これはヒメジャノメです。

ヒカゲチョウよりも小さくて、写真のように、はねを閉じたとき直線状のスジが走っているので見分けられます。あまり花には止まらないのですが・・・。

ナツズイセンです。

これから咲くヒガンバナと同じ仲間です。
葉っぱは夏に枯れ、その後花茎が伸びて花を咲かせます。
キツネノカミソリも同属で、いま頃咲いています。一緒にご覧下さい。ナツズイセンの方がズーと背が高いです。
春先のカタクリなど、結構植物もしたたかに生きているのですね。
どこかにノーミソがあるのかな？

コスモスが咲き始めました。

ヒマワリがコスモスを見てたので、一緒に秋を感じました。

湯の丸・池の平、ヤナギラン咲いてます。

ただ今湯の丸高原方面ではヤナギラン、マツムシソウ、クガイソウ、ウメバチソウ、アキノキリンソウ、ウスユキソウなどがいたるところで咲いています。
オヤマリンドウも咲き始めました。
多少の雨は覚悟して、今行かないと来年になってしまいますよ。
下界と違い、マツムシソウはでっかい花を咲かせています。
ガスッていたのでこんな写真になってしまいましたが、それはそれは美しい花園でありました。
マイカーは池の平まで行けます。駐車料金は５００円です。

これが本当のヒマワリです。

そうですね、種の部分だけで直径３０ｃｍくらいでしょうか。

実るほど　頭を垂れる　向日葵かな・・・字余り？

人間もヒマワリに学ばなくてはいけません。