日産は新型のフェアレディZのフルモデルチェンジを行い2019年12月に発表2020年に発売する。12年でのフルモデルチェンジとなる。更に初代S30型系が発売されて50周年となる2019年に行われる。2019年10月開催東京モーターショー2019にて世界公開する。2019年12月開催されるロサンゼルスモーターショー2019でも公開されることとなる。予想価格:550〜700万円。現行まではクーペモデルがメインであったが、今回の新モデルはオープンモデルがメインだと言われている。しかし、コストなどを考えて・・・フルオープンではなくTバールーフ(T-BarRoof)のような形状ではないかと言われている。フェアレディZの2代目 S130型系(1978年 - 1983年)では追加モデルとしても存在している。しかしその後、Zロードスターと統合されくTバールーフが存在しなくなった。しかし、世界ではオープンカーが最近は人気もあり、新型ロードスター RF リトラクタブルハードトップモデルも2016年12月発売、価格競争で勝つためにも採用すると思われる。新型 スカイライン(インフィニティ Q50)のエンジンを流用し、直列4気筒2.0LターボエンジンやV型6気筒3.0Lターボエンジンを採用する。今回からハイブリッドグレードをラインナップ、新型スカイラインハイブリッドのエンジンを流用、V型6気筒 3.5LDOHC+モーターを採用する。ハイブリッドシステムを組み合わせ燃費も両立をする。新型 フェアレディZ Z35型系 搭載エンジンはメルセデス・ベンツ製のエンジンを採用しエントリーモデルとして採用する。新型フェアレディZ Z35型系 エクステリアはVモーション 2.0 コンセプトのようなフロントの大型のVmotionグリルを採用。ウェッジシェイプのフォルムやエッジが強調されたディティールとなる。更に、全長、全幅を伸ばしZ34型系よりもボディサイズが大きくなる。フェアレディZのライバル車となるのは今話題となっているトヨタ新型スープラとBMW 新型Z4となる。更にはホンダのS2000 (ZSX)もライバルとなるだろう。各社ともに、スポーツカーへの開発コストがキーワードになっておりスポーツカー市場への挑戦は自動車メーカーのイメージアップにもつながる一方で売れる車種とはなりずらい。しかし、最近では多くのスポーツカーが復活を果たしており新型フェアレディZも話題となることは間違えなさそう。
メルセデス・ベンツ製 直列4気筒2.0Lターボチャージャー付ガソリンエンジン
【情報元】 最新自動車情報2016
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