昨日に続き今日もご馳走の写真です。
アカグロサギの漁 今日は小ぶり、 これじゃまだまだ、帰れねーな!
ご馳走の写真が届きました。 カレイかヒラメですかね? それにしてもご馳走ですね。ミサゴの大きさから想像しても相当食べ応えがありそうです。雛たちがいるのでしょう・・・鷲つかみで一目散で巣に。
あまり良い印象を持っていないカモメですが、こんなポーズを見せられると好きになります。
鳥としては強い部類に属します。 嘴も頑丈で大きいし鋭いですし、翼もかなり大きい、飛翔形で瞬時にターンができるのもカモメの特徴ですし、ましてこの様なポーズがいとも簡単にできるのもカモメの特技でしょうか? とにかくスバヤイこんなに体全体を垂直にしてターン出来るということは早いスピードを出せるということになります。私の大好きなアジサシはこの様なターンはいとも簡単にやって見せます。それよりも2-3倍も大きいカモメがこんなポーズをするなどとは知りませんでした。 イメージが変わりそうです
巣穴から顔を見せているアメリカオオコノハズク こんなポーズを8体ほど作り続けています。やっと羽のバーニングに着手したところです。後、2週間くらいで仕上げるつもりです。
数日前、小、中、高校、と過ごした親友が亡くなり、心に穴が開き膨らんでいた製作意欲がしぼんでいます。それでもなんとかこの写真にたどり着き少し元気を取り戻しました。
ハクガンの移動を見たのは約38年前、イーストンのフェスティバルが終わり、今は亡きハバート ディーン氏宅にお世話になっていたときの早朝、テレビ放送で15分後に近くの広い農場にハクガンの群れが移動するというニュースが有りました。毎年、この時期に行なわれる風物詩なのです。彼と一緒に車に乗り、リンゴをかじりながら其の場所まで行きました。すでに、10数台の車が止まっていました。2-3分すると、空がだんだん暗くなって、彼らがやってきました。凄い数でした。 おそらく4-5,000羽はいるだろうとの事でした。
広大な農場の外縁に着地し段々に畑の中心にこぼれたトーモロコシを給餌しながら近寄ってきますが、我々のところまで10mくらいのいちまで来て、また、戻り始めました。あまりの多さに、また食べてる音の凄さに身動きできずに眺めているだけでした。彼から色んなことを教えて頂き野鳥の凄さを知りました。