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【ランドローバー】復活の「ディフェンダー」はBMW製V8ツインターボ搭載へ!

2019年11月11日 07時43分43秒 | NEWS・業界情報

ランドローバーは、2019年のフランクフルトモーターショーにて、本格オフローダー『ディフェンダー』を初公開したが、その頂点に「SVR」を設定する可能性が高いことがわかった。ディフェンダーは、1948年から製造され、軍や警察車両としても活躍している。卓越したオフロード性能やボクシースタイルは世界で愛されたが、2016年におしまれつつ生産終了となっていた。2019年に復活した新型でもボクシースタイルを継承、キャビン内では最新のコネクティビティを搭載し、5人乗りのショートボディ『ディフェンダー90』と、5シート、6シート、5+2シートレイアウトからセレクト可能なロングボディ『ディフェンダー110』が設定されている。これに加わると予想されるのがジャガー/ランドローバー最強の証「SVR」だ。この高性能モデルには、ジャガーのフラッグシップクーペ、『Fタイプ』にも噂されるBMW製4.4リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。BMW『X5M』では最高出力616ps、最近スクープされた『M5 CS』では625psを発揮するが、ディフェンダーSVRでは最高出力577psと予想され、ライバルとなるメルセデス『AMG G63』の585psに肉薄するパワーとなるようだ。また標準で四輪駆動となり、8速ATやエアサスペンションを搭載する。
計画が順調に進めば、SVRは2020年にも登場が期待されるほか、8人乗りの豪華仕様『ディフェンダー130』も噂されている。



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