懈怠石

結晶系、屈折率:100、主要産地:東京近郊、つまりそういう日記

足の小指は大切に

2005-02-19 00:13:09 | Weblog
めでたく修士論文を提出することができ、卒業が決まった今日この頃。
社会人へリーチをかけまして、いわゆるピーターパンシンドロームです。
ああ、働きたく無い社会に出たく無い。
一生学生で、雨が降ったら自主休講、とか言ってたい。
はい、無理です。
実際にそんなことになったら、自己嫌悪で切腹でしょう。
今の自分にできることは、残りひと月ちょいの自由な時間をできるだけ有効に過ごすことだけです。
この残りわずかってのに価値があるのであって、貧乏性なりにスルメのように噛み締めたいと思います。

というわけで、何をしているかと言うと、スポーツジムに行って演劇を観て、ふらふらしてます。
あまりにも良い身分すぎて、うっかりニートってありかも、とか、思い、いや、思いません。

さて、今日はふらふらとヨガの初心者コースに参加してみました。
参加者の8割を占める白髪のおばあちゃん軍団よりも圧倒的に鈍臭い生徒でしたが、もやしっ子の自分にしては活動的で、自分に惚れなおすね!という感じです。
足の指を一本ずつ丁寧に回している時に、先生が足の指と内臓器官の関係を説明してくれました。
親指をもみほぐす事が脳みその新陳代謝を活発にすることに繋がる(多分)ってな感じで。

で、足の小指は消化器系と、生殖器に繋がっているんだそうです。
ということは、子供の頃からタンスの角に小指ぶっつけまくった人、特に男性はどうなんでしょう、凄く心配になりました。

最近つうか結構前から裁判で話題になってる法の華では、足の裏診断でかなり信者を洗脳したと言いますが、「あなた、小さい頃小指をタンスにぶつけまくったでしょう?にやり」とか言って男性信者の不安を煽ったりしたのでしょうか。
そんな馬鹿な事を考えながら指のマッサージをし、筋トレをし、シャワーを浴びて帰ろうとしたらタオルを忘れたことに気付き、素っ裸で自然乾燥で。
私は子供の頃、足の親指に重い物でも落としたのでしょうか。
寒いよう。

というわけで、今日も素敵な半フリーター生活。
あとひと月も続けたら脳みそが腐ってしまいそうですが、それもまた気持ち良さそう。

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