僕とわたしの歩く道

日々のいろんなことを。。。

謝りの電話

2012-09-14 08:39:22 | 学校生活

実は先週、おひさまのことで、謝罪の電話をかけた。

おひさまがつかんだクラスメートの腕が、青あざになってる・・・ってことだったので・・・。

 

謝罪の電話をかけるのは、おひさまが私立幼稚園に通っていた年少さんの時以来だから、

やっぱり緊張する。

 

「痛い思いをさせてしまって・・・すいません。」

とただただ、謝る。

「いやいや、お母さんには伝えないでいいですよって言ったんですけれど。」

( おひさまも、他害ってわけではなくて、ただ、くっついていって二の腕を持った力が強くて・・・ってことだったから、

  私が気にするだろうから、伝えないでください~って、先方のお母さんが先生に言われてたってことは聞いてたの。)

「痛かっただろうな。。。と思って。

おひさまにも注意するように話しています。

本当に、申し訳ありません。

○○くんはいらっしゃいますか?」

「あっ、代わりましょうか?」

お母さんの優しい対応にホッとしながら、

クラスメートのお子さんに代わってもらう。

 

「ごめんね、○○くん、痛かったろ。

おひさまにも注意しとうけん、ちょっとおひさまに代わるね。」

と、おひさまから、

「○○くん、ごめんなさい。」

「ほんと、ごめんね。注意しとくけん。」と私。

「いいえ、ありがとうございます。」

男の子の明るい声に、もっと、ほっとした。

 

私が代わりにいくらだって謝るけれど、

おひさまのことはおひさまのことだから、

おひさまがちゃんとわかって、謝れないと意味がないよね。

 

おひさまのことで謝るとき、

おひさまの障害のことは関係ない。

そんなことは言い訳にならない。

「障害のことを話すのは、何にもないとき、良いことがあったとき。」

 

そして、先生とは、

おひさま、まだまだ人との距離が近すぎるので(すぐくっついていきたがる。。。)

そこを注意していくことを、お話しした。

 

トラブルも成長の証。