嵐さんコンサート遠征＠名古屋

いちおうカテゴリーは「旅」にしておきました

帰ってから一夜たち、ちょっとづつコンサートのあれこれを思い出しています。

翔さんのすべすべ玉子肌に感心したことやら
相葉ちゃんの背中がたくましくてドキドキしてしまったことやら
友達のブログがとても詳しく書いてくれているので、大ちゃんの
「いいともは黒くうつるんだよ～」発言も思い出して、ひとり笑ってしまいました。
（松潤がいいともを見たとき、大ちゃんのあまりの黒さにびっくりしたと言ったときの
大ちゃんのいいわけです。爆笑）

あと、このツアーでは彼らの生まれた頃から今までの写真がたくさん見れますが
驚くのは男の子の変わりよう！
正直、松潤がこんな美しい男になるなんて、赤ちゃん写真からは想像もつかないよ
大ちゃんも相葉ちゃんもニノの翔ちゃんも！
ジャニーズ事務所のタレントさんにいえることですが、かなり若いときに
オーデションで入所するのが普通なわけで美青年になることをそのとき
予測するってことですよね？
ジャニーさんの目って本当にすごいです。

さて、ゴスでは数え切れないほどの遠征をしている私。
でもジャニーズ遠征は初めてですから、結構なれないことも多かったです。
参考までにメモ程度に記録しておこうと思います。

あ、ちなみにただでは起きない私たちですから、滞在時間１２時間で
名古屋グルメツアーもやってきたので、それも書きますね。

行きの新幹線は「ぷらっとこだま」
急ぐ旅ではないときはコレはお勧め。安いし、ワンドリンクついちゃうんです。
ドリンクは駅のキオスクでも車内販売でもどっちでも引き換え可能。
ゴス遠征で沼津、浜松を東海道線で延々行ったことのある私には
快適でした。

お昼に名古屋着。
既に二人とも名古屋は何回か来ているので
オーソドックスな観光はパス。
友達の綿密なリサーチで彼女の名古屋グルメツアープランを決行！

まず到着してすぐに食べたのがコレ





名古屋名物、しゃちぼん

あの名古屋城のシンボル、金のしゃちほこをシュークリームで忠実に再現！
１個３４０円

一日限定８０個なので、なんと友達が事前にお取り置きをお願いしてくれていたのです。
でも、お昼だったのでばっちり残ってましたけど・・・
夕方帰りの新幹線で・・・なんて考えている人は絶対お取り置きが安心だそうです。

このとぼけた顔におもわず笑ってしまいました～～

しゃちぼんを食べたあと、高島屋をうろうろ
ちょうどやっていた着物市など見た後で次なるグルメへ


名古屋名物・小倉トースト６２０円

これは、アリです！おいしかった。
アンパンがおいしいんだから、これは普通においしいはず。
ういろうやさんの喫茶店だそうで、あんこもおいしかった。
友達は小倉チーズトーストをチョイス。これも甘みと塩みがまずいわけではなく「アリ」でした。
ちなみにチーズ入りは６４０円。

友達はおとなりのういろうやさんでういろうを買っていましたが
我が家はどういうわけか家族全員ういろうが苦手。
羊羹は好きなのにどうしてだろう？
大人になっても、やっぱり好きになれず試食してみたものの
「う～ん。。。やっぱり好きじゃないな」でした。

ここまできて、私はかなりおなか一杯。。。
それでも、次に邁進します。
地下鉄にのり上前津で天むすを購入。
ただし、テイクアウトして夕飯にすることにしました。

ここから矢場町まで歩く間に横綱ブタがシンボルの矢場とんを通過しましたが
ものすごい行列でした！！
矢場とんは東京銀座でも食べられるので、ここはパス。

さて、そこから栄に移動。
昔、ゴス遠征のときにはついでにＺＩＰ－ＦＭの公録を見に行ったりして
よくきたものです。
なつかしいな～。
ここから少し歩いて名古屋名物あんかけスパの発祥の店「ヨコイ」さんへ



