16年振りの再会、ここに引っ越してきたのが19年前の4月、そして6月24日、忘れもしないその日は、私の誕生日、早朝6時20分頃、けたたましくそして、威厳ある主張はやはり、KINGです。大きな誕生祝に感嘆でした。 二階の寝室の窓を開けると10m先のシラカバの枝にとまって目を合わせてくれていました。家内と二人で長い間みていました。渡って来たばかりで相当疲れもあったと見えて彼もかなりの休息でした。その後、一週間位居たでしょうか、段々に声も遠くに聞こえ姿は見えなくなりました。翌年もまた、続けて三年はきましたが、そのごは、ぱったり姿を見せて呉れなくなりました。隣の、川の工事も有ったりで彼の機嫌を悪くしてしまったのではと考えていました。 大分、彼のことはわすれていました。が...早朝からパンの製造をしている家内が彼のけたたましい声を二回聞き私を起こしにきました。来たよ!アカショウビンが・・・飛び起きました、すぐに三回目の彼の主張を聞きました。その後は鳴かず姿も見せません。でも明日の朝が楽しみです。 偶然に今日は、私の誕生日! 有難う・・の感謝でした。
RUDDY KINGFISHER (アカショウビン) アメリカの友達がKINGFISHERのセミナーの時に王冠をかぶった男性が釣り竿をたれて魚を釣っている絵を描いてくれました。今でも、その絵は何処かのノートに挟んでいるはずです。 思い出が浮かんできます。