本を読みながら、
ちょこちょこ分からない漢字に出会います。
そんなときは、
なんとなく行間から意味を推測して
そのまま通り過ぎること多し。
よくないですよね。
ちゃんと調べねば。学ばねば。
というわけで、たまには反省してですね、
携帯にメモしたりします。
あとでちゃんと調べようと思って。
そしてそのまま忘れます。
リスか。
どういう話しかというと、
携帯のメモに
「自烈体」
と入っていたのです。
これ、「焦れったい」の当て字です。
なんとなく意味も合ってて、
気の利いた当て字ですよね。
しかしこれ、あまり類例が無いのです。
明治から大正にかけて使われていた形跡はあるのですが、
昭和に入って、ふっと消えてしまった感じ。
いや、もしかしたらあるのかもしれんが。
私は見つけられなかったのです。
辞書にも載ってないし。
そんな貴重な生「自烈体」を、
私は何で読んだのか。
おいおい・・・。
多分、川上弘美さんの初期の短編かと・・・。
自信無いけど。
もしくは時代性も考慮して横溝正史か・・・。
(相変わらず金田一シリーズをちょいちょい読んでる私です)
まさか池澤夏樹じゃないと思うし。
畠中恵でもないと思う。
ふだんから図書館で本を借りている
一期一会主義がアダになりました。
うーん、わからん。
ちなみに一緒にメモったのは「名詮自性」。
ちょこちょこ分からない漢字に出会います。
そんなときは、
なんとなく行間から意味を推測して
そのまま通り過ぎること多し。
よくないですよね。
ちゃんと調べねば。学ばねば。
というわけで、たまには反省してですね、
携帯にメモしたりします。
あとでちゃんと調べようと思って。
そしてそのまま忘れます。
リスか。
どういう話しかというと、
携帯のメモに
「自烈体」
と入っていたのです。
これ、「焦れったい」の当て字です。
なんとなく意味も合ってて、
気の利いた当て字ですよね。
しかしこれ、あまり類例が無いのです。
明治から大正にかけて使われていた形跡はあるのですが、
昭和に入って、ふっと消えてしまった感じ。
いや、もしかしたらあるのかもしれんが。
私は見つけられなかったのです。
辞書にも載ってないし。
そんな貴重な生「自烈体」を、
私は何で読んだのか。
おいおい・・・。
多分、川上弘美さんの初期の短編かと・・・。
自信無いけど。
もしくは時代性も考慮して横溝正史か・・・。
(相変わらず金田一シリーズをちょいちょい読んでる私です)
まさか池澤夏樹じゃないと思うし。
畠中恵でもないと思う。
ふだんから図書館で本を借りている
一期一会主義がアダになりました。
うーん、わからん。
ちなみに一緒にメモったのは「名詮自性」。
横溝正史の、角川文庫版「悪霊島」下巻、第20章の2ページ目くらいに、「自烈体」の表記が出て来ます。
丁度、読み返していて、あれ?こんな字?と思って検索した次第。失礼しました。