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【北京モーターショー2024】24時間で10万台を受注!話題の「スーパーEV」に人気殺到!

2024年04月27日 07時17分17秒 | スクープ!NEWモデル!!

発売から24時間で10万台もの受注があったとして話題となっている、中国のスマート家電メーカー「シャオミ(Xiaomi)」のEVスーパーカー『SU7』。25日に開幕した北京モーターショー(Auto China 2024)でもその人気はすさまじい。プレスデー初日から展示ブースには長蛇の列ができ、入場制限も。一般客の関心度もショー一番と言ってよさそうだ。シャオミは日本でもスマートフォンやスマートウォッチを販売しており、その名前に馴染みがある人も多いだろうが、中国ではエアコンや冷蔵庫、洗濯機にテレビなど、様々な生活家電を販売するメーカーだ。どちらかと言えば良品廉価で、デザイン性に優れ、高性能な商品を安く提供することで知られており、自動車業界への参入はもちろん、その第一弾がEVスーパーカーだったことも世間を驚かせた。だが、そんなサプライズだけが爆発的人気の理由ではなさそうだ。雷軍(レイ・ジュン)CEOはSU7について、「ポルシェ タイカンを凌駕するパフォーマンス(0-100km/h加速2.78秒)」であることを同ショーでもアピールした。高性能グレードの「MAX」は前後に電気モーターを搭載した四輪駆動で、総出力は495kW(673ps)、トルクは838Nmとまさにスーパースペック。可動式のリアウイングの下には、スペックが書かれたプレートをあえて装着しているのも自信の表れだ。それでいて、航続距離は700km超、充電時間もわずか15分で510km分を満たすことができる(MAX)というから驚きだ。デザインもタイカンを意識したような4ドアクーペスタイルでありながら、価格は約460万円(21万5900元)から、「MAX」でも約640万円(29万9900元)からと、タイカンの半額もしくは3分の1程度で購入できるのが最大の魅力となっている。文字通り、コストパフォーマンスに優れているというわけだ。製造は自動車メーカーの北京汽車がおこなうが、60年以上の歴史をもつ同社のクルマづくりのノウハウが惜しみなく注がれていることは想像にかたくない。シャオミはSU7を通じて、「人×車×家」スマートエコシステムの重要なステップを構築するとしている。スマート家電を生業とするシャオミらしく、最先端技術と先進的な運転体験によって、総合的なモバイルスマート空間体験の実現をめざしている。「Xiaomi HyperOS」を基盤として、EVを含む200以上の製品カテゴリーをシームレスに統合。エコシステムの範囲はユーザーの日常的な活動シナリオの95%以上にも及ぶという。Xiaomi HyperOSを搭載したSU7のコックピットは、最新のEVらしく先進感あふれるもの。16.1インチの大画面ディスプレイは、Snapdragon 8295 車載チップを搭載し、56インチ相当にもなるヘッドアップディスプレイを含めた5つの異なるディスプレイをリンクすることで「究極のインタラクティブな体験を可能とする」としている。4月頭よりデリバリーを開始したというSU7。アップルが断念した「スマホ屋のEV」は世界を変えるか。



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ランクル人気で『サファリ』復活説も浮上? 日産『パトロール』次期型はどうなる

2024年04月26日 07時50分04秒 | スクープ!NEWモデル!!

