3月10日に投稿したのですが、あまりに良い写真が届きましたので御見せします。
ハリオハチクイ 水浴びだと思いますが、珍しい写真です。川の土手や砂質の崖の垂直面に約2mもの横穴を彫り最深部を産室とする。平均6個の白卵を生む。ミツバチが好物らしい。
3月10日に投稿したのですが、あまりに良い写真が届きましたので御見せします。
ハリオハチクイ 水浴びだと思いますが、珍しい写真です。川の土手や砂質の崖の垂直面に約2mもの横穴を彫り最深部を産室とする。平均6個の白卵を生む。ミツバチが好物らしい。
小さな鳥ですが、結構種が多いのです。 ムナジロミソサザイを紹介します。 全長14cmですが、しっかりした、嘴は種の中でも大きい持ち主です。ロッキィー山脈、の険しい絶壁やカナダ南西部、アメリカ西部、メキシコ、等、洞穴、峡谷、などに生息、していますが、まれに民家のほうにも降りてきます。美しくて、ミソサザイ特徴の美声のさえずりは魅了させられます。
小さくても環境が厳しいと強そうな足を携えています。色んな種でも色んな部位を観察することにより生息環境が理解できるようになってきます。
私がラリーバース先生に習った始めての鳥がこのマキバドリです。カッコイイ円錐形の鋭い嘴を持った、黄色、と黒、と灰褐色、のイメージを持った美しい鳥でした。私が作ったのは23cmの大きさだったように記憶しています。西部と、東部、に分かれて生息していますが、分類は難しいようです。美しい鳴き声で有名です。
初心に帰ってもう一度挑戦してみようかな? この鳥を見るたびにあの若かった時の多感な自分を思い出します。
約10種ほどいます。中でも1000m-2000mの高山で生息するルリヤイロチョウを御見せします。 インド東部、ブータン、ビルマ、ベトナム南部、ラオス、の高山地に生息します。大きさは23cmくらいですから日本で見られるヤイロチョウより15%くらい大きくなります。
ヤイロチョウは地上に降りて餌を捕食するのでしっかりした足を持っています。 ある本によると1属24種からなっているとの記述もあります。ミミズ、や昆虫類を採食します。 綺麗な鳥です。
NHK学園 安藤さんの作品
コサギ 中々面白いデコイです。 足を少しデフォルメしてインテリアのアクセントに面白みを出しています。ホワイトウッドの良さを上手く出しています。
トビ 特徴の三角尾羽が特徴です。上手く表情を表現出来ています。桂の木の目が背景の空の筋雲の流れを感じさせてくれる作品です。
アカオノスリ 全長約45cm 非常に美しいノスリです。猛禽類のファンにはこのアカオノスリの美しさに魅了されるでしょう。
奈良地区センター の大藤さんが千葉のホキ美術館に行ってきました。 細密印象絵画の美術館です。
リアリティーを追求される方にはぜひご覧になって欲しい絵画が沢山有ります。 お土産に頂いたはがきの写真(中身は野鳥の巣と卵---絵です)
図録の表紙です。この中には驚きの世界がたっぷり入っています。 ぜひ見に行ってください。