前回の続きです。
2日目の夕方にJRタワーに上った時のこと。
3日目の午前中に北大キャンパスの中の博物館に行ったことを書きます。
まずは、JRタワー。
こちらは、JR札幌駅の真隣に位置する高層ビルで、展望塔は38階に位置します。
360度ぐるっと札幌市街が見渡せます。
こちらは、大倉山シャンツェを遠くに臨んだところ。
ガラス窓を通してなので、ちょっと曇った感じになってしまっています。
こちらは、大通公園のタワーです。
これは、小樽方面を臨んだ写真。
遠くに小樽の海も見えました。
そして、ぐるっと1周したところで、日も暮れかけ、夕日を撮ることが出来ました。
これは、小樽方面の山に沈む夕日です。
この日は、次男の夜の演舞は観ずにホテルへ帰りました。
そして、次の日。
朝から雨模様の空。
次男の演舞を見るまでに時間があったので、北大のキャンパスに行ってみました。
北大植物園には行ったことがあるのですが、キャンパス内は初めて入りました。
イチョウ並木を進んでいくと何やら日曜日なのに人通りが多いのです。
何だろう??と思っていると・・・・。
パンフレット配布所が・・・。そう、大学祭を開催していました。
模擬店が左右に・・・。
外国人留学生たちの出している各国の料理が売られ、とてもエスニックな香りが立ち込めていました。
「はしゃいだってええじゃないか祭りだもの」と書いた看板が(笑)
(北大生ってお祭り好きのようですね。YOSAKOIソーラン祭りにも参加していましたが、ものすごい迫力でしたよ。毎年賞を取っているそうです)
日曜日は最終日で4日目だったそうですが、木曜日から開催されていたのですね。すごく盛大なのですね。
このような道を通って
クラーク像の前へ。
クラークさん、首にマフラー(?)巻いていました。
その近くにはこのような素敵な洋館が。
確か古河講堂という名前の建物だったと思います。
このような似たような建物も近くにありました。
そして、こちらは博物館になっている建物。
とても趣があって、歴史を感じさせます。
中の階段は、昔の私が通っていたころの小学校の階段を思い出させるような作りでした。
博物館の中は無料で見学できるようになっているのですが、1階から3階まで展示フロアがあり、とても見学のしがいがある博物館でした。
たっぷり1時間半も見学してしまいました。
北大は私の好きなコミック「動物のお医者さん 佐々木倫子著・画」の舞台となったキャンパス。
一度行ってみたかったのです。
物語の中で「獣医学部は構内の一番はずれだから・・・というところがあるのですが、本当に外れでした。(キャンパス案内図を見ると)実際は、時間がなくて獣医学部の方まで行けなかったので、ちょっと残念です。
もし、また行く機会が出来たら、今度は獣医学部の近くも散歩してみたいと思います。
短い時間で、しかも目的がYOSAKOIソーランを観る旅でしたが、観光も少しだけ出来て楽しい旅となりました。
2日目の夕方にJRタワーに上った時のこと。
3日目の午前中に北大キャンパスの中の博物館に行ったことを書きます。
まずは、JRタワー。
こちらは、JR札幌駅の真隣に位置する高層ビルで、展望塔は38階に位置します。
360度ぐるっと札幌市街が見渡せます。
こちらは、大倉山シャンツェを遠くに臨んだところ。
ガラス窓を通してなので、ちょっと曇った感じになってしまっています。
こちらは、大通公園のタワーです。
これは、小樽方面を臨んだ写真。
遠くに小樽の海も見えました。
そして、ぐるっと1周したところで、日も暮れかけ、夕日を撮ることが出来ました。
これは、小樽方面の山に沈む夕日です。
この日は、次男の夜の演舞は観ずにホテルへ帰りました。
そして、次の日。
朝から雨模様の空。
次男の演舞を見るまでに時間があったので、北大のキャンパスに行ってみました。
北大植物園には行ったことがあるのですが、キャンパス内は初めて入りました。
イチョウ並木を進んでいくと何やら日曜日なのに人通りが多いのです。
何だろう??と思っていると・・・・。
パンフレット配布所が・・・。そう、大学祭を開催していました。
模擬店が左右に・・・。
外国人留学生たちの出している各国の料理が売られ、とてもエスニックな香りが立ち込めていました。
「はしゃいだってええじゃないか祭りだもの」と書いた看板が(笑)
(北大生ってお祭り好きのようですね。YOSAKOIソーラン祭りにも参加していましたが、ものすごい迫力でしたよ。毎年賞を取っているそうです)
日曜日は最終日で4日目だったそうですが、木曜日から開催されていたのですね。すごく盛大なのですね。
このような道を通って
クラーク像の前へ。
クラークさん、首にマフラー(?)巻いていました。
その近くにはこのような素敵な洋館が。
確か古河講堂という名前の建物だったと思います。
このような似たような建物も近くにありました。
そして、こちらは博物館になっている建物。
とても趣があって、歴史を感じさせます。
中の階段は、昔の私が通っていたころの小学校の階段を思い出させるような作りでした。
博物館の中は無料で見学できるようになっているのですが、1階から3階まで展示フロアがあり、とても見学のしがいがある博物館でした。
たっぷり1時間半も見学してしまいました。
北大は私の好きなコミック「動物のお医者さん 佐々木倫子著・画」の舞台となったキャンパス。
一度行ってみたかったのです。
物語の中で「獣医学部は構内の一番はずれだから・・・というところがあるのですが、本当に外れでした。(キャンパス案内図を見ると)実際は、時間がなくて獣医学部の方まで行けなかったので、ちょっと残念です。
もし、また行く機会が出来たら、今度は獣医学部の近くも散歩してみたいと思います。
短い時間で、しかも目的がYOSAKOIソーランを観る旅でしたが、観光も少しだけ出来て楽しい旅となりました。