コンビニでばったりSくんのお母さんに会った。
「このあいだ、打楽器のワークショップでね。」
と話すと、
「聞いた聞いた。
ご指名いただいたんでしょ(笑)
あんたよかったね~おひさまくんが言ってくれたけん、楽器に触れたやん。
って言ってたんよ。
あの子、自分から前に出る子じゃないからさ~」
もう、クラスが違っても、やっぱりSくんなんだな~って思って。
って笑った。
マンションの前でJくんのお母さんに会った。
今、けがで入院しているJくん、
「どう?大丈夫??」
なんて話をしてて、
「1年1組のクラスの先生から、
「おひさまくんも毎日、Jくんお休みだね~て心配してる・・・って報告もらってるよ。」
Jくん、クラスのヒーローだからね!
って言って笑った。
(新入生代表あいさつをして、体育祭でも応援団で、走るのも速くってっていうJくん♪)
小学校の先生から「同じクラスには、おひさまくんと適度な距離感がとれる、
理解のある子を同じクラスにしました。」
(私が、「特定のお子さんに、おひさまのことで負担がかかるようなことは、絶対やめてください。」と、
小学校でも中学校への申し送り事項にも伝えていたので。
中学1年生のクラス編成ってやっぱり小学校の先生が考えるんだな~って思ったよ。)
と言われていたので、
「だから、Mくんなんだな~って思ったよ。」と、Mくんのお母さんに言うと、
「いやいや、うちの子理解してるかどうかはわからんよ。Mはね、おひさまくんのこと好きなんよ。」
って言われて泣きそうになった。
昔はね、なんとなく、
おひさまの同級生のお母さんたちとは、
娘の同級生のお母さんたちとはちがって、
懇談会にでても、ちょっとした距離を感じていたんだけれど、
今はそんなこともなくなったな~。
おひさまが地域の学校で一緒に育つ ことで、
私の意識も成長していくもんだな。