アニソンオブ・ザ・イヤー選考中

今日で９月も終わりですねぇ。残るは１０、１１、１２月の３ヶ月です。早いですね。にしても台風は青森県に来るんでしょうか…。滅多に台風来ないので耐性ないよ…。

残る３ヶ月で２０１２キラークイーン・アニソンオブ・ザ・イヤーを決めなくてはいけません。選考中の曲がありまして、そこから大賞と、次点の２つを決めるわけなんですが、このタイミングで秋の新作が始まりますからね。ついでにワースト曲も発表するかもしれません。

去年の大賞はアイマスのレディで、次点がスイプリのキボウレインボウ。個人的には迷いもなくすんなり決まったのですが、今年は難航しております。挿入歌含めてのやつなんで曲は多いほど有利なんですが、今年も主題歌で決まりそうです。

ここ2年連続で2位につけているプリキュアですけど、今年は例年のように入るかは未だ不明です。某格闘テニスモノと競ってます。基本的にはタイアップ曲よりはアニメの為に作られたような曲の方を優先しますが、そんなスマプリの曲が良いとは思えないというか…。秋の新作に横取りされる可能性も十分あります。

曲の完成度が両方とも凄いなーって時は、その歌が作品のイメージをどのくらい引き出すかとか、合ってるとか、世界観で競われれます。じゃあ電波ソングみたいなのはどーなのよ？って感じはあるんですが、ありえなくはないですけど、無いと思います。

発表は年明けと言いましたが、確定した段階で発表します。多分１２月ですね。１２月の中旬から下旬に最終判断をするかと。思わぬ伏兵を楽しみにしながら時を待つキラークイーンであった。

おわり

バリカン+ヒゲ

常日頃



「あーどうすればイケメンになれるかなー（イケメンって言ってー）」



「（なにコイツ、そのままでイケメンって言ってほしいの？）しらねぇ…」



「あーイケメンになりて～わ～」



「がんばれ」



「あ！そうだ！」



「何か閃いたようだ…」


今日




「ようキラークイーン。見ろ、あごヒゲを生やしたんだ、格好いいだろ？」



「お…おう…」



「ねぇ店員さん！ほら、ヒゲやはしたよ！」



「だらしねぇ…」



「本当は口ヒゲも生やしてたんだけど、お母さんが」



「お前それニートみたい」（バリカン母）



「だってさwww」



「ふーん…」



「いやーエグっちゃったわー（EXILE的な意味で）」



「これでモテモテだぜ！よかったな！！！」



「しかしなぁ、ああいい女だなーって思う人は、大体彼氏いるか結婚してるよな」



「もう２４だしな、第一次結婚ブームだ。普通いい女は大体は彼氏いるよ。多分女の人も同じ事喋ってるよ」



「こ…この前言われたんだよ。バリカンは良い人止まりだって」



「あーあー」



「くっ…A子もB美も次々結婚しやがって…」



「これが恋に敗れた男の結末か」



「バリカンならいい人いるよねーとか言われる。タヒね、他人ごとじゃねーか」



「社交辞令だって」



バリカンの苦悩は続く…

IDテーブルテニス 後編

前回のあらすじ

キラークイーンは小中高ずっと卓球部でした。他のライバルが強力な武器を持つなかキラークイーンは特にこれといって武器はないのですが、それでもレギュラー争いをした事がなかったのは中学時代に培われた考える卓球だったのです。

そしてOBになったのはいいものの、技術的な面でしかアドバイスをした事がなく、考える事を全く教えていない事に気がつくのでした。でも私はそこまでヤル気マンマンでアドバイスする気も実はなかったのでした。



と、いうのはですね、戦術的なものはヘッドコーチが担当しておりました。私も彼から２ヶ月ほどですけど習いまして、色々教えてもらいました。今では謎の失踪をしており、誰一人として現在の正確な情報をキャッチしている人はいないんじゃないかって状態ですが。あれほど一緒にいたのにパタっといなくなり早３年くらい経つんじゃないでしょうか。

