ストーンヘンジです。
行き方は、まずはロンドンでウォーター・ルー(ワーテルローと読まないように)へ。ここから30分に一本くらいの割合でソールズ・ベリー行きがいるのでそれに乗ります。往復チケットで35ポンドくらい。列車は出発の15分前くらいにならないと、何番線か表示されません。また、前半分だけソールズベリーへ、とかもあるので注意。おいらは9時ちょい前の電車を使いました。
ソールズベリーまでは1時間半ほど。駅からストーンヘンジ行きのツアー・バスが出ています。往復のバスと入場料、おいらの場合は大聖堂の入場料も込みで22ポンド。10時以降で毎時間発車。
こーんな風景の中を30ほど走って辿りつきます。で、運転手さんについていって入口を通過。運転手さんはそのまま帰って行きます。また1時間後、で、1時間おきにバスがくるので、それに適当に乗ってね、という感じ。入口では、各国語のガイド機を貸してもらえます。
実は、柵が作ってあって、一番近いところで5mくらいまでしか寄れません。夏至の日だけは開放されるみたいだけど。で、まあ、ガイド機を聞きながらで1時間くらいがいいところで、次のバスに乗って帰るというのがちょうどいいみたい。
駅までも行くんだけど、街の中心部でも止まるので、それを見越してチケットを買って、ソールズベリーの大聖堂にも行ってきました。ここ、マグナカルタのオリジナルコピーで現存する4つのうちの一つがあります(撮影禁止)
駅までブラブラ歩きながら、行きのバスから見つけておいた自転車屋へ。残念ながらウェアはアソスのみで、特に面白いものはなかった。
そんな感じで駅に戻り、3時ちょい前の電車に乗ってロンドンへ帰りつくのが4時頃。まあ、1日かかります。宿へ戻りついでに自然史博物館の恐竜のところも見てきたんだけど、子供に説明する感じの展示で、「化石がいっぱ~い」という感じでなかったので、ちょっとガッカリだった。
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