アオアシカツオドリ Blue-footed Booby 全長８１ｃｍ、 カツオドリの平均の大きさは６４－７４ｃｍ ですので、1割ほど大きい仲間です。あまりに大きいので伊豆諸島ではしばしばオオミズナギドリのことをこのカツオドリと呼ぶことがある。詳しい日本語の説明が」見当たりません。
勝手に名前を間違えて大きな被害にあった鳥です。その相手がオオミズナギドリ（アホウドリ） 余りにも悲運です。適当な名前を付けたり他の鳥に影響したり、我々は本当に反省しているのだろうか？ 言葉を持たない彼らだから何も文句は聞こえて来ません。でも、」彼らのことを考えたときに、心が重くなります。 最近の我々のメディアの翻訳の適材適所の表現に違和感を持ちます。これも同じことではないでしょうか？BS放送が始まってもう30年が過ぎています。翻訳の言葉に時々違和感が有ります。無意識のうちに感受性さえなくしているのではと思うことが有ります。与えられることのみに、反応しているのではと感じています。YOUを、おまえ、 あんた、あなた、・・・・・色々ありますね、我々の日本では、かなりのニュアンスの違いは大きいです。 こんなときに、こんな表現は適していませんが、やけに、言いたくなって、失礼しました。弱いものを大切にしてください。