<「マンガでわかる色のおもしろ心理学2」 ポーポー・ポロダクション著 ソフトバンククリエイティブ サイエンス・アイ新書 >
先日の日記で、「青い色でダイエットが出来る」と言う内容が書かれた色の心理学の本を見つけた。と書きましたが、その本をゲットしました
青色でのダイエットの前に・・・色々興味深い内容が書かれていたのでまずは、そちらの方を!!
色は、時間の感覚まで麻痺させるそうなのです。
暖色(赤、橙、黄色など)を見ていると実際の時間より長く感じるそうで、寒色(青、水色、緑など)を見ていると実際の時間より短く感じるのだそうです。
単純作業などをするときは、青白い光の下ですると時間が短く感じられるので効率が上がるそうです。
逆にファーストフード店の内装に暖色を使ったり赤みのある光を利用しているのは、短い時間でもゆっくりとくつろいだ満足感を得てもらう。という効果があるそうなのです。
なるほど・・・・。
飲食店などは、たいてい温かみのある赤みを帯びた照明を使っていますよね!?
色が時間的感覚まで左右するとは思いませんでした。
他にも色彩力の力試しが出来たり面白いことがたくさん書かれています。
この本に書かれていたことは、これからも時々記事にしていきますね~