むようにして円くなっているのが
わかりました。
展望台には腰掛ける場所が幾つも備えられており、そこへ皆さん思い思いに座って、此処からの景色を堪能されております。
なかには幼い、まだハイハイするような赤ちゃんとでも呼べるようなお子さんを連れた若いカップルもおられ、老若男女、様々です。
此処までの山道をそれぞれが登ってこられた達成感と共に、こうして此処へ座って心地よい風に吹かれながら汗ばんだ肌もクールダウンされて
行きます。
自分達は、持ってきていた神様の香りを此処で試しに嗅いでみたりもしました。
開放的な場所で嗅ぐと、それだけで心地よくも感じられるようでした。
持参したお茶を飲みながらのんびりしておりますと、先ほどの赤ちゃんは下山するお父さんの背中の背負いかご?とでもいうところへ入れられる
のですけれど、動き回れる自由を奪われるのが嫌なのか;身体をのけ反らせながらNOーー!!と思いっきり英語で叫んでおりました;。(笑)
あんな小さい子でも当たり前に英語でノーというんだね、とその外人さんカップルの可愛い赤ちゃんを見ながら、変なところへ感心しておる自分
でもありました;。(全くね;)
しばらくそこで景色を堪能し、じゃそろそろ下りますか、と今度は自分達も今来た道を戻る事にしました。
この戻る道、実は下りは少しだけ別の道を通ることで干満岩という、海の満ち引きと共に岩の穴の水も上下するという珍しい岩があったようなの
ですけれど、どうやらその道を通ることを失念していたようでして、確かめることは出来ませんでした。
来た時はかなりの急勾配の登り坂、今度は下りとあって随分と楽です。
膝が笑うよと言いながらも、今度は軽口が叩けるくらいの楽勝ものでしたよ。
来た時と同様の満杯のロープウェイのゴンドラに揺られながら下りて行きます。
中間地点の駅で今度は小さなゴンドラに乗り換え、更に下ります。
自分たち二人の向かい側には海外から来られたご夫婦、それに若い女性でした。
山の上でも英語のみならず様々な言語が飛びかっておりましたので、このご夫婦も見た目ではどちらの方か皆目検討も尽きません;。
それでも小声で話される言葉は聞き覚えのある英語のようでもありました。
すれ違い上へと向かうゴンドラには修学旅行生の子供らでしょうか、中には此方へ向けて精一杯に手を振る子もいます。
そんな子供たちに笑顔で手を振り返す奥様、言葉など通じなくても気持ちは通じ合えるんだな、そんな風にも感じた心和む一瞬でした。
ロープウェイを下りて、後はまた歩いて下まで戻ります。
商店街近くまで無料で行くバスもあるのですが、やはり相当な人数が乗るため、すぐに一杯になります。
自分らも乗る寸前でバスが締め切りとなりましたので、さぁ歩こうとばかりに歩き出しました。
あと二週間もすれば紅葉が赤く染まり綺麗かもしれないね、と言いながら歩いて行きます。
そんな景色の中に、今日は朝から幾度か見かけていた男性の姿を今一度視界に捉えました。
大きな三脚と大きなカメラを設置し熱心に風景を撮影しているよう、しかもそれはビデオカメラのようでした。
今朝、宮島のフェリー乗り場を出てすぐのところにある平清盛の銅像を、人がいなくなるのを待ってそのビデオカメラに収めていた方でした。
この方、先ほどの山の上でも山頂からの景色を撮っておられたのでした。
その姿を見ながら、すごいねぇと言いつつ歩いて行くと、既に次の場所にはその彼がいるという、なんとも健脚の持ち主でもあり、まさに韋駄天
そのものと感じておりました。
そんな彼がまたもやいつの間にか自分達より速く山を下りており、しかもそこでまたカメラを構えていたのでした。
思わず、彼の肩をツンツンと突つくと向こうも、やぁとでもいうように笑顔を見せました。
英語で話しかけると、どうやらオーストラリアから来ていると言われます。
へぇ、そうなんだと思いながら、せっかくこうして会ったんだし、一緒に写真撮りましょうよと片言で言えば、自分はスマホは無いので君達を
撮ってあげると言われ、畏れ多くもそのプロのカメラマンに自分達二人のツーショットを撮ってもらったのでした。
なんとも贅沢な話ですよね;。(笑)
「プリケツのオジサン」「ヒラメ筋もりもりのオジサン」と勝手にあだ名と付けて(すみません;笑)そんな彼とはそこでお別れしました。
山を下りてきて、いい加減足もしんどい、喉も渇いた、そろそろお茶にしたいよねといつも行くギャラリー宮郷(みやざと)さんを訪ねるとやはり
水曜日とあって定休日のようでした;。
それならばと先ほど歩いてきた折に見つけていたある一軒の喫茶店へと足を向けました。
こじんまりとして少し照明を落としたような店内、本来はコーヒーが得意なお店のようですが今回二人ともオレンジジュースと紅茶という飲み物に
ケーキの取り合わせというセット、店主泣かせではありますね;。
それでも運ばれてきたケーキ、自分の方はチーズケーキ、彼女のはりんごのバターケーキとそれぞれに美味しそうです。
食べる前、いつも写真を撮り忘れるので、まずは写真を撮り、次いでようやっと口に運びます。
チーズケーキは濃厚な味、りんごのバターケーキもこれまた美味しく疲れた身体に染み渡るようでした。
しばらく此処で休んで英気を取り戻し?後はフェリー乗り場へと戻るのですが、○さんがお土産にしゃもじを買いたいとおっしゃるので商店街へと
足を向けました。
元々産業は殆ど無かった島内、ろくろを回して作る木工製品やしゃもじ等の生産が盛んだったとも聞いております。
以前彼女が宮島を訪れて買い求めたしゃもじがさすがにくたびれてしまったとのことで、今回はそれに代わって新調したいためとのことでした。
たまたま購入したお店の前にはこの島に溶け込むような作りで、あの有名なコーヒー屋さんが進出しておりました。
どこにでも出来てるんだと思いながら、外国人観光客のみならず当然のこと日本人の姿も多くある店先を感じておりました。
しばらく歩くうちに牡蛎を焼いているお店がちらほらと出てきました。
せっかく宮島に来たんだし、やはり食べて帰りますと彼女は目の前で殻つきのまま焼いてくれる牡蛎を買い求め、ふぅふぅ言いながら頬張って
おられましたよ。
私は一度牡蛎に中っておるため;、本当は好きなのに食べられません;。
ゆっくり食べてねと伝えながら翳って行く日を見ておりました。
美味しい牡蛎を堪能した彼女と最後は大勢の修学旅行帰り?の子供達と共にフェリーに乗り込み帰路に着いたのでした。
宮島での充実した一日が終わりました。
ようやっとで宮島での出来事をお話させて頂くことが出来ました。(笑)
お出かけ日記の一日目、これで完、で御座います。(本当かいな;?)
明日はまたこの続きからとなりますね。
当分続くお出かけ日記、長い目で見てやって頂ければと存じます;。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。