北陸旅行2日目は、宿泊していた山中温泉より、福井県の「東尋坊」に行きました。
ここは、自殺の名所(?)などとも言われている、断崖絶壁の岩がたくさんあるこわーい所です。
昔、東尋坊という名前のお坊さんがこの岩から突き落とされたと言う言い伝えがあり、この名が付いたそうです。
断崖は、柱状節理というとても珍しい自然のもの。日本でも数えるほどしか無いそうです。
こちらは、絶壁から下を見下ろしたところ。
足がすくんでしまうほど怖かった~。
下のほうはこんな感じ。
多分見えないでしょうが、奥の山状になった岩のてっぺんにいるのは、次男です
東尋坊をあとにして、今度は粟津おんせんにある「ゆのくにの森」と言うところに行きました。名前だと温泉がたくさんあるようですが、金箔の館、山中塗りの館、ガラスの館などの工芸が体験できる館がたくさん点在する里山風の施設。
ここで、山中塗りの体験をしました。
こちらが、私が体験で描いたもの。
下絵などがあるわけでなく、フリーハンドでいきなり特殊な絵の具をつけて描きます。
何だか上手くかけなかった~。
でも、まぁ山中塗りの体験と言うことで・・・
こうして、また宿に戻りました。