日産は、2024年3月25日に発表された中期経営計画「The Arc」において、2024年度から2026年度にかけ、約3年間で30車種の新型モデルを投入すると説明したが、その中に本格クロカンSUV『パトロール/アルマーダ』がある。初代パトロールは、1951年に登場。日本市場では『サファリ』の名称で1980年から2007年まで販売されていた。6代目となる現行「Y62型」系は2010年に発売され、主にUAEなどの中東市場や、アフリカで販売されている。次期型では、大型ラダーフレームシャシーを採用、現行モデルのスクエアで力強いクロカンスタイルはそのままに、レンジローバーのようなさらなる高級感をまとったスタイルとなることが予想される。海外メディア「KOLESA RU」の協力により制作した予想CGでは、現行型のアイコンでもあるコの字型LEDを上下二段とすることで、トレンドを取り入れつつ未来感を演出したフェイスとなっている。リアは左右を繋いだLEDストリップライトが、洗練度を増したボディを強調するかのようだ。パワートレインは、V型8気筒を廃止する。兄弟モデルとなるインフィニティ『QX80』が搭載する3.5リットルV型6気筒DOHCツインターボエンジンを採用し、最高出力450psを発揮、V8より加速性、など動力パフォーマンスが向上するとみられている。一方で電動化も気になるところだが、とりあえず非ハイブリッドのガソリンモデルのみを提供するようだ。今後「e-POWER」などの搭載はあるか、注目だ。日本への導入計画などは発表されていないが、トヨタ『ランドクルーザー』の人気を見れば日産が『サファリ』復活を検討していてもおかしくはない。



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【トヨタ】次期型「ルーミー」はフロントウィンドウが後傾してスポーティー仕様に!?

2024年04月25日 06時19分16秒 | スクープ!NEWモデル!!

次期型では、ダイハツの「DNGA」プラットフォーム最新世代を採用、静粛性や剛性が高められるほか、高速走行の安定が実現しそうだ。エクステリアデザインは、フロントウィンドウを傾斜させた、ワンモーションシルエットでスポーティーなインパクトを与える。また、フロントウィンドウからリヤウィンドウまで一体化させたスポーティーなデザインが特徴で、膨らみを持たせたフロント&リアのタイヤハウスはワイド感タップリだ。フロントエンドでは角のあるヘッドライトを装備。サイドから直線的に下げたキャラクターラインも印象的だ。また、グリルはアンダーグリルと一体化したデザインで、押し出し感のアップが予想されている。キャビン内では、10.5インチの大型インフォテインメントディスプレイを採用、「Apple CarPlay」「Android Auto」に対応するはずだ。注目のパワートレインは、1.0リットル直列3気筒ガソリンターボエンジンのほか、発電用となる1.2リットル直列3気筒エンジン+電気モーターの「e-SMART HYBRID」システムが新たに導入、航続は30km/L以上と走行性能が大幅に向上するだろう。ルーミー次期型のワールドプレミアは、2024年11月が最有力となっているが、前倒しとなる可能性もあり、併せてスバル「ジャスティ」も世代交代される。


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【レクサス】先行して100台を抽選販売へ。新型「GX」は1235万円で今秋発売を予定!

2024年04月24日 07時51分45秒 | スクープ!NEWモデル!!

レクサスは1、新型のミドルクラスSUV『GX550』を、今秋より通常販売すると発表した。これに先立ち、特別仕様となる「GX550 オーバートレイル+」を100台のみ抽選販売する。価格は1235万円。レクサスGXは『LX(LX600)』に次ぐレクサスの本格オフロードSUV。これまで日本では販売されていなかった新規モデルで、新たなファン層の拡大が期待される。フラッグシップSUVであるLXと同じ新GA-Fプラットフォームを採用し、衝突安全性能や静粛性、走りの質を向上。オフロードでの走破性を高めたのはもちろん、フレーム車でありながらオンロードでの高い車両コントロール性と優れた乗り心地を実現している。先行して抽選販売されるGX550 オーバートレイル+は、レクサスが推進する「オーバートレイルプロジェクト」を牽引するモデルとして位置付けられており、「人と自然とモビリティの共生」の実現に向け、ユーザーの幅広いアウトドアライフスタイルに寄り添うことをめざす。3.5リットルターボエンジンを搭載し、最高出力は353ps、最大トルクは650Nm。ボディサイズは全長4970mm×全幅2000mm×全高1925mm、ホイールベースが2850mmと堂々たるサイズ。GX550 オーバートレイル+は、5月12日まで全国のレクサス店で抽選申し込み受付をおこない、当選者には5月15日以降に発表があり商談を開始する。



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【日産】かつての”デュアリス”新型「キャシュカイ」のティザーキャンペーンを展開!