勝つ戦術論みたいなのは、最初は父に教わり、次にベレー帽のSコーチ、中学校２人目のKコーチ、最後にその「Kヘッドコーチから教わりました。OBになってからはOBとしてのプレーの仕方も教わりました。ただKコーチから教わったのは２ヶ月程度であり、最後の応用編みたいなものでしたけど。土台にあるのはやっぱり父からの教えですかね。

私はこう見えてもサーブ、レシーブからの組み立てを常に考えており、何球目にここに返ってくるであろう、こういう打球を見定めて攻撃しております。高校時代のように試合勘が研ぎ澄まされている時は調子が良いと、と全て予定通りに物事が進んだものです。今でも大体分かるんですけど、もう身体が全然ついていかねーぜ！

逆を付かれるっていうのは、クソボールを献上している証拠です。もしくは完全に読まれていたか。後者は相手が一枚上手で読んでいたのでまんまと嵌められたというものですね。個人競技なんで、相手との相性も関係しているところもありますが。

そしていい具合にラリーをコントロールして予定通りのボールが来たら「スケスケだぜ！跡部王国（キングダム）」と言わんばかりに強打、もしくはコントロールショット。これで点数取れます。卓球は一発逆転が無い競技ですので、卑怯な手を使い、姑息な手段を用い、相手を欺いて点数取ればいいんです。ボールの回転数すらコントロールしてるくらいです。

ただこれはあまり高校生の間では歓迎される戦法じゃないんですよ。だからあまりやる人が少ないんです。どうしてもパワフルで格好いい攻撃に憧れるので、無理してパワーあるプレーをしたがるんです。気持ちはよくわかります。

要は相手の武器を封じて自分のプレーをさせなければいいんです。その為にはやっぱり相手の事はそれなりに研究しなければいけません。試合前に相手を見られればいんですけど、そうもいかない場合はプレーしながら見つけるしかありません。

こんな事を小学生の頃からやってますので同世代でもこの卑怯部門に関しては負けないと思います。その結果、特に得意なプレーがなく器用貧乏になってしまったんですね（笑）



実力が互角な接戦状態だと、やっぱりこういうのが大事になってきますよね。何球目にここにこういう打球が来るであろうとか、このカウントだとこう攻めてくるであろうとか。相手はこのボールは打てないとか分かってると、また勝つ可能性も上がると。

県内トップの進学校は、大したプレーはしておらず、そんなに強いのかなーって思うんですが、頭がめちゃくちゃいいので、戦術がいいんですよね。だから技術面では私達とほとんど変わらないのに、一枚上手な成績を残しているんです。確実に上手く攻めてくるんだこれが。


後輩たちには目に見えるテクニックだけじゃなくて、頭の中で展開する戦術を考えてほしーなーって思ったわけでございます。

IDテーブルテニス 前編

最近野村監督（今監督じゃないけど）の本を２冊買って読んでます。野村監督といえばご存知のようにID野球です。IDは「Important data」なんですけど、とにかくデータ。クセを盗んで効果的に失点を相手より少なくし、２７つのアウトを取るとの事です。バレーなんかはデータバレーですね。イヤホンでずっと聞いてるし。

思えば私も中学校の時のSコーチが考える卓球をしろといつも喋っていました。こう打てばこう返ってくるのでこうしろってやつですね。私は同級生や先輩、後輩と比べると特別武器らしい常時使えるような強力な武器はありませんでしたが、今思うとちょっと頭使ってたから戦えたんでしょう。

と、言っても県大会では良くても３回戦くらいまでしか戦えませんでしたが。そんなもんです。成績的ピークは中３ですね、きっと。

まぁ本を読んでいろいろ思うところがありましたので、ちょっと書いていきます。

現役を終え、数年前までは高校にOBという立場で足を運んでいました。私はあまり派手なプレーはしないので（疲れるから）威力のある打球は教えられませんが、小さい小手先の技術は得意だったので大体それを教えてほしいと監督に言われ必要とあらばアドバイスをしていました。

