３年生が卒業した中学校で、
１，２年生による「これからの○中をどうしていくか。」という
生徒総会がありました。
細かな内容は聞いていないんだけれどさ、
「個性を認め合う学校づくり」ということで、
おひさまのことをわかってほしい。認めてほしい。という内容を
１年１組のヒーローのＪくん ←中学校ってなんでもできるリーダーの子 ってのがいるよね♪
が１年１組からの意見発表として話したらしくて。
先生から、
「生徒総会の１－１の生徒の感想を学級通信にのせますので♪」
と、お電話いただきました。
その感想の一つに
「もっとも印象強かったのは、１－１の意見発表です。
Ｊくんのスピーチは、おひさまくんのクラスメートとしても、
自閉症を抱える弟がいる立場から見ても、
すごくいいスピーチだったなあと思います。」
という生徒さんがいて・・・
私、また泣いてしまいました・・もちろん良い涙♪
「障がいのことは隠さず、オープンに♪
障がいのことを話すのは、うまくいっているとき。
決してトラブルの言い訳にしない。」
小学校入学のときに、私の中に叩き込まれたハルさんからの教え。
いつも、先生からの「お話してもいいですか？」という申し出には、
もちろんこちらからお願いする話です。
でも、障がいによってできないことだけじゃなくて、
できることやがんばっていることも話していただけるとうれしいです♪
なんておねがいしてきた。
同級生たちは、小学校のころから、毎年毎年、おひさまの話を聞いてきて、
今度は自分たちから意見発表してくれるようになったんだなあ。
みんなの成長がまぶしいな！！
学級通信には、生徒会の子たちが舞台でももクロを踊っている（生徒総会は余興つき♪）のに合わせて、
席でいっしょに踊っているおひさまの写真が載せられていました（笑）
まあ、こんな子なので隠しようがないんだけれどさ。
