真っ赤だな～♪

猫「うちのママはとても寒がりです。だので暖房の設定温度がちょっと高めです。ぼくは付き合いがいいので　一緒にごろりとしていますと　なんだか暖かすぎて
真っ赤になってしまいます。
すると　ママが真っ赤だな～とうたってくれます」

なんだか、きょうは月曜日なかんじの日曜日ですね。
なんとなくあったくなりそうです。寒がりがいうので　ホントですょ。
北風小僧のかんたろうは、きょうはお休みみたいね～。

読書メモ
「予知夢」東野圭吾著
だんなさんが読んでいた本を家で見つけたので読み始めました。
いつも思うんですけれど、本を書く人は　どうしてこんなにお話を
思いつくのかなあ～と凄いなあと思います。
学生時代、どんな勉強していると　こんなに作れるのかなあと思って
略歴を拝見させていただきましたら　電気工学科卒でエンジニアとして
ご活躍なさったことがあったのですねえ。
そう思うとなんだかまた面白く読めそうです。

ポンペイ

小学生のころ、教科書で見てから一度　本物のポンペイに行ってみたいと
夢見たことがありました。
79年8月24日に、ヴェスビオ火山の噴火でなくなってしまった町ポンペイ。
ポンペイの赤やワイン屋、パン屋、お風呂屋　馬車道など見ていると
昔ってとっても今かも（笑）今とあまり変わらぬ人の楽しみとかがあったような
気がします。

ポンペイの犬だって自然体、昔のポンペイの犬だってこんなだったと思います。

(自然体って日本語の使い方まちがってますぅ？）

博物誌を書いたプリニウス（23～79年）が、人命救助と調査のため船でポンペイに駆けつけましたが煙に巻かれて最期をとげたと言われています。
その時代、皇帝ネロ（37～68年）は、ローマの都市政策の一環として　火災を
防ぐために　集合住宅の浴室を禁じ　公共浴場を建設したと言われています。
お風呂では香油を塗ったり　花を敷き詰めた部屋で食事をしたりしていたそうです。
ネロは薔薇好きで、薔薇の香油を体に塗っていたりしたんですよ！
そう、昔ってとっても今なんです（笑）