あと多球練習といって、野球でいうノックみたいなのを適当にやってました。これ別にOBやる必要なくね？って今でも思ってるんですけど、まぁ不思議とOBが球出せば緊張するんですよね、生徒は（笑）

生徒に言われて求められている事はアドバイスしているつもりなんですけど、ひとつ全く教えてない事がありました。それは「勝つ方法」です。技術面でのアドバイスはあくまでも技術であり、戦術的なものではありませんでした。これは私も反省しなければいけない事のひとつです。

うん、すっかり忘れてたよ！


つづく。

新型Zお披露目会

さっき突然友人（後輩）から「今ちょうどゲオにいるんですけど、Z見ませんか？」とハートフルな電話がかかってきました。これは行くしかありません。ゲオだと駐車場が狭いのでエルムに集合しました。

これが新型Zです。なんて美しい車なんだ。まだ慣らし運転中なのでパワーは体験できませんが、ちょっと走ってもらいました。さっそく車高調を組んでいるとはいえ乗り心地は素晴らしく、どっしりとした安定感を感じられる車です。本当に素晴らしい。

さて、ZといえばMTのくせに搭載されているシンクロレブコントロールです。これを体験しないといけないのでさっそくやってもらう事に。これがまぁGOODです。まじで回転合わせてくれるんですね。これはヒール・アンド・トゥいらず。

そしたら私にも乗せてくれるとの事なので、駐車場で試乗です。

まずクラッチのストロークがかなり短い。そしてエボに比べてかなりのショートシフト、素早いギアチェンジできます。エボ３のクラッチの深さとシフトの長さといったらありゃしない。こういうのはショートの方が良いに越したことはありません。クラッチは軽いです。

シンクロレブコントロールを感じようと、３速から２速へブレーキ踏みながらどっかんとクラッチを繋ぐ勢いでやってみたんですが、ショックがなく完璧なブリッピングです。「えー！」って言わざるをえない。今までの練習時間はなんだったのかと。

しかもシフトアップ時も制御され、回転数が落ちにくくなっています。もちろんボタンひとつで解除も出来ますよ。車がお手本を示してくれるのです。

まだ彼はMT乗ったばかりなのでヒール・アンド・トゥは練習中。ジャスミンに乗せて参考を披露しました。人を乗せてヒール・アンド・トゥなんて滅多にしないので貴重です（笑）まずはアクセル煽って回転数合わせる練習から…と。それからブレーキ踏みながら…って感じで。

そういう私も最近はブリッピングすらしなくなりました（笑）あまり街中でブンブンやるのは品がないですからね。随分落ち着いたもんだ（笑）エンジンブレーキをフル活用していたあの頃の私は一体どこに。別に不要な技術ですけど、やりたくなっちゃいますよね。



２台並べての一枚。ジャスミン古臭いなぁ（笑）

ついに寒くなる

いやーーーーーあの暑さも終わり、最近はめっきり涼しくなりました。むしろ朝方は寒いくらいです。いきなりスローカーブ投げられたかのような温度差に体調を崩しかねません。恒例のアレルギー性鼻炎みたいな感じになりかけてます。毎年春と秋はアレルギーの季節です。ぬぅ…。

まぁこれで暑さでダメージを負わされる事がなくなりましたので過ごしやすくなったというところでしょうか。夏に買ったポロシャツもそろそろ出番がなくなるので、秋冬モノの服を近々買いに行こうと思います。明日仕事休みだし、行こうかな。行かないかな。まぁ明日になって決める事にしましょう。

