少し秋らしくなったのかな?と思ったらまた猛暑が戻ってきましたね。
昨日の台風かなり勢力が強かった様ですね。被害が出た地域の皆様にお見舞い申し上げます。
関東も今日は朝から強い南風で時折雨がザァーっと降ってくるような不安定なお天気でした。
先週、関東地方の暑さが一段落したころ、草津まで旅行に行ってきました。
こちら神奈川からだと、草津までは高速道路を使っても片道5~6時間かかります。(どこにも寄らないで直行した場合の所要時間)
朝早くに出発。
さほど混んでいませんでしたが、サービスエリアにちょこちょこ寄って、ゆっくり行きました。
ちょうどお昼ころに関越の沼田インターチェンジをおりました。
ガイドブックに載っていて行ってみたかった「古民家のお蕎麦屋さん 五月八日」に寄ってランチ。
築200年の農家の古民家をこの場所に移築して建てたのだそうです。
揚げナスのおそばをいただきました。
家庭菜園で作っているトマトやトマトのマリネなど付け合わせも付いていました。
毎日石臼で挽いているというお蕎麦は細麺ですがコシがあって美味しかったです。
ランチを食べた後は、国道を少し走って「ロックハート城」へ。
英国の石のお城です。
津川雅彦さんが日本に移築したとか・・・。
映画やドラマなどのロケや撮影に使われるそうで、芸能人もたくさん訪れているそうです。
サインが所せましと展示されている部屋もありました。
外観も中々立派です。
少しだけイギリスに行った気分になりました(笑)
中で、ドレスを着て写真を撮ってもらったり、お城や敷地内でお姫様気分になって撮影できるサービスもあり、女の子を連れたファミリーや、女子旅の女の子たち、カップルなどたくさんの人でにぎわっていました。
息子たちがいたら絶対に訪れない場所だなぁ・・・女の子はいいなぁ。なんて思ってしまいました。
異国気分を味わった後は、草津に向けて更に車を走らせます。
ここからが思ったより長いドライブでした。
途中、八ッ場ふるさと館という道の駅に寄りました。
八ッ場ダムはまだ建設中のようですが橋の下からダム予定地を見ると足がすくむほどでした。
休憩後はいよいよ草津へ。
途中でメロディロードというところを通りました。
草津音頭(?)あの「草津よいとーこーいちどーはーおいで~」という有名な曲が地面から聞こえてきます。
何とも不思議な気分でした。
(道路にオルゴールのように細工がしてあって、上をタイヤが走るとメロディが聞こえる仕組みのようです)
ホテルに着いてからは、早めの夕食を摂って、専用バスで湯畑へ向かいました。
ライトアップされた湯畑はなんとも幻想的で素敵でした。
でも、人人人!!夏休みなので夜でもすごい人でにぎわっていましたよ。
せっかく温泉に行ったのにホテルもものすごい人。
大浴場も、とても混みあっていたため、ゆったり、まったりの温泉気分はほど遠く、早々に出てしまいました。
何しに温泉にいったのだろう?という感じでしたよ。
草津は標高が高いため、かなり涼しかったです。
涼しいというより寒いくらいでした。
夜の湯畑の気温9℃でしたから。
こちらだったら冬の気温ですよね~。
身体が気温についていくのが大変でした(^^;)
さて、ホテルの周りは自然が一杯。
朝は、ホテルの周りの森の中を早朝ウォーキングしました。
涼しいし、空気は澄んでいるし、サイコーの気分で歩きました。
運動後、ホテルに帰ってからの朝食がとても美味し感じました。
写真も撮ったのですが、たくさん写真を載せると重たくなってしまうのでやめます(苦笑)
そのあとは、「チャツボミゴケ公園」に行ってみました。
草津のネイチャーセンター付近に看板があったので近くだと思って行ってみたのですが、これが意外に遠かったのです。
草津から1時間くらいかかってしまいました。
でも、自然いっぱいの素敵なところでしたので満足です。
敷地内に入ってからは、専用のバスで山の上まで登ります。
更に徒歩で10分くらい山を登ったところにチャツボミゴケの群生地があります。
チャツボミゴケという苔の種類は強酸性の水の中で育つ苔のようで、流れている滝も湧いている鉱泉。これが強酸性なのだそうです。
しかし、夏場はどうしても気温が高くなり照り付ける陽に焼けてしまうようで、茶色く変色してしまうのだとか。
この写真は、いくらか緑色の苔を選んで取ったのですが、ほかは、茶色と緑のまだらで、あまりきれいとは言えないものでした。
ちょっと残念。
5月ごろは、きれいな緑のじゅうたんの上を真っ白な水が流れる・・・というような綺麗な緑と白のコントラストがみられるのだそうです。
自然って、不思議なのもですよね。
そして、自然の美しさを改めて感じました。
遠かったですが、行ってみて良かったと思いましたよ。
写真で少しでも涼を。
このチャツボミゴケ公園も標高が高く、とても涼しい場所でした。
長袖カーディガンを着て、山を登っても汗をかかなかったので、多分気温20℃以下だったと思います。
さて、1泊旅行でしたので、ここの後はどこにも寄れずに帰路を目指しました。
本当は、沼田まで行ったので、吹割の滝やたんばらラベンダーパークにも寄ってみたかったのですが残念です。
帰りは土曜日でしたので、途中渋滞にも何度か巻き込まれ、家についたのは8時間後の夜8時過ぎでした(;'∀')
せっかく群馬の旅行だったので次男を誘っていたのですが、夏休みは無いし、有給休暇も取れないということで断られ、夫婦2人旅となりました。
