実は先週、おひさまのことで、謝罪の電話をかけた。
おひさまがつかんだクラスメートの腕が、青あざになってる・・・ってことだったので・・・。
謝罪の電話をかけるのは、おひさまが私立幼稚園に通っていた年少さんの時以来だから、
やっぱり緊張する。
「痛い思いをさせてしまって・・・すいません。」
とただただ、謝る。
「いやいや、お母さんには伝えないでいいですよって言ったんですけれど。」
( おひさまも、他害ってわけではなくて、ただ、くっついていって二の腕を持った力が強くて・・・ってことだったから、
私が気にするだろうから、伝えないでください~って、先方のお母さんが先生に言われてたってことは聞いてたの。)
「痛かっただろうな。。。と思って。
おひさまにも注意するように話しています。
本当に、申し訳ありません。
○○くんはいらっしゃいますか?」
「あっ、代わりましょうか?」
お母さんの優しい対応にホッとしながら、
クラスメートのお子さんに代わってもらう。
「ごめんね、○○くん、痛かったろ。
おひさまにも注意しとうけん、ちょっとおひさまに代わるね。」
と、おひさまから、
「○○くん、ごめんなさい。」
「ほんと、ごめんね。注意しとくけん。」と私。
「いいえ、ありがとうございます。」
男の子の明るい声に、もっと、ほっとした。
私が代わりにいくらだって謝るけれど、
おひさまのことはおひさまのことだから、
おひさまがちゃんとわかって、謝れないと意味がないよね。
おひさまのことで謝るとき、
おひさまの障害のことは関係ない。
そんなことは言い訳にならない。
「障害のことを話すのは、何にもないとき、良いことがあったとき。」
そして、先生とは、
おひさま、まだまだ人との距離が近すぎるので(すぐくっついていきたがる。。。)
そこを注意していくことを、お話しした。
トラブルも成長の証。