広々とした駐車場に到着。自然観察路の看板があった。


春になればいろいろな草木の花が咲くのだろう。
春の五社山も今から楽しみである。

看板の反対側をふり向くと、落葉した木々の間からは太平洋側の景色が見えていた。

車止めの小鳥たちの脇を通って、先に進む。

緩やかではあるが徐々に登って行くと、太平洋まで良く見える場所に出た。

ここを過ぎたあたりから、冷たい風が吹いて寒くなってきたので、脱いだばかりの上着をまた着る。西側の視界が開けてきて風が吹き抜ける稜線に出た。
遠くに蔵王が見えている。

栗。

そばにはツチグリの残骸もあった。


左のはしの方に白石スキー場。右のはしの方はえぼしスキー場。中央は牧草地だろうか?
雪がうっすらと道ばたに残っていた。

標識がまた出てきた。


これはなんと読むのだろう?

と、なにか変わったものはないか探しながら歩いていると…
三角点が道の端のところに立っていた。


地味に立つ三角点のわきにはバイクのものらしきタイヤ痕が雪に残されていた。山頂にバイクで登れるんだ~。びっくり。
けど、桑沼遊歩道の東屋に降りる階段の手前までムリヤリ車が入っていたのを見た時ほどの驚きではないけど・・・。
さらに歩いて行くと標識。

すぐに五社山展望広場への分岐点にたどり着いた。

この分岐点の看板の前を東に曲がって行くと、展望広場についた。

名取市内が良~く見える。
水平線もくっきり。

広場の切株に小さい生き物。


さて、あまり風の強くない五社山山頂でゆっくりとした後、外山に向かうことにした。
さきほどの分岐点の看板を後にする。


少し進んだところにもベンチがあるが、こちらは展望広場よりも風が少し強め。

数百メートルで野鳥の声広場。


ここまでは緩やかな道が続いていたが、この先は軽く息切れを起こすようなアップダウンの道になり2つほど小山を越えていく。

階段が整備されてあるきやすい。

木のソファ、発見!。落ち葉がクッションになって座り心地よさそう。

登った先は山頂か?と思ったら、ベンチのみ・・・
。

どうやら、左端に写っているピークが、外山山頂だったようだ。
外山山頂へののぼりが一番きつかった。

とはいえ山頂にはすぐに到着。

外山山頂からの眺めもなかなか良かった。

五社山山頂まで戻るうちに見つけたもの。




五社山山頂からは別のルートを下ろうかと思ったら、通行止めになっていた。

そちらは急な下りのようだったので、まあいいかと、もと来た道を戻った。
車に到着。

9時出発の14時着。
標高、外 山314.6m
五社山295.0m
五社山・外山は意外に楽しかった。体力的な負担も少ないのでまた登りに行きたい。
今回、高舘丘陵をネットで調べているうちに、愛島丘陵や陸前丘陵といった地理的なことや縄文海進による約6000年前の浸食痕、愛島丘陵にある古墳群、愛島丘陵がつき出ているために国道4号バイパスとJR東北本線の迂回など名取市の新たな顔が見えてきて、帰ってきてからもいろいろと発見がありおもしろいなあと感じた。


春になればいろいろな草木の花が咲くのだろう。
春の五社山も今から楽しみである。

看板の反対側をふり向くと、落葉した木々の間からは太平洋側の景色が見えていた。

車止めの小鳥たちの脇を通って、先に進む。

緩やかではあるが徐々に登って行くと、太平洋まで良く見える場所に出た。

ここを過ぎたあたりから、冷たい風が吹いて寒くなってきたので、脱いだばかりの上着をまた着る。西側の視界が開けてきて風が吹き抜ける稜線に出た。
遠くに蔵王が見えている。

栗。

そばにはツチグリの残骸もあった。


左のはしの方に白石スキー場。右のはしの方はえぼしスキー場。中央は牧草地だろうか?
雪がうっすらと道ばたに残っていた。

標識がまた出てきた。


これはなんと読むのだろう?

と、なにか変わったものはないか探しながら歩いていると…
三角点が道の端のところに立っていた。


地味に立つ三角点のわきにはバイクのものらしきタイヤ痕が雪に残されていた。山頂にバイクで登れるんだ~。びっくり。
けど、桑沼遊歩道の東屋に降りる階段の手前までムリヤリ車が入っていたのを見た時ほどの驚きではないけど・・・。
さらに歩いて行くと標識。

すぐに五社山展望広場への分岐点にたどり着いた。

この分岐点の看板の前を東に曲がって行くと、展望広場についた。

名取市内が良~く見える。
水平線もくっきり。

広場の切株に小さい生き物。


さて、あまり風の強くない五社山山頂でゆっくりとした後、外山に向かうことにした。
さきほどの分岐点の看板を後にする。


少し進んだところにもベンチがあるが、こちらは展望広場よりも風が少し強め。

数百メートルで野鳥の声広場。


ここまでは緩やかな道が続いていたが、この先は軽く息切れを起こすようなアップダウンの道になり2つほど小山を越えていく。

階段が整備されてあるきやすい。


木のソファ、発見!。落ち葉がクッションになって座り心地よさそう。

登った先は山頂か?と思ったら、ベンチのみ・・・


どうやら、左端に写っているピークが、外山山頂だったようだ。
外山山頂へののぼりが一番きつかった。

とはいえ山頂にはすぐに到着。

外山山頂からの眺めもなかなか良かった。

五社山山頂まで戻るうちに見つけたもの。




五社山山頂からは別のルートを下ろうかと思ったら、通行止めになっていた。

そちらは急な下りのようだったので、まあいいかと、もと来た道を戻った。
車に到着。

9時出発の14時着。
標高、外 山314.6m
五社山295.0m
五社山・外山は意外に楽しかった。体力的な負担も少ないのでまた登りに行きたい。
今回、高舘丘陵をネットで調べているうちに、愛島丘陵や陸前丘陵といった地理的なことや縄文海進による約6000年前の浸食痕、愛島丘陵にある古墳群、愛島丘陵がつき出ているために国道4号バイパスとJR東北本線の迂回など名取市の新たな顔が見えてきて、帰ってきてからもいろいろと発見がありおもしろいなあと感じた。