年内にエボ９に乗り換えたい気持ちがある一方、車探しが面倒くさい（笑）でも探さないと乗れないですからね、やんないといけないんですけど。このままじゃバリカンさんが言うようにジャスミンを車検に通す事になってしまいますね。いや、ここがエボ９に乗れるラストチャンスだ、ここを逃すと乗れない可能性が出てくるぞ。

あれ、そういえば車屋に車探してくれーって頼んだ事ないんですよね。両親も新車、もしくは新古車で乗ってたので仕組みがよくわからんぞ。ジャスミンは店頭販売だったし。こういう車探してちょ、って言えばいいんですかね。雪降前までに頼むぜーみたいな感じで？優しいバリカンさんはこれを読んだら私に連絡くれるはずだ（笑）チラッ

予算は１５０万～最大２００万円を予定しております。この予算でエボ９が買えるなんていい時代になったものです。私のたてた予定では現在エボ１２まで出ている計算だったんですが…三菱めー、全然出ないじゃないか（笑）

友人（後輩）がいきなり新型Zを買ったという知らせにはびっくり。５００万円くらいしたとのことなんですが…まぁびっくり。去年までは型落ちの本人曰く微妙なZを買うって言ってたのにwwwいきなり新型Zかい。今のやつでたの７月だろ！いやー思い切ったなぁ。冬は乗らないと割りきってます。まぁあの車高低いZでハイパワーFRですよ、乗れたもんじゃない。

FR車を超綺麗な雪上テストコースで走らせて「FRでもいけるいける」と書いてる雑誌に惑わされてはいけません。私が住む津軽平野地帯は除雪されていない道も走らなければいけないんです。滑るのは至極当然、埋まるとの戦いでもあります。ここでバリカンさんやワイルドさんのFR困った話でもしたいんですが、後日。

話がズレちゃいましたけど、先輩である私も負けてられないので予算をなんと５０万アップで２００万円というわけですよ（笑）彼の半分にも満たないぜ！もし５００万円あれば、最新型のWRX STIスペックC買いますね！しかもお釣りくるし。何？エボ１０じゃないのかって？そりゃ新型の方がいいでしょ（笑）

そんな感じでですね、そろそろ車探しを本格始動させないといけませんねぇ。ま、そこまで大きなこだわりはありませんので。フルノーマルが理想ですけどね、めったにないと思うのでなるべく近いやつを探すことにします。それじゃまた明日。

漫画 奥の細道３

漫画も大ヒットして億万長者です。

もう完全に作業ゲーになったので終わります。

カテゴリーはフリーソフトにして、たまにフリーソフトで遊んだらコーナーにしてやっていきます。

飽きたら終わり。突然終わる。

プリキュアランキング 第６戦

どうもこんばんわ。本日はプリキュアランキング第６戦になります。ちょうど折り返し地点になりました。

今回のテーマは豆大福さんから頂きました「髪型を変えてほしいキャラ」です。基本的にダメ出しな気がしないでもありませんが、愛のあるダメ出しとイメチェン案をだしていければなと思います。ではいきましょう


８位　ラブ（フレッシュ）



イケメンで心優しいラブさんの微妙な弱点は髪型である。ツインテールだと髪短すぎだぜラブさん。蒼乃美容室に行ってイメチェンしろ。案は特になし（早速）。


７位　ひかり



これは…まぁいいや。三つ編みしなくていい。


６位　のぞみ



んーなんか半端くさい髪型な気がします。髪結わないで、ちょっと切ればいいよ。アイマス２の真みたいに。


５位　いつき



ボーイッシュないつきもいいんですが、やはり最終回のいつきがGOODですね。


４位　みゆき



キャンディと一緒になんかしろ。


３位　うらら



んー。あずにゃんの髪型で（面倒くさくなってきた）。


２位　りん



誰しもが一度は思った事があると思うんですが、なんとも言えない髪型です。りんちゃんはボーイッシュなので、なぎさ風か、あかね風にすればいいんじゃないかと。変身後を少し短くした感じでもいいか。このUFOみたいなのは勘弁してくれ！


