心の旅紀行

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無法の権力者政治家に人はどう対処すべきか

2024年09月05日 | 世界

国の強さを利用して平気で不法を侵す政治家が無数です。国の弱さに負けて自分の不法を弁護する政治家が無数です。現代も不法政治時代です。

この問題にまじめの取り組んだら人は絶望するだけでしょう。あるいは自暴自棄になって荒れるでしょう。

自分が生き生きと生きるには、不自由の中に自由を見つけ、その自由を活用することがだいじです。その自由について公表すると、権力者政治家は、その自由まで奪うかもしれません。静かに自由を活用することがだいじです。

自分が活用できる自由を大切にしながら政治の改善を図ることは容易ではありません。しかし政治を改善する意欲を失ったら、不自由は続きます。よくないことです。したがって政治改善も静かに行うことになります。

権力者政治家を弱める静かな方策はどんどん実行すべきです。

日本の場合、現在は乱暴なこと行わなければ特に不利益を被ることはありません。ブログで権力者政治家を批判してもまじめに批判するなら根拠なき不法とはされず、ブログ利用をブログ管理者から拒否されません。静かに協賛者が増えることは権力者政治家に反対する人を増やすことになります。この数がつくる社会的雰囲気は、権力者政治家には大きな圧力となります。

岸田文雄総理の政治は、非常に多くの人から批判され、彼の周りから彼を支援する人を奪っていきます。岸田総理は、自分が不自由になりつつあることを感じ、権力を失いつつあると感じます。その感じが彼の言動の異常を誘発し、ますます彼は支持者を失い、権力維持が困難になります。

どこかで彼は、崩壊状態に陥り、権力を喪失することになります。

プーチンロシア大統領は、ウクライナ戦争で重大な犯罪を犯しましたが、ロシアの強さを利用して権力を保持しています。一見、彼は潰れないように見えます。しかし確実に彼を批判するロシア人は増えつつあります。彼が支持者の数を減らしつつあることは確実です。彼はすぐ潰れないようですが、潰れることは確かです。

プーチン大統領を批判する人は、、彼の失脚を信じて、まずは自分が、生き生きと生きることを最優先すべきです。ロシアのエネルギーに依存するため不自由になっているなら、静かにロシア依存率を下げる工夫土努力を続けるべきです。ロシアには何も言わないで、黙々と依存率を下げることがだいじと思います。

たとえばモンゴルがこの依存率を下げる工夫努力をやらないなら、いつかモンゴルはロシアと共倒れになるでしょう。モンゴルは希望のない国になるでしょう。モンゴル支持者が減っていくからです。

罪は確実に罰を受けることなるので罪とされています。人類の知恵です。神の法です。これが罪と罰の真実です。焦って自分が権力者政治家に罰を下そうとすると、自分が潰れてしまうものです。罰は神にゆだねる静かな言動が重要です。自分は正義を追及する精神を失ってはいけません。静かに正義を追及し、限られた自由を活かし、生き生きと生きることが望ましいと思います。


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