万札は 私益に消えし 初秋刀魚
井口吾郎さんの「死んだら談志」という回文俳句集に収録されている一句です。
そう、回文俳句。
逆から読んだらくいはんぶいか。
それはさておき、逆から読んでも成立する上に、内容もステキ。一句で二度美味しい名句です。
季節のものを、お金を惜しまず堪能しようと思うことが大切ですよね。
あんまケチると、私のように夏バテになってから夏に気付くことになります。
どうせならスイカ食べたりウナギ食べたり花火見たりして夏に気付きたいもんです。
回文で言うと、ウナギ、ナウ!か。
なんか、自分がかわいそう。
正直万札が飛ぶようなウナギは無理ですが、ちゃんと食べようと思います。
井口吾郎さんの「死んだら談志」という回文俳句集に収録されている一句です。
そう、回文俳句。
逆から読んだらくいはんぶいか。
それはさておき、逆から読んでも成立する上に、内容もステキ。一句で二度美味しい名句です。
季節のものを、お金を惜しまず堪能しようと思うことが大切ですよね。
あんまケチると、私のように夏バテになってから夏に気付くことになります。
どうせならスイカ食べたりウナギ食べたり花火見たりして夏に気付きたいもんです。
回文で言うと、ウナギ、ナウ!か。
なんか、自分がかわいそう。
正直万札が飛ぶようなウナギは無理ですが、ちゃんと食べようと思います。
なんかうれしい。
で、拙句ですが、
万札は私益に消えし初秋刀魚
です。
串かつ泣き虫梨剥きなつかしく
お恥ずかしいですすいません。
しかも俳句間違ってしまったし、回文じゃなくなっちゃってたし、本当にすいません。
凄い取って付けたようで申し訳ないですが、修正させて頂きました。