T型ハンドルで、六角がハゼットで、トルクスはベータ。ハゼットのトルクスは短いほうのビットがないので、ベータにしてみた。トルクスははっきり言ってエルゴパワーの固定調整作業用のT25です。
今まで使ってたのはこれ。エルゴパワーを買ったらトルクスだったんで、会社帰りにMaxBahrで買ったもの。てっきり、MaxBahrのプライベートブランドかなと思ってたら(トルクスのL字のセットはMaxBahrブランドだった)、このスランレーってけっこう大きな工具メーカーで一時はファコムも傘下にしてたのね。マニアでもないメーカーなんで、多分、日本で持ってる人は少ないな。
おいらの場合、エルゴパワーの固定用ネジは前のほうから工具をねじ込むんで、L字だとちょっとやりにくく、このドライバー式のでグリグリと突っ込んでから、本当は保管時にひっかけるための右の穴に別のドライバーを突っ込んでレバー代わりにして回してた。さすがに、このやり方だといつかは工具がもげるのでベータのを買った次第。ハンドルのサイズ的にはハゼットの六角のほうが作業しやすい大きくもなく小さくもなくなんだけどね。ベータのほうは少し小さい。
そしてプラスのドライバー。手前のWiha(#0番)はドイツで買ったもの。Wera(#1、#2)のはダイヤモンドチップで舐めそうな時用のみにして、普段用はWihaで揃えようかなあ。前にも書いたようにWeraもホームセンターで普通に売ってて、握り比べて買ったのが手前のWihaだったんで。
実はWeraのドライバーは今回が初めてではないです。ドイツで出張用にビットを替えるタイプのドライバーを買ったんだけど、それはWeraだった。で、持って帰ってこずに職場に置いてきたんで、あまり気に入らなかったともいう。
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