2024年04月19日 07時00分42秒 | スクープ!NEWモデル!!

日産はコンパクトクロスオーバーSUV、『キャシュカイ』新型とみられるモデルの公開を予告、現在ティザーキャンペーンを展開しているが、一足先にその最終デザインの予想画が公開。キャシュカイは、かつて日本で『デュアリス』として販売されていたモデルで、現在は海外専売となっている。日本市場においては『エクストレイル』に統合される形で販売はされていない。第2世代となる現行型キャシュカイは2021年にデビュー。この新型モデルが改良新型かフルモデルチェンジかは発表されていないが、フルモデルチェンジなら、わずか3年で世代交代となる。ティザームービーでは、よりワイドなグリルや、V字型に広がるLEDデイタイムランニングライトがわずかに見えるばかりだったが、予想CGで完全に再現。新設計されたグリル形状、三角形のコーナーエアインテークなども鮮明になっている。後部も、バンパーが変更されているほか、LEDテールライトが鋭いブーメラン形状に進化。これがほぼ最終デザインと見ていいだろう。キャビン内では、最新のインフォテインメントシステムを採用、12.3インチのデジタルインストルメントクラスター、9インチのインフォテインメントディスプレイ、およびグラフィックがアップデートされる10.8インチのヘッドアップディスプレイが期待できそうだパワートレインは発表されていないが、マイルドハイブリッドと、フルハイブリッドのセットアップが引き続き提供されるはずだ。



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【シボレー】6.2L V8エンジン搭載のコルベットの頂点”ZR1”は今年の夏頃の発表か!?

2024年04月18日 06時40分02秒 | スクープ!NEWモデル!!

シボレーは、新型『コルベットZR1』(Chevrolet Corvette)を今夏初公開すると発表した。「ZR1」は『コルベット』の頂点に立つ高性能グレードだ。先代モデルの場合、6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンをスーパーチャージャーで過給。これにより、最大出力755hp、最大トルク98.8kgmとスペックを公表した。トランスミッションは7速MTと、パドルシフト付き8速ATを設定。従来型コルベットZR1の最高速は、338km/hに到達する。なお、シボレーは、新型コルベットZR1のティザー映像を配信している。



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【メルセデス】最上位EVセダンが”Sクラス”の顔つきに!改良新型「EQS」を発表!

2024年04月17日 07時40分40秒 | スクープ!NEWモデル!!

メルセデスベンツは大型EVセダン『EQS』の改良新型を欧州で発表した。EVのフラッグシップモデルのEQS改良新型には、クロームメッキが施された新しいラジエーターカバーが標準装備される。クロームメッキが施され、フラッシュマウントされたスラットが、深いブラックの周囲にエレガントなコントラストを生み出している。このグリルはフロントボンネットのフードマスコットと組み合わされ、『Sクラス』のような表情を演出している。上質なディテールはインテリアにも反映される。ピラーのベンチレーションノズルには、亜鉛メッキクロームのフレームが採用された。リアのクッションは、ナッパレザーのパイピングがアクセントになっている。改良新型EQSでは、バッテリー容量が108.4kWhから118kWhに増加した。このおかげで、「EQS 450 4MATIC」グレードの場合、航続は717kmから799kmに増加する。これは航続が11%以上伸びたことを意味する。2WDの「EQS 450+」グレードの場合、航続は最大822kmで、800kmの大台を超えている。



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【トヨタ】最後のICEスポーツカー「MR2」後継モデルは”GRスープラ”以上の高額に?

2024年04月16日 07時33分14秒 | スクープ!NEWモデル!!