さすがにもう食べられない私はジュースのみにして
友達のあんかけスパを少し味見させてもらいました。
予想に反してかなりスパイシーで辛い～～～。
ジャンキーな感じですが、まずくない。不思議な食べ物でした。

これで駆け足グルメツアーは終了。
栄から地下鉄で名古屋ドームへ。。。

もちろん地下鉄は嵐ファンで一杯。
これはゴス遠征では味わえない規模です。
駅からドームまで通路を少し歩くのですが、そこには「チケット譲ってください」の
ボードを持った人、人、人。。。
３年くらい前までは東京ドームに「譲ります」っていう人もいたのに
東京どころか名古屋も「譲ってください」のみになっていて
ここ数年の嵐の勢いを感じました。
本当に入れることに感謝カンゲキ雨嵐です。

さて、夢のように楽しい時間があっという間にすぎて
６時からはじまったライブは９時半に終了しました。
すぐ出たいところですが、ドームですからもちろん退場規制。
しかも、私達のブロックは一番最後になってしまい、ドームをでたのがもう１０時近くなってしまいました。
ここから夜行バスのです名古屋駅まで約３０分！
しかもバスは１１時！
かなりぎりぎりです。
人並みを掻き分け進み、なんとか地下鉄通路まで行ったものの
もう駅には入りきれない人、人、人。。。
ここで、ＪＲにルート変更。案内のおじさんに道を聞いて
ひたすら小走りに道を急ぎ駅まできました。（最寄ＪＲの駅までは１５分くらいです）
ｓｕｉｃａが使えないので券売機に並んだら運悪く途中から「準備中」に
仕方なく、乗車証明をもらってなんとかぎりぎり１０時４４分名古屋着の電車に乗れました。
名古屋でバスの受付を済まして、トイレに行ったらもう１１時の出発。
（余談ですがバスのお客さんはほとんど嵐帰りの方でした。）

顔を洗う暇もなく、バスで落ち着く準備もできず
コンタクトをとるのが精一杯。
それでもおなかが空いたので、急いで天むすを食べていたら
５分ほどで消灯！
私は手探りと執念で２個食べましたが、すごくおいしかったです！
写真が取れなかったのが超残念。
ただし、暗がりだったのできゃらぶきが沿えられていたことに気づいたのは
家に帰ってからでしたが・・・。

ここで夜行バスの落ち着き方も書いておきます。

冬の夜行で一番の敵は寒さです。
車内暖房がついているとはいえ、曲者が窓の冷たさです。
直接からだについていなくても、本当に寒い。。。
それを想定して、あえてコートは脱がずボタンをベルトをはずして
ブランケットをかけました。
でも、バスのブランケットがペラペラなので
貴重品の入ったバックを下に置かずに抱きました。
あと、名古屋駅で買ったあったかいお茶を湯たんぽがわりに胸のところにおいて
体温維持。
それでも、だんだん窓側が冷えてきたので、持参してきたマイブランケットを
丸めて窓と体の間に入れたらだいぶ暖かくなりました。
冬の夜行は寒さ対策が大事ですので、利用される方はマイブランケットを丸めて
持っていくことをお勧めします。
（ちなみに去年のゴス苗場ツアーのブランケットがここで役にたちました。ありがとうグラシアス。嵐コングッツにも冬にブランケット入れたら売れそうですよね）

もともと、電車やバスでよく爆睡できるたちなので
途中２回くらいウトウト目を覚ましたくらいで
あっという間に浜松町についてしまいました。

最後がかなりバタバタサバイバルだったので
すっかり嵐コンの印象が薄れてしまいましたが、今日月曜日になって急に
いろいろ鮮明に思い出しています。

そして思い返しては、初めに書いたようにニヤニヤしているわけです。
あやしいですね。私。。。

水曜日には翔さんのヌード（って言うのかな？）がａｎａｎに載ります！
まだまだ、嵐まつり終わっていませんね。
ところで今年は初めから翔さんがぶっとばしてますが
嵐のなかでも一押しなんでしょうか？どうなんでしょう?ジャニーさん（笑）