おひさま、土曜日の午前中は移動支援を利用して、
ヘルパーさんと市民プールに行っている。
もう、何年も、
朝、おさるのジョージを見て、
ヘルパーさんが来て、
バスで行って、
自分が組み立てたスケジュールで行動して、
バスで帰ってくる。
それがさ、
何と、3月にダイヤ改正でバスの時間がガラッと変更になった。
おさるのジョージを見てたら、バスに間に合わない。
途中で図書館によったら、帰りのバスに間に合わない。
どうする??
本人に時刻表を見せる。
車や歩いて行く(歩いても30分くらい)って方法もあるよ。って伝える、
あっというまに、
新しいスケジュールを組み立てるおひさま。
おさるのジョージは録画しとく。
いつもより早いバスに乗って、
いつもより早いバスで帰れるように、プールは何時にでる
と自分で決めて、
ヘルパーさんには8時30分に来てもらうようにした。
(↑ これは可能かどうか事前にヘルパーさんと私とで話してもいたのだけれど。)
やっぱり、自閉症児は変化が苦手なわけではない。
わかったら、自分で組み立てることができるんだ。
「仲間はずれにしない。」
「本人のことは本人が決める。」
知的障がいの程度なんて、関係ないんだなと思う。