そんなわけで、ものすごく久しぶりの夫婦旅でありました。(笑)
昨日の台風かなり勢力が強かった様ですね。被害が出た地域の皆様にお見舞い申し上げます。
関東も今日は朝から強い南風で時折雨がザァーっと降ってくるような不安定なお天気でした。
先週、関東地方の暑さが一段落したころ、草津まで旅行に行ってきました。
こちら神奈川からだと、草津までは高速道路を使っても片道5~6時間かかります。(どこにも寄らないで直行した場合の所要時間)
朝早くに出発。
さほど混んでいませんでしたが、サービスエリアにちょこちょこ寄って、ゆっくり行きました。
ちょうどお昼ころに関越の沼田インターチェンジをおりました。
ガイドブックに載っていて行ってみたかった「古民家のお蕎麦屋さん 五月八日」に寄ってランチ。
築200年の農家の古民家をこの場所に移築して建てたのだそうです。
揚げナスのおそばをいただきました。
家庭菜園で作っているトマトやトマトのマリネなど付け合わせも付いていました。
毎日石臼で挽いているというお蕎麦は細麺ですがコシがあって美味しかったです。
ランチを食べた後は、国道を少し走って「ロックハート城」へ。
英国の石のお城です。
津川雅彦さんが日本に移築したとか・・・。
映画やドラマなどのロケや撮影に使われるそうで、芸能人もたくさん訪れているそうです。
サインが所せましと展示されている部屋もありました。
外観も中々立派です。
少しだけイギリスに行った気分になりました(笑)
中で、ドレスを着て写真を撮ってもらったり、お城や敷地内でお姫様気分になって撮影できるサービスもあり、女の子を連れたファミリーや、女子旅の女の子たち、カップルなどたくさんの人でにぎわっていました。
息子たちがいたら絶対に訪れない場所だなぁ・・・女の子はいいなぁ。なんて思ってしまいました。
異国気分を味わった後は、草津に向けて更に車を走らせます。
ここからが思ったより長いドライブでした。
途中、八ッ場ふるさと館という道の駅に寄りました。
八ッ場ダムはまだ建設中のようですが橋の下からダム予定地を見ると足がすくむほどでした。
休憩後はいよいよ草津へ。
途中でメロディロードというところを通りました。
草津音頭(?)あの「草津よいとーこーいちどーはーおいで~」という有名な曲が地面から聞こえてきます。
何とも不思議な気分でした。
(道路にオルゴールのように細工がしてあって、上をタイヤが走るとメロディが聞こえる仕組みのようです)
ホテルに着いてからは、早めの夕食を摂って、専用バスで湯畑へ向かいました。
ライトアップされた湯畑はなんとも幻想的で素敵でした。
でも、人人人!!夏休みなので夜でもすごい人でにぎわっていましたよ。
せっかく温泉に行ったのにホテルもものすごい人。
大浴場も、とても混みあっていたため、ゆったり、まったりの温泉気分はほど遠く、早々に出てしまいました。
何しに温泉にいったのだろう?という感じでしたよ。
草津は標高が高いため、かなり涼しかったです。
涼しいというより寒いくらいでした。
夜の湯畑の気温9℃でしたから。
こちらだったら冬の気温ですよね~。
身体が気温についていくのが大変でした(^^;)
さて、ホテルの周りは自然が一杯。
朝は、ホテルの周りの森の中を早朝ウォーキングしました。
涼しいし、空気は澄んでいるし、サイコーの気分で歩きました。
運動後、ホテルに帰ってからの朝食がとても美味し感じました。
写真も撮ったのですが、たくさん写真を載せると重たくなってしまうのでやめます(苦笑)
そのあとは、「チャツボミゴケ公園」に行ってみました。
草津のネイチャーセンター付近に看板があったので近くだと思って行ってみたのですが、これが意外に遠かったのです。
草津から1時間くらいかかってしまいました。
でも、自然いっぱいの素敵なところでしたので満足です。
敷地内に入ってからは、専用のバスで山の上まで登ります。
更に徒歩で10分くらい山を登ったところにチャツボミゴケの群生地があります。
チャツボミゴケという苔の種類は強酸性の水の中で育つ苔のようで、流れている滝も湧いている鉱泉。これが強酸性なのだそうです。
しかし、夏場はどうしても気温が高くなり照り付ける陽に焼けてしまうようで、茶色く変色してしまうのだとか。
この写真は、いくらか緑色の苔を選んで取ったのですが、ほかは、茶色と緑のまだらで、あまりきれいとは言えないものでした。
ちょっと残念。
5月ごろは、きれいな緑のじゅうたんの上を真っ白な水が流れる・・・というような綺麗な緑と白のコントラストがみられるのだそうです。
自然って、不思議なのもですよね。
そして、自然の美しさを改めて感じました。
遠かったですが、行ってみて良かったと思いましたよ。
写真で少しでも涼を。
このチャツボミゴケ公園も標高が高く、とても涼しい場所でした。
長袖カーディガンを着て、山を登っても汗をかかなかったので、多分気温20℃以下だったと思います。
さて、1泊旅行でしたので、ここの後はどこにも寄れずに帰路を目指しました。
本当は、沼田まで行ったので、吹割の滝やたんばらラベンダーパークにも寄ってみたかったのですが残念です。
帰りは土曜日でしたので、途中渋滞にも何度か巻き込まれ、家についたのは8時間後の夜8時過ぎでした(;'∀')
せっかく群馬の旅行だったので次男を誘っていたのですが、夏休みは無いし、有給休暇も取れないということで断られ、夫婦2人旅となりました。
そんなわけで、ものすごく久しぶりの夫婦旅でありました。(笑)