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【三菱】新ダイナミックシールドで表情リフレッシュ「アウトランダースポーツ」公開!

2019年06月28日 07時13分23秒 | NEWS・業界情報

三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門は『アウトランダースポーツ』(日本名:『RVR』に相当)の2020年モデルを初公開したと発表した。アウトランダー スポーツは2010年の発売以来、北米、欧州、オーストラリア、中国など約90か国で累計およそ132万台を販売してきた。現行の三菱自動車のラインナップでは、3番目に販売台数の多い世界戦略車だ。アウトランダー スポーツは日常生活からレジャーまで、幅広い用途に応える都市型コンパクトSUVだ。軽量でコンパクトなボディとSUVならではの見晴らしの良いアイポイントなどにより、取り回しが良く運転しやすいのが特徴を持つ。2020年モデルでは、大幅な改良を実施している。2020年モデルのアウトランダー スポーツは、三菱自動車のブランドメッセージである「Drive your Ambition」を具現化するデザイン理念、「Robust & Ingenious」に基づき、外観のデザインを大幅に変更している。エクステリアのデザインコンセプトは、「Impact and Impulse」だ。三菱自動車によると、タフさに加えて、洗練された独創的なデザインにより強いインパクトを与え、新しい何かにチャレンジしたいドライバーの衝動を掻き立てるデザインを目指したという。フロントは、「ダイナミックシールド」のデザインコンセプトを進化させた。具体的には、左右から中央に向かって包み込むバンパーのプロテクト形状とフロントグリル部を、水平・垂直基調のスクエアなラインで構成。バンパー下部をスキッドプレート形状とすることで、力強さや堅牢さを表現した。また、フードに厚みを持たせたことにより、存在感を高めたフロントフェイスを狙う。LEDを多用したフロントのランプデザインでは、ウインカーとフォグランプをバンパーサイドに配置した。この特徴的なランプレイアウトにより、三菱らしい独自性を演出している。リアは、ウインカー以外のコンビネーションランプをLEDとし、車幅いっぱいに広がる水平基調の特徴的でシャープなテールランプとすることで、ワイド感を強調した。また、バンパー下部をスキッドプレート形状として、さらなる力強さを表現している。ボディカラーには、鮮やかさと深い輝きを併せ持つレッドダイヤモンド、スポーティでエネルギッシュなサンシャインオレンジ、また上質でシックな印象のオークブラウンを新たに設定している。また、2020年モデルには、最新の先進運転支援システム(ADAS)を導入した。衝突被害軽減ブレーキシステムの「FCM」などの予防安全機能や、衝突安全強化ボディ「RISE」などを採用している。



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