１位　ゆり



一番最初に決まりました。ゆりさん、ばっさりショートヘアにしましょう。イメージは三浦あずささんみたいにね、ばっさりとね。いける！変身すれば髪は伸びるんですから、OVAでその髪型にしよう！OVAはいつになったら出るんだッ！でろ！


個人ランキング

１位　　３４P　ゆり
２位　　２０P　やよい
３位　　１５P　せつな
４位　　１４P　エレン　ラブ　りん　
５位　　１２P　咲　かれん
６位　　１１P　なぎさ
７位　　１０P　つぼみ
８位　　　８P　うらら　えりか　アコ
９位　　　６P　舞　こまち　あかね
１０位　　５P　ブッキー　みゆき　なお
１１位　　４P　くるみ　いつき　奏
１２位　　３P　ほのか　ひかり　のぞみ
１３位　　０P　(´；ω；｀)　美希　れいか　響　


シリーズランキング

１位　５６P　ハートキャッチ
２位　４２P　YESプリキュア
３位　３６P　スマイル
４位　３４P　フレッシュ
５位　２６P　スイート
６位　１８P　スプラッシュスター
７位　１６P　ふたりはプリキュア



さぁなんという事でしょう。ゆりさんが連続勝利です。今までのデータを取ってみると、全６戦中５戦ポイントを獲得しているのです。ほとんどは６戦のうち３戦ランクインしていればいいくらいで、やよいを除く上位陣以外は基本的に２回ですね。やよいちゃんは３回連続でランクインを逃しております…。

ゆりさんの活躍によりシリーズランキングにおいてもハートキャッチは６戦中６回全てポイントを獲得しています。スプラッシュスターは２人しかいないのがかなり響いております。初代も３人しかいないのが響いてますね…。４人いればもう少しポイントを稼げたかもしれませんが…。

それでは次回のプリキュアランキングは１０月８日になります。

漫画 奥の細道２

さて、漫画家キラークイーンはまだ連載を持つまでいかず、月に数本の読み切り（原稿料２０万円）を描いて生活していました。

おかげでパソコンやスキャナーというオーバーテクノロジーを手に入れ快適な漫画家ライフをしています。




個人資産ランキングってのがあるんですけど、１位は１４億円。どこのランキングだ。日本か。




キラークイーンはまだ９４位。１３７万円くらいです。まだまだこれから。




連載を持っていないにも関わらず、人気漫画家ランキングのランカーに。伝説の読み切り漫画家だぜ！




と思ったら認められ、ついに連載を持つことが出来ました。１週間に２４万円、これでランエボだって買える…ッ！




連載は時間と知識ポイントとの戦いである。漫画ばっかり描いていると知識の枯渇で打ち切りもありえるぜ…。




どんどん人気が出てカードも発売されるぜ！お金も随分貯まりました。家買えるぜ！！


つづく

漫画 奥の細道

たまに懐かしいゲームをやりたくなったので、ネットで探していたらフリーソフトで「漫画　奥の細道」ってのを発見しました。

高校時代にケータイアプリとして遊んでいたのでご存知の方も多いと思います。それのPC版ですね。さっそくやっていきましょう。



えーと、１９７０年９月２２日ですか。随分昔ですね。まだ生まれてません。ちょうど４２年前ですか…。




懐かしいですねぇ。とりあえずは知識と金を稼ぐためにアルバイトです。




アルバイトをすると、職種によって知識ポイントがたまります。これが漫画に繋がります。




毎月このように人気漫画家の投票があるみたいです。目指せトップ！といったところ。




ポイントを貯めて少年向けに中二病漫画を描きました。これで採用は確実だぜ。




はい不採用wwwwwサーセンwwww




２回目の投稿にして採用です。原稿料は３０万円。とりあえずコピー機とFAXを買うのでした。まだこの時代にないだろ。




そしてシリーズ化です。