心の旅紀行

人の生き方を追及していると自然に世界に通用する法が見つかります。kiko

戦争する国で国民が生き生きと生きるには新宗教・哲学が必要

2024年02月14日 | 世界

日本が太平洋戦争を始めた時、日本国民は国に従って戦争に協力し、結果、みんな不幸になりました。1945年、アメリカに降伏すると、大和魂も自由自主も独立心も失い、アメリカの下にいて当たりまえと思う卑屈な人になりました。戦後78年たっても卑屈な態度をとっています。要するに卑屈な国に卑屈な国民がいて相変わらず国民は国に同調しています。これでは国民は幸福になれません。

自分は国民と考えることが問題です。国に同調する原因です。

私は人であると考えることが必要です。外国人も日本人もすべて人であると考えることが必要です。他人はすべて人、私も人です。

人として生きる生き方を追及する必要があります。

するとガウタマ・シッダールタ、イエス・キリストの生き方が真実に近いことがわかります。彼らは国のあり方を国や人に説いていません。人の生き方を人に説いています。

現代人も人の生き方を研究するべきです。こうすることで、戦争の時代、生き生きと生きることができます。

すべての人に自分・自我があり、精神の奥深いところに自分ではない、すべての人に共通な精神本体が働いて人を生かしています。自分を助けています。精神本体が人の命です。生きる力です。聖霊です。神です。

人が生きる目的は生きることです。人を生かすことです。自殺することや、殺すことではありません。戦争する国には深入りしてはいけません。政治家については不法を見るだけです。

人々が生きるのに役立つもの・サービスを提供する事業・仕事をやることが望ましいと思います。

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