カレーの試作会

次男の学校の文化祭が2週間後にあります。

次男の学校では、食べ物のお店は全て中学の父母が出店することになっています。
役員だけでは、人手が足りないので当然父母全員が参加しての出店です。
（そういえば高校は父母の会がないからか、文化祭の参加もないようです。）

今年は「カレーショップ」です

カレーを試作・試食と言うのも・・・（？）と思いますが、カレーって意外とそれぞれの家のレシピがあるもの。

それぞれがそのときに違うレシピで作ってしまうとそのたびに全く違うカレーが出来てしまうのですよね。

そこで、野菜の切り方から、肉や野菜を煮込む時間、水の分量・ブイヨン・ルーの量・ソースの量まで決まっていました。
毎年2年生父母がカレーショップとカフェを出店するので、昨年の父母からちゃんと申し送りがあるそうなのです。

うーん、ちょっと甘口すぎるかな？とも思いましたが、子どもからお年寄りまで幅広く召し上がっていただけるように・・・との配慮だそうなのでこれがベストなのでしょうね。


でも、主婦の集まりは調理も片付けも手際が良く早い
2時間という限られた時間で作って、食べて、片付けて・・・と全てできるのかな？と思ったら20分くらい予定時間より早く終わってしまいました


中学家庭科調理室で行ったのですが、洗い物をし終えて排水溝のかごに溜まったゴミを捨てようとしたら・・・排水溝がところどころとてもへこんでものすごいいびつな形に・・・

男子校なので皆やることが荒く、力いっぱい排水溝をたたいてゴミを捨てている結果なのでしょうね（苦笑）

男の子ばかりで調理実習している姿って見てみたいです
（授業参観で家庭科の調理実習ってやらないのかしら？？）

試作・試食会後は、いきなり2週間後の本番です。

600食が午後2時くらいには完売するそうなので、ものすごく忙しいのでしょうね。


ただ、次男の学校もインフルエンザが流行りだしています。
隣のクラスは、木曜日から月曜まで学級閉鎖だとか・・・。
学年閉鎖になったとしても文化祭は決行だそうですが、自分の子どもがインフルエンザに罹っていたら、調理や食べ物を取り扱うので、自分は何ともなくてもお手伝いは自粛しなければならないそうで・・・・。

人手不足で大変なことにならないと良いのですが・・・