シクロクロスのシートポストを交換。今度のはDedaのRSX 01。サドルがコンコールライトなんで、本当に突出し量が短い。。。
元々はDedaのSuper Zeroだったんだけど(写真がなかったので、そのさらに前のRS 01)、緩んでギシギシしだすのが早いので、ヤグラの形状が他の2台と同じタイプにしましょってことで。Super Zeroはカーボンだったんだけど、あんまり突出し量が長いわけじゃないと、カットしたら変わらんということで、今度のはアルミ。で、重量気にする感じでもないので安い01のほうに。
その前のRS 01は緩まなかったけど(サドルがアスピデだったんで、そんなに乗ってもないけど)、どうも、ヤグラがこれだと力がかかってそこから戻るときに緩むのかなあ。なんたって、他の2台はもう3年近く、ボルトの増し締めもしてませんから。
こちらがムセウで使ってるコロンバスのゴースト
こちらがStevens SLRの純正品
多分、シーソー式でもこのタイプのほうが緩みにくいと思う。ただ、欠点もあります。アクセスの関係で前側を工具で調整するのは難しいので(ゴーストは6mmのスパナで出来るけど)、角度調整は後ろをいったんユルユルに緩めて、それから前を少し変えて後ろを締める、ということをしないといけないので、Super Zeroのようにはいきません。もっとも、乗る前に前と同じ角度にしてたので、今日はまったく違和感なしで調整は事実上完了。
RSX01でちょっと気になるのは、前側ボルトがシートポストに直で切ってあるネジにねじ込むことかなあ。他のは見てわかると思うけど、シートポストに横穴をあけて、そこに差し込んだ円柱状の部材に対してねじ込むので、角度がついても問題なし。RSX01は前側のボルトの上側の湾曲状のところと後ろ側のネジで吸収する形になってるので、ちょいとネジに負担がかかるかも。
まあ、経過は追って報告します。
さて、今年の投稿かこれが最後かな?
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