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キラークイーン

三菱からスバルへの禁断の移籍
ランエボの魂を右手に、左手にスバルの情熱を。

@killerqueenmomo

アジアンタイヤ

2013-02-11 19:30:00 | 雑談
というわけで随分長々とやってきましたタイヤ編もとりあえずこれで一区切り。いろいろ悩んだ結果アジアンタイヤではありますが、グリップ力が高いフェデラルの595RS-Rにしようかなーって所で落ち着いています(とはいえ安さに揺らぐw)。まぁ最後にアジアンタイヤで終わる事にします。

私が初めてアジアンタイヤを履いたのは確か20歳の夏でした。今から4年と半年くらい前です。当時大学生だった私はエボ3の夏タイヤを15インチから17インチにし、コストを抑える為にアジアンタイヤの先駆者でもあるナンカンのNS-2を買いました。1本5000円くらいで大学生でも買える値段でしたね。しかもNS-2は「ウルトラスポーツ」です(笑)ウルトラですよウルトラwww

当時はまだアジアンタイヤは国産タイヤの性能が高いのでアジアンタイヤなんて大丈夫なの?と思う方も今よりは多かったと思います。私も安いからどうでもいいや、という気持ちでしたね。まぁ確かにゴムは固めでグリップしない感ありましたね(笑)とはいえ慣れてしまうと特に気にならず普通でした。

音は大きかったですけど、それ以上にマフラーがうるさかったし足は硬いし別に気にする事はありませんでした。普通に走る分には全く問題はあらず、1回もトラブルなく役目を終えました。しかも終わったのは車の乗り換えが原因ですので、それからずーっとNS-2を履いていた事になります(笑)大学に通っていて毎日80~100キロくらい走ってました。冬はスタッドレスタイヤでしたので、NS-2の走行距離は5万~6万キロだと思います。

毎日の移動と每日の峠に耐えに耐え、4年数ヶ月も現役だったNS-2。1本5000円でこれだけ頑張ったので十分です。国産タイヤの性能が良いのでアジアンタイヤの最大の魅力は安さです。とにかく安い。タイヤに予算をあまり掛けたくない人はアジアンタイヤという選択は十分アリです。


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お小遣いノートSeason 1-13

繰越金-879円+1000円=121円

本日の出費0円


繰越金121円


華麗に0円生活で昨日の分のマイナスをカバー。残り2週間でどこまで持っていけるか。

下旬に飲み会あるんだけど…(笑)

重ねて夏タイヤを考える会

2013-02-11 19:00:00 | アイリス
バリカンさんとガストにて会議。一体何のタイヤにするべきか。まずバリカンさん「ネオバ(AD08)」。あぁヨコハマタイヤのネオバさんね。1本約3万円なので合計約12万円もする。確かにランエボに乗る以上はこのようなイカしたタイヤを履くと格好いい。ネオバといえばストリート最強タイヤの呼び声高いタイヤ。まぁ高い。

トップ画像はそのネオバですけど、ラーメンのどんぶりに描いているような独特なデザインをしてます。正直あんまり好きじゃない(笑)


そんなネオバのライバルとしてよく比較対象にされているのがブリヂストンのポテンザであり、最新モデルはRE-11Aです。



これも約3万円なんですが、ネオバと比べると少し安く売られています。IN・OUT指定はありますが、回転方向指定が無いのでローテーションもしやすいというのが利点ですかね。

ま、どっちにしろ価格が約12万というのはさすがに残高もフューチャーも無い状態になってしまうので今は控える事に。バリカンさんも「ハイグリップあっても、発揮する機会なんてあんま無いよな」って言うくらいです。もう常にアグレッシブに走らないと勿体無い。どのくらいアグレッシブかというと



こののび太くらいアグレッシブに走らないと行けません。もちろん非常に危険である。

さて、ネットで評判が良いダンロップディレッツァDZ101、1本1万円ちょいくらいで買えます。ダンロップのアジアンタイヤの逆輸入モデルが安くネットで買えるらしいです。するとバリカンさんは

「おいおい、バッボーイ。ディレッツァは最低でもZ1スタースペックからだぜ。ランエボ8MRがDZ101なんて履いてたら



だぜ?」


このディレッツァZ1スタースペックさんは1本約1万8千円ほどで売られています。4本だと約7万2千円とネオバやポテンザに比べるとコストは低くなります。新しいZ2というモデルは1本約2万円ほど。価格差は1本2000円なのでZ2を買うほうが利口と言えますね。1本2万円くらいであれば



は回避出来るはず。一応最新ディレッツァですからね、OKです。


TOYO R1R



前にも紹介したかもしれませんが、この斬新すぎるトレッドパターンが特徴です。性能の特徴としては、Sタイヤのコンパウンドをそのままラジアルタイヤに使用して「インチキラジアル」と呼ばれるグリップ力です。走行会ではSタイヤに分類されるほどのグリップを持ちます。これも1本2万円くらい。面白いタイヤです。



ここまではグリップが高いタイヤという事で値段もそれなり。国産タイヤという事で信頼度も高いと思います。

そしてバリカンがオススメする台湾メーカー、フェデラル595RS-R



安いのにやたらグリップするアジアンタイヤ。4本で5万2千円くらい。1本1万3千円という安さ。ネオバの半分くらいの値段でネオバのように食らいつくというのはハイグリップタイヤ入門に持って来いです。新品時は臭いらしく、今買うと1ヶ月くらい車庫が臭くなってしまうのが問題である(笑)

ハイグリップタイヤの宿命として寿命の問題が(笑)さすがに1年で終わりーとかだったら困るぜ。