心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

太平洋戦争で日本はアメリカに負けたという敗北感が未だに日本の政治家を支配

2024年02月07日 | 世界

アメリカに対する岸田文雄総理の卑屈な態度を見ると、アメリカに対する敗北感が彼の心にしみついていると思います。岸田総理では日本の自由独立は無理です。防衛費をGDPの2%にしても無理です。つまり防衛費倍増は無駄です。

岸田総理の言うように憲法第9条(戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認)を改正し、自衛隊を第9条に明記しても、いざという時には太平洋戦争の時と同じように自衛隊は暴走し、空しく玉砕します。国民を巻き添えにして殺すので恐ろしいです。

つまり頭がない人がしばらく迷走して倒れるに等しいと思います。

日本が明るくなる最初の一歩は、決心して腐敗した自民党を、惜しむことなく捨てることです。あれこれ後のことを心配せず、岸田文雄内閣を捨てることです。

これだけのことができれば、日本の人々は、太平洋戦争の敗北感を捨て、自由独立の国日本を再建できます。

こわいのは中国、朝鮮(北)、ロシアではありません。自分の心にしみついているアメリカに対する敗北感です。

アメリカも中国も朝鮮もロシアも実は帝国です。その証拠に、現在の国際機関「国連」すら軽視しています。国際機関、あるいは世界機関の下、自由平等平和の価値観はありません。世界は多極化すると言って跋扈し、威張っています。やっていることは戦争です。

日本の宗教「神道」は和を重んじます。外来宗教NO.1の「仏教」は威張る心を捨てよと教えます。浅薄な自民党文化ではなく、日本文化の原点に立って政治を考えましょう。

政治に無関心で自分の平安を守れると考える日本人が非常に多いが、これは自分の不幸の原因になります。家族を不幸にします。現在貧困層が拡大中です。日々の食事に苦しむ人が増えています。原因は無関心です。自民党が腐敗しているのに、自民党が国民にいいことをしてくれるなんてある訳がありません。早く悟ってください。

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