懈怠石

結晶系、屈折率:100、主要産地:東京近郊、つまりそういう日記

時計のぽっちとがんもどき

2012-09-03 16:49:22 | Weblog
腕時計のぽっちのところ、
いわゆる「リューズ」ですが、
ずっと外来語だと思ってました。

「リューズ」正しくは、「竜頭」。

由来は諸説ありますが、
ぽっちの部分が「竜頭」で
時計の内側にある棒の部分が「竜芯」
と呼ばれてることからも、
まあ、機構の要(かなめ)を象徴してるのかな。

というか、日本語だったのか・・・。


ちなみにがんもどきは関西では
「飛竜頭(ひろうす)」。

これは時計のぽっちのカタチが
がんもどきっぽいから。

というのはウソで、
竜頭と飛竜頭は関係無いみたいです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