トヨタが、日本初の量産ミッドシップスポーツ『MR2』の復活を計画しているという噂が、まことしやかに囁かれている。一体どのようなモデルとなるのか。予想画像が公開された。1984年に誕生したMR2は、1989年に第2世代へバトンタッチするも、1999年にオープンスポーツの『MR-S』に後継の座を譲る形で生産終了となった。復活を望むファンの声も度々上がる中、20年以上を経た2021年、後継モデルのプロジェクトが動き出したという情報をキャッチしていた。2024現在、本格的な開発が進められている可能性が高いとスクープ班は踏んでいる。歴代MR2はトランクが別に備わるデュアルデッキスタイルだったが、スクープ班が入手した情報によると、次期型はシングルデッキのクーペスタイルを採用する可能性高いことがわかった。ボディサイズは現代モデルらしく大型化されるはずだ。次期型では、全長4350mm、全幅1800mm、全高1230mm、ホイールベース2580mmと、現行『GR 86』と比べても全高以外は一回り程度ロング&ワイド化されるだろう。ボディは拡大するものの、車重は先代の1270kg程度をキープする方向で開発が進められているようだ。パワートレインは、『GRカローラ』から流用される1.6リットル直列3気筒ターボエンジンを搭載。最高出力は先代の245psから、310ps程度まで向上、6速MT、または8速ATと組み合わされるという。トヨタは現在『セリカ』後継モデルも開発中と噂されるが、こちらは電動化も予想されており、次期型MR2はトヨタ最後のガソリンエンジン搭載スポーツカーとなるかもしれない。となればデビュー時期はそう遠くないはずだ。2025年の終わり頃から2026年にかけてのデビューが予想されている。価格は800万円から1000万円と、『GRスープラ』の上を行くスペシャリティあふれるモデルとなりそうだ。


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【マツダ】3列シートの新型SUV「CX-80」を初公開!欧州にて4月18日デビューへ!

2024年04月15日 07時55分21秒 | スクープ!NEWモデル!!

マツダは、4月18日に3列シートの新型SUV『CX-80』を初公開する。マツダの欧州部門が4月11日に発表した。CX-80は『CX-60』に続いて、マツダのラージ・アーキテクチャー・プラットフォームを採用した2車種目となる。マツダが欧州で販売するクルマの中で最も広い室内空間を実現し、欧州におけるマツダの新たなフラッグシップとなる。また、CX-80は、日本の美意識を取り入れた先進的なデザインと、マツダならではの走行性能をはじめとする優れた技術・機能を融合させた、広くて快適、多用途で走りを楽しめるクルマを目指している。全長約5m、ホイールベース3mを超えるCX-80は、CX-60よりも長く、高く、ホイールベースが大幅に長い。CX-80の2列目シートは、2つ折り可能な3列目シートに加え、2つの独立したキャプテンシートとセンターコンソールの組み合わせなど、3種類の2列目シートから選択可能、としている。


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【ホンダ】新型軽商用EV「N-VAN e:」の発売を2024年秋に延期。先行予約は5月から

2024年04月14日 07時52分42秒 | スクープ!NEWモデル!!

ホンダは、2024年春の発売を予定していた新型軽商用EV(電気自動車)『N-VAN e:(エヌバン イー)』について、2024年秋に発売を延期すると発表した。一部部品の量産に向けた生産体制において整備が遅れているため。N-VAN e:は、環境負荷低減の観点で高まる企業の電動化に対するニーズに答え投入される、軽商用EV。『N-VAN』の特長である商用車としての積載性や空間価値、誰もが運転しやすいパッケージを引き継ぐ。6.0kW出力の普通充電器に対応しており充電時間は約5時間。商用車としての実用性を鑑み、航続距離は210km以上(WLTCモード)を目標に開発が進められている。さらに、AC車外給電用コネクターの「ホンダ パワーサプライコネクター」を使用すれば合計1500Wまでの電化製品が使用可能だ。昨年秋に一部情報がホームページで公開されており、先行予約は今年5月に開始する。また、価格や主要諸元などの詳細情報については6月に発表するとしている。


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【ポルシェ】初の3列シートSUVがスクープ!全長5mを超え価格は3000万円級か!?

2024年04月12日 07時29分45秒 | スクープ!NEWモデル!!

