懈怠石

結晶系、屈折率:100、主要産地:東京近郊、つまりそういう日記

僕は海辺のキムチネコ

2005-12-10 22:01:18 | Weblog
なんだか、めったに更新されない夢日記の体裁をなして来ました今日この頃ですが、また夢日記です。

会社の同期の結婚式の夢でした。

その子は22歳の結構なお嬢で、今、こっそりと同期内恋愛を頑張っています。
ずばっと言うと、付き合っていると思っている彼女と、据え膳食わぬは男の恥を信じて疑わないダメ男、という関係ですが。

で、その二人が結婚した夢を見ました。
有り得なくも無い、のかな、それともやっぱりファンタジーなのかな、どうでもいいや。

入社直後の一ヶ月は、研修班というのがあって、何かと団体行動をさせられるんですが、その班仲間で、式の余興に歌を歌いました。
私はなぜかちゃっかり撮影係でビデオ撮ってたんですが、なんか、班員がゴレンジャーみたいな格好して、ひたすら「僕は海辺のキムチネコー」というフレーズを繰り返し歌っているんですよ。
意外と面白かった。

目が覚めて、歌のフレーズを妙に鮮明に覚えていて、私の才能もまだまだ捨てたものじゃないな、と思いました。
めでたしめでたし。

popoi

2005-12-02 23:59:41 | Weblog
倉橋由美子さんの「ポポイ」を読みました。
図書館で何か読み易い文庫ないかなーって思ってふらふらしてたら、一時大好きでしょっちゅう見ていたブログと同じ題名の小説があるじゃないですか。
で、借りて読んでみたら、そこの管理人さんのハンドルネームがここから来ているんだとわかりました。
おお、偶然で借りた本だけど、なんだか嬉しいです。

ちなみに小説の内容もとても好きな雰囲気だったので、自由時間の少ない社会人にとって、大アタリの本を図書館で偶然借りられたのは僥倖に近い喜び。
年末も迫り、今年の使い切れなかった運を大放出しているのかしら。
4月くらいに使い切ったと思ってたよ。
あと一月、まだまだ僥倖が降って来るに違いない!
と思いたい。