職場は明日まで営業していますが、私は今日が仕事納めでした。
昨年、12月から始めた今の仕事(パート)、あっという間に一年が経ってしまいました。
仕事にもすっかり慣れましたが・・・・この一年早かったですね~
と、前置きはこのくらいにして・・・・。
昨日の色のおもしろ心理学の続きですが、心理学ではない雑学を少し
「赤い」「青い」「白い」「黒い」
と、言うのに何故「緑い」とは言わないのか?
答えは
日本では、最初に「赤」「黒」「青」「白」の4色が色として誕生したそうです。
したがって、この4色は昔から形容詞としての使い方があったそうです。
このあと、しばらくして「黄」「茶」が登場。(これは、江戸時代に入ってからのことだそうです)
それで、「黄色しい」「茶色しい」という「し」を足しての形容詞が誕生したそうです。
「緑」はもっと後に誕生した色で、形容詞の語尾に「し」が使われない時代だったから「い」も付かないということのようです。
でも、昔から、木々はたくさん生えていたと思いますし、葉や草は今と同じ緑色をしていたと思いますが、昔は緑も「青」の部類として考えられていたようですね。
十二単(じゅうにひとえ)など、とてもたくさんの色が使われていたようですが・・・その頃その色の呼び名は無かったのですね。
今考えるととても不思議です。
昨年、12月から始めた今の仕事(パート)、あっという間に一年が経ってしまいました。
仕事にもすっかり慣れましたが・・・・この一年早かったですね~
と、前置きはこのくらいにして・・・・。
昨日の色のおもしろ心理学の続きですが、心理学ではない雑学を少し
「赤い」「青い」「白い」「黒い」
と、言うのに何故「緑い」とは言わないのか?
答えは
日本では、最初に「赤」「黒」「青」「白」の4色が色として誕生したそうです。
したがって、この4色は昔から形容詞としての使い方があったそうです。
このあと、しばらくして「黄」「茶」が登場。(これは、江戸時代に入ってからのことだそうです)
それで、「黄色しい」「茶色しい」という「し」を足しての形容詞が誕生したそうです。
「緑」はもっと後に誕生した色で、形容詞の語尾に「し」が使われない時代だったから「い」も付かないということのようです。
でも、昔から、木々はたくさん生えていたと思いますし、葉や草は今と同じ緑色をしていたと思いますが、昔は緑も「青」の部類として考えられていたようですね。
十二単(じゅうにひとえ)など、とてもたくさんの色が使われていたようですが・・・その頃その色の呼び名は無かったのですね。
今考えるととても不思議です。