かねてから噂のあった、ポルシェ初の3列7人乗り最高級クロスオーバーSUVのプロトタイプを、初スクープだ。社内コード「K1」と呼ばれるこのモデルは、『カイエン』の上位に位置するフラッグシップSUVとなり、かつフルエレクトリック(BEV)モデルとなることがわかっていたが、その全豹に初めて迫る。K1は、SUVでありながら「強力なパフォーマンスを提供する」こと、そして自動運転を実現するモデルとなる。ライバルはメルセデスベンツ『EQS SUV』や、BMW『iX』あたりか。関係者によると、全長は5メートルを超え「半分サルーン、半分クロスオーバー」のような、これまでのポルシェ車とは全く異なる外観を持つという。オリバー・ブルーメCEOは、このK1について「SUVを非常にスポーティに解釈したもの」と表現。2023年の年次総会(AGM)では、「高さのあるクーペモデルになるだろう」と述べている。また「当社のスポーティ・ラグジュアリーなポジショニングを強調し、強化することになる」と付け加えたという。捉えたプロトタイプは、カモフラージュが厳重だが、フェラーリ『プロサングエ』にも似たクロスオーバースタイルのシルエットが確認できる。SUVと呼ぶには低い全高、かといって4ドアサルーンの『パナメーラ』とも明らかに異なるプロポーションは独特だ。ヘッドライトは最新のポルシェデザインに則ったもので、これは量産型の可能性がある。今後デザイン上で大きな変化が見られそうなのは、フロントマスクやリアエンド、ドアパネル、隠されたDピラー周辺だろう。全体的に長く、低いスタイルで、ホイールベースが長く、3列目シートの快適性も配慮したものであることは間違いない。そのキャビン内は、「スペースに重点を置いた、まったく新しい体験を提供する」ということのみが明かされている。このK1は、VWグループの「J1」プラットフォームを採用するBEVの『タイカン』とは異なり、新開発された「SSP」(スケーラブル・システム・プラットフォーム)を採用する。これはポルシェとアウディの共同開発によるプレミアム・プラットフォーム・エレクトリック(PPE)アーキテクチャよりも高いパフォーマンスを提供すると予想されている。



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【三菱】自社製ハイブリッド搭載の新型「エクスパンダー」をバンコクにて公開!

2024年04月11日 06時24分55秒 | スクープ!NEWモデル!!

三菱自動車は第45回を迎えた「バンコク国際モーターショー」において、『エクスパンダー』と『エクスパンダークロス』のハイブリッドモデルを公開した。エクスパンダーシリーズはSUVの力強さと走りを兼ね備えたMPV(ミニバン)。2017年にインドネシアで登場して以来、ASEANでの販売を牽引するモデルとなっている。そのエクスパンダーに、三菱のPHEV(プラグインハイブリッド)システムから派生した新開発のハイブリッドを搭載する。新開発の1.6リットルエンジンを組み合わせ、燃費を約10%改善。市街地走行で約34%、市街地と高速走行を組み合わせた燃費で約15%の低燃費を実現するという。バンコクモーターショーはASEAN最大規模のモーターショーで、毎年3月に末に開催されている。各国のモーターショーと大きく異なるのは、このショーに合わせて各メーカーやインポーター、ディーラーが一大キャンペーンを行い、クルマの販売について低金利や保証延長など各種オファーを充実させることにある。今回のエクスパンダー&エクスパンダークロスのハイブリッドモデル発表時(プレスカンファレンス)では、三菱自動車タイランドのセールス、アフターセールスおよびネットワーク改善部門担当上級副社長であるサロテ・マートラート氏が「金利ゼロと三菱エクストラ ケア パッケージを含む特別導入価格を91万2000バーツ(約377万円)からご用意しております」とアピールするなど、日本のモーターショーとは異なるスピーチが行われた。バンコクモーターショーは一般公開日になると、多くのユーザーが来場し各社のブースを見て回るが、じつはお目当てのブースは絞り込まれていることが多く、バックヤードに設けられた商談スペースで積極的に商談が行われる。この日のために各社はタイ国内各所からトップセールスを招き、受け入れ体勢を整えている。2023年のデータではモーターショー期間中にショー会場で契約されたクルマは7万台にも及ぶというのだから驚きである。一般公開日初日の午後2時くらいには三菱自動車のバックヤードも契約を急ぐお客さんと、セールススタッフで用意されていた席は満席となった盛況ぶりであった。



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【VW】新型EVミニバン「トランスポーター」のプロトタイプの新写真を公開!

