ホストファミリーのお話

今日は長男が2日間ホームステイしたというホストファミリーのお話を。

場所は、シドニーから少し入ったマンリーというところ。



こちらがファミリーの家全景です。何でも3階建てでベランダテラス付きだったとか・・・。
ファミリーのお母さんが建築士さんだそうで、この家も自分で設計したそうです。



こちらは、庭だそうです。まぁ！！なんて広いんでしょう
お部屋も一人一人の部屋が我が家のリビングより広かったそうで・・・




こちらは、ベランダテラスに飛んできた鳥だそうです。
このような珍しい色をして珍しい鳴き声をした鳥たちがたくさん訪れるそうです。

こちらのテラスで、家族5人と息子たち同級生4人が朝食を食べたそうです。
こんな自然の中で朝食がいただけるなんて夢見たいな話ですね。



2日目の朝にファミリーたちと撮った写真だそうです。

お父さん・お母さん・左右の制服を着た男の子と女の子はともに12歳で双子ちゃんだそうです。真ん中の女の子は10歳。
日本では、12歳は小学6年生ですがオーストラリアはもう中学生（と、言うのでしょうか？）のようですね。
可愛い制服ですよね。

皆、とても礼儀正しい良いお子さんだったそうです。

オーストラリアでは、日本のゲーム機・任天堂のＤＳやＷｉｉが流行っているそうです。

夕飯後のひと時、下の妹と息子たち3人が「マリオカート」の対戦をしたそうですが、何回やっても「アビー」（（妹）の名前）が1位2位から9位くらいまでは、コンピューターでそれ以下が日本の学生だったそうです
ゲームも強いオーストラリア！！

ポケモンやキティなどのキャラクターも流行っているそうで、長男は日本からのお土産として、女の子にはキティのシャープペンシル。男の子にはポケモンのシャープペンシルをあげたのですが、とても喜んでくれたとか・・・。

たった2日間のホームステイでしたが、ホテルに泊まったのでは体験できない素晴らしい出会いとコミュニケーションが体験できとても楽しかったそうです。

モチロン英語しか通じないので、片言ですが英語での会話も出来少しは英会話上達したのでしょうかね（苦笑）

とても楽しい6日間だったそうなので、それだけで母（私）は嬉しいです。


では、今日はこの辺で。
今度は、ウォンバットの映像もご紹介しますね。