昨日は、保険会社支社にて月1の例会(代理店会)でした。ここ最近の不祥事、そして金融庁の業務改善指導のもと社内はかなりの緊迫ムード。思うのは、一連の処分を経て、社自体が本来のあるべき姿を見失う方向に進んでいる様な気がしてなりません。言葉だけのお客様第一主義。組織の一端を担う社員個々が自分の保身の事ばかりを考え、お客様本意の動きを全くしていない。失墜したお客様の信頼を回復させると謳い改善メニューは並ぶものの、その内容はどれも金融庁をはじめとした業界内部に向けた目線での計り事にしか感じられず、実務のしわ寄せは我々代理店にかぶせるお粗末な内容。かなりの落胆を感じており、同じ気持ちの仲間(代理店)がほとんどではないかと思います。
2社合併で今の会社になった時から予測されていた通り、会社主導の元、代理店淘汰の波はさらに大きくなっており、業界内では会社の指標(ハードル)を超える為の意味のない代理店合併等が進み、代理店同業者同士の不協和音を感じる業界の今日この頃・・・
昨晩は共に共存共栄を誓い合った仲間(代理店経営者)3人で有意義な意見交換をした会合でありました。新たなビジネスモデルになり得る、価値ある代理店を確立するべくこれからも仲間と共に邁進する意を決しました。
2社合併で今の会社になった時から予測されていた通り、会社主導の元、代理店淘汰の波はさらに大きくなっており、業界内では会社の指標(ハードル)を超える為の意味のない代理店合併等が進み、代理店同業者同士の不協和音を感じる業界の今日この頃・・・
昨晩は共に共存共栄を誓い合った仲間(代理店経営者)3人で有意義な意見交換をした会合でありました。新たなビジネスモデルになり得る、価値ある代理店を確立するべくこれからも仲間と共に邁進する意を決しました。