2024年04月10日 07時30分31秒 | スクープ!NEWモデル!!

フォルクスワーゲンは、新型『トランスポーター』(Volkswagen Transporter)のプロトタイプの新写真を公開した。トランスポーターは、フォルクスワーゲンの主力商用車のひとつだ。初代は1950年発表という伝統のモデルが、トランスポーター。2025年に発売予定の新型トランスポーターは、7世代目モデルになる。新型トランスポーターは、現行モデルと比較して、デジタルコックピット、センターディスプレイ、最新のアシストシステムなど、標準装備が大幅に拡充される予定だ。フォルクスワーゲンは、新型トランスポーター向けに、高効率なパワートレインを新設計した。パワートレインには、ディーゼルターボの「TDI」とその4WDの「TDI 4Motion」、プラグインハイブリッド車(PHEV)の「eハイブリッド」、EVの「eトランスポーター」の4種類が用意される予定だ。このうち、eトランスポーターは、『ID. Buzz』に続くフォルクスワーゲンのEVミニバンになる。



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レンジローバースポーツの2025年モデル受注開始!ダークトーンのステルスパック登場

2024年04月09日 07時15分36秒 | スクープ!NEWモデル!!

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは4月5日、ランドローバー『レンジローバースポーツ』2025年モデルの受注を開始した。2025年モデルでは、ダイナミックかつ洗練された内外装を追求するステルスパックをオプションで提供する。ステルスパックは、エクステリアにプレミアムメタリックのカルパチアングレイを採用し、耐久性に優れたサテンプロテクティブフィルムで仕上げられている。また、コントラストルーフ、アロイホイール、ブレーキキャリパーをブラックで統一し、外観をダークトーンでまとめている。また、電動化促進の一環としてPHEVモデル「P550e」の価格を改定。「ダイナミック SE P550e」を1399万円(旧価格1654万円)、「オートバイオグラフィー P550e」を1685万円(同1943万円)に引き下げた。その他の価格はディーゼルモデルが1188万円から1533万円、ガソリンモデルが1298万円から1574万円。



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【トヨタ】日本未導入の「カローラクロス・GRスポーツ」がタイ・バンコクにて公開!

2024年04月07日 07時33分21秒 | スクープ!NEWモデル!!

タイで人気のトヨタ『カローラクロス』は今年2月に初のマイナーチェンジを実施。バンコクモーターショー2024(第45回バンコク国際モーターショー)にも展示されたが、注目なのが日本にはない「GRスポーツ」の存在だ。フロント周りをワイルド感を強調する標準仕様とは異なる“顔つき”として独自のアイデンティティを主張。そこに太いバンパーカラーを差し込んで一段と力強い印象を与え、バンパーラインから下側の開口部は大型化。最下部にはアンダーカバー風の処理も施す。これによって同じ車種ながら“別モノ”感を上手に演出していると言っていいだろう。リア周りではテールランプレンズをクリアとしているのが標準仕様と異なる。さらにフロント同様、バンパー下部にアンダーカバー風のデザインを施すことでノーマルとの違いを印象づけている。一方で、ヘッドランプ周りは標準仕様と同一。インテリアや先進安全装備の変更点も通常モデルと同様だが、GRスポーツのロゴマークがフロンドヘッドレスト部に刻まれていた。なお、GRスポーツのパワートレインは、ハイブリッドモデルのみだ。ボディカラーは、ブラックとホワイトもしくはレッドとブラックのツートンの3色。GRスポーツの価格は125万4000バーツ(約520万円)と、結構な高価格モデルとなる。



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