今回は、3日目に行った永平寺を中心に紹介します。
その前に山中温泉で有名なあやとり橋を
こちらが、あやとり橋です。
あやとりで造った橋のようだから付いた名前のようです。
こちら、川床です。ここの左端には和風の日傘と畳敷きの台があり、山中温泉出身の道場六三郎監修のスイーツが食べられます。
実際には、混んでいてあきらめましたが・・・・。
山中温泉の旅館を後にして、いよいよ永平寺へ。
永平寺は曹洞宗大本山と言われている寺で、修行僧が200人余り暮らしているお寺です。
神奈川県の鶴見にある総持寺と同じ系統(?)のようです。
永平寺は実際に中を見学できました。
この長い階段を上って、本堂へ入ります。
まずは、修行僧である案内係のお坊さんにお寺の説明などをしてもらい、その後は自由に回れました。
建物の写真も自由に撮ってOKと言われましたが、修行僧とすれ違ってもカメラを向けないでくださいとの注意が・・・。
結構、お坊さんとすれ違いましたが、そんなわけで後姿なども撮れませんでした。
ここは、中庭?草むしりをしているお坊さんがいました。
ここは、お風呂だったかしら??
入浴をするのも修業のうちなのだとか・・・・。
このような長~い廊下もありました。
雑巾掛けするには、さぞや大変なことでしょう。
こちらは、鐘つき堂。
大晦日の夜、除夜の鐘をつくところがNHKで放送されますよね!?
お寺の守り、番人さんたち。
階段が本当にたくさんありました。
階段や長い廊下を毎日何度も行ったりきたりして、足腰も鍛えられるのでしょうね。
お寺にいると、気持ちが凛としてくるから不思議です。正座や歩く姿勢も心なしか良くなっているみたい(笑)
一通り回るのに小1時間かかりました。
今回の北陸旅行では、私は一番この永平寺が印象に残りました。
永平寺を後にして空港に向うのですが、まだ少し時間があったために元メジャーリーグ松井秀樹ミュージアムにも寄りました。
このことは、後日「おまけ編」として書きますね