しっぽなのうつうつ

<宇宙(そら)>に魅せられて・・・
お写真、勉強中♪

明治の丘・星景

2023-02-27 21:55:06 | つぶやき
お天気の神様に、晴天の早朝をお願いしたら、すぐに叶った!笑

2月27日。
冷え込みと晴れの予報に心惹かれて、今回は、無謀な徹夜はせずに、しっかり寝てから早朝2時の出発と致しました!
日中は用事があるので、日の出を見たらすぐに帰る計画です。
前回のお出かけで見つけた明治の丘を撮影場所と決めて、走り回ることなくゆったりと時間を過ごすつもりだったのですが・・・。

明治の丘は街灯がなく真っ暗闇、星を撮るには最高なのですが、立ち位置を決めるのに戸惑います。



高く積もった雪が邪魔にならず、丘を見通せたのはどこだったろう?と、前回見た風景の記憶をたどり試し撮りをしてみたものの、方向が違う気がする。けれど、この位置でカメラの向きを変えると、道路や標識が映り込む。


左側、結構な吹き溜まりが出来ていたけれど、除雪車が通って綺麗になった。大きな除雪車とすれ違う時、道幅がギリギリでビビった!

それにしても、どこで、どうすればいいの?

美瑛町は、いつも除雪がしっかりしている。観光客のためなのか?早朝は、いつも除雪車の邪魔にならないよう気を遣う。今も丘の下から、除雪車の唸るような重低音が聞こえてくる。そして、ついに、今度は後ろから除雪車が迫って来た!このまま停車していても避けてはくれるだろうけれど、そうすると私の車の部分だけ除雪してもらえない。そういう訳にはいかないので、結構なスピードの除雪車から逃げるように必死で丘を下りた。

そのついでにコンビニに寄り、おトイレを借りてコーヒーを買い、また丘に戻ると、もう空が白み始めて丘の様子がぼんやり見えた。走り回るつもりじゃなかったのに、除雪車と鬼ごっこすることになるとは・・・とほほ。



うっすい銀河、されど銀河!この時期の天の川は、こんなもの・・・ということで、納得いたしましょうか?

明治の丘。星空は綺麗だけれど、あまりにも何もない雪原で、日の出の風景は何を撮っていいか分からない。朝景としては、もう少し木立とか何か、欲しいものです。


季節が変わると、また違う風景も見られるでしょう。
(追記:そうそう、ここでレンズ汚れ発覚!中央、下の方に丸い影が・・・苦笑)



胸の高さまで積もった雪に三脚を刺して、こんな風に撮ってます!

日の出の風景は、イマイチというか、失敗でしたので、写真は無し!また次回頑張ります!

では・・・。
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まだまだ練習は続く・・・

2023-02-21 20:11:37 | つぶやき
新しいカメラの取り扱い練習。先日は冷え込みの夜景と朝景に出会い、とても楽しいお出かけになりました。

しばらくお出かけは無いと思っていたのですが、再び心惹かれる天気予報が目に入ってきました。20日の深夜から晴れて、翌日は10台後半のマイナス気温だとか!
21日は休日シフト・・・となると、出かけたくなってしまいます。
夕方はまだ雪模様。夜遅くなってから支度をしてゆっくり出発することにしました。

冷え込む予報とはいえ、一度気温が上がって少し雪解けしたので、湿気が靄となってクリアな夜空は期待できない気がしました。そこで今回は、ゆっくりと新しい撮影場所を模索する事を目的にして、夜道ドライブの計画です。

新しい撮影場所、と言いながら、最初に向かったのは、行き慣れた美瑛の丘。


セブンスターの木の近くの白樺並木。
ISO6400を試してみましたが、画像の荒れは感じず、加工で少しだけ赤みを抑えると一層綺麗になった感じです。

細かい雪がチラついていたので、すぐにレンズキャップを付け、撮影場所を変えてみました。


マイルドセブンの丘はシラカバ並木よりもかなり暗く、ISO6400、もう少し露出しても良いかもしれません。
まだ雪が降っていましたが、撮影を強行したので、レンズの汚れが気になります。

星が見えているのに雪がチラつく状況に、どこに向かおうかと思案。丘を走り回っても、暗闇で様子が分からず、結局またセブンスターの木に戻ったりして・・・。




この丘の木を撮影する時は、旭川の街に向かってレンズを向けることになるので、背景はいつも明るくなってしまいます。
ISOは3200は明る過ぎるかな?と1600に抑えてみたけれど、こうしてブログにアップすると、少し暗く感じるくらいだから、ISO3200でもいいのかな?露出を上げた方が綺麗かな?・・・状況に応じて考えなくては・・・、これも鍛錬です。

それから、地図とにらめっこをしながら丘を走り回り、辿り着いたのが雪に埋もれた丘。車2台分ほどの駐車スペースが除雪されていたけれど、丘には、私の胸の高さほどに積もった雪が・・・。そこによじ登り。三脚をグサッとさして、カメラに雪が付かないように、自分が雪まみれになっての撮影です。


美瑛町オルテの丘、ここは始めてきました。
撮影した時は、これでも十分明るく撮れていると思ったのですが、パソコンに取り込むと暗い。液晶画面に頼らず、ヒストグラムで画像の明るさを確認する癖をつけなくては、せっかくの撮影が台無しです。だって・・・、林の上に横たわるのは、天の川ではございませんか?
朝、東の低い空に横たわっていることは知っていたけれど、山にかかった雲に隠れて見えないものだとばかり思いこんでいて・・・。現地でも気が付かなかった!
新しいカメラの”初”天の川が、これか・・・、とほほ。

ここでもまだ、ダイヤモンドダストのような細かい雪が光っていて、レンズ汚れに冷や冷やです。

天の川を置き去りにして、他にも色々走り回ったのですが、眠気に襲われて休んだりしているうちに、ついに夜明けになってしまいました。
仕方なく、行き慣れた三愛の丘に向かい、少しだけ撮影。





この丘は、朝陽やダイヤモンドダスト狙いのカメラマンに人気で、この朝もたくさん来ていました。何故か私は、その状況に仲間入りするのが恥ずかしくなってしまうので、そそくさと退散です。

帰