小さな恋のものがたり

「最近、ぼくは寝不足なんだ。
なぜかというと、夜中の１２時半にもちぽちゃの仲良し三毛ちゃんが
窓越しに会いたいニャアと呼びにくるんだ。
ぼくは眠い目をこすりながら、失礼のないように事情があっておつきあいが
できませんごめんねって言いにいくんだ。
でも、もちぽちゃの三毛ちゃんは毎日ぼくに会いにきてくれるんだ。
ちょっと僕の心がちくっとする」
ちっちとさりーの話しをなんだか思い出した朝でした。

和歌山みやげを枕元で並べて遊ぶ夜♪

北山村のじゃばらは花粉症にいいと聞き購入。気分的にはいいかも。
やたがらすお守り、Jリーグ仕様もありました。
和歌山はみかんグッズが多くてみかん好きな私としては大喜びなのでした。

桜が凄い勢いで咲いています。「時間よ～、止まれ～♪」

読書メモ
「神話と日本人の心」河合隼雄著
伊勢、熊野と旅したので　日本の神話について　知りたいと思いました。
日本の神話、ギリシャの神話、昔話　よーく知ると似ているところがあったりと
驚きます。
旅するといろいろな神話を伝説的に聞いたりして、
まとまらなくなってしまうことがありますが、
それも伝わってきたことの面白みなのかなあとも思いました。。

八咫烏

三本足のヤタガラスは、熊野では神の御使いとされ、
日本建国の神話の中には、神武天皇御東征の折
熊野より大和まで大変険しい山中を道案内し
無事安全に進軍を導いたと伝えられています。



喜ぶ顔
伊勢から熊野まで、バスで延々と旅をしました。結構な長旅。
７０歳くらいのご夫婦と一緒だったのですが、黙々と二人で歩く姿や
奥さんが「おとうさん、大変だったけど　来てよかったね」一言だけ喜んだ顔で言うところ。見ていていいなと思いました。
だれかの喜ぶ顔をみるのは喜ばしいことですね。うん。

猫と紙袋

「紹介します。ぼくの好きな紙袋さんです。
この狭さといい、ほんのり香る食べ物の匂いといい
かさっというかすかな音といい、お留守番のときによくあそびます」

那智黒飴のソフトクリーム

ほんのり和風な味がグ

旅行中杉の木の下をよく歩いたんですけど、意外とくしゃみ鼻水が
でなかったんです。東京に戻ったら、くしゃみ鼻水がでました。
もしかして東京アレルギー？と心配になりました。どぼすればいいのぉ～

熊野古道

熊野とは、紀伊半島の南部地方。
熊野古道とは、熊野三山（熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社）への参詣道のことです。
ここは大門坂、樹齢８００年の夫婦杉をくぐって　南方熊楠のおかげなどを
感じながら歩きました。
南方熊楠は、和歌山の生んだ世界的な博物学者で、熊野の森を救ったと
言い伝えられています。ちょっと好みのタイプだわ♪

マムシ道もありました～、会ってみたいなマムシさん。


和歌山、三重、奈良の三権にまたがる紀伊山地の霊場と参詣道は、世界遺産に
登録されています。

猫語の教科書

「ママがギャリコの猫語の教科書を読んで、上目遣いでこっちを見ている。
しらんぷりしらんぷり。あの本には全猫類の秘密が書いてあるんだからなあ。
うかつだったなあ。ママが読む前に、食べてしまえばよかったぜ」

コーヒー牛乳

見知らぬ土地で見知らぬコーヒー牛乳を飲んでみました。おいしかったあ。

雨が降っています。映画でも見に行こうかなあ。

わたしの知らないあなたが来てくれてうれしいです