チェーンリングはここまで出来た。表面はまだザラザラなのと、もうちょっと修正はあるけれど、自転車のミニチュアをフルスクラッチで作るうえでのボトルネックであるので、ここまで来たのは大きい。もちろん、9000DuraAceです。実車という資料がありますから。
クランクはt1のプラ板2枚、チェーンリングはt0.5のプラ板で、さらに表と裏をt0.3のプラ板で、とそれなりに複雑な構造になってます。どうしても、チェーンリングとクランクのところの重なりがある以上は一体で製作するのは難しいから。もちろん、3Dプリンタでやればそこま出来るとは思うし仕事で作るとしたら即決でそうする。これは趣味として、作り方を考えるのと、実際に加工する両面で楽しんでるんで。
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