ゆる旅kikky・虫日記

~~目指すは山頂からムシに変わりました
~~虫の名前はネットや書籍で調べていますが間違い多しです。

蔵王坊平のライザスキー場に行ってみた。

2016-12-22 10:18:58 | 写真 蔵王
スキー場もぼちぼち稼働を始めてきたようなので、雪道の慣らし運転に蔵王に行ってきました。



自宅近くからうっすら蔵王連峰の一部が見えていました。

川崎町の釜房ダムから見えた蔵王は雲のほっかむりをかぶっていました。





宮城蔵王エコーラインの上りはじめは路肩に雪のかたまりがほんの少し。

三階の滝まで上ると片側の入り口は除雪した雪でふさがってました。

三階の滝に陽の光が差し込む。



葉が落ちて枝だけになった樹木も太陽のおかげてキラキラきれい。





不動の滝。





結局、通行止めゲートがあるすみかわスノーパークまでは気温が高いので路面に雪がなく、雪道走行の練習にはなりませんでしたが、方向転換した広場がシャバシャバの雪になっていてタイヤが空回り。
ハマったら大変なのですぐに山を下りました。

冬のひとコマ。









エコーラインをおりたら、青根温泉経由で山形道へ向かう途中、カラスのような鳥が一生懸命に何かをついばんでいるのを発見。



なんか変なので、カメラで拡大してみた。





キジでした。

もともと本州四国九州に生息していたキジを、日本鳥学会が1947年に国鳥として選定。

理由はメスの子育てがほほえましいのと、狩猟対象として最適で、肉が美味だから。極端~~~。

ここ川崎町の市町村指定の鳥でもあるので、身近な鳥なのでしょう。それとも放鳥していて増えてきたのかな?

次は山形蔵王に向かいました。

県境の笹谷峠は冬期通行止めなので、笹谷インターから山形道にのり、一区間だけでおります。

帰りも利用したのですが、一日に2回も料金所で支払いしたのが面倒だったので、さすがにETCを取り付けることに決めました。

山形道を下りて市街地に向かって進み、13号線を南に向かいます。

途中、蔵王温泉の看板が何度も現れますが、直接、坊平高原に行きたいので、上山(かみのやま)のリナワールド付近まで南下して、でん六豆の工場とセブンイレブンのある交差点から、12号線に曲がり蔵王ライザへと向かいました。

だいぶ走っていくと、蔵王温泉とエコーラインへの分かれ道があります。



まっすぐのぼります。



スキー場が見えてきましたが、通行止めゲートまで行ってみました。



リフトが動いていました。





少ないですが、滑っている人もいました。



スキー場入り口の池。



そのうち、この池も凍って雪の下にお隠れあそばすのでしょう。



パンフレットをもらって、帰ることにしました。

帰りに猿倉スキー場で写真を撮りました。

ここの初心者コースのてっぺんが車道になっていて面白いです。スキー場に入らずにコースを見晴らせます。



目立つきれいな山が見えたのですが、どこの山なのでしょうか。





暗くなったので、蔵王温泉スキー場には寄らずにこの日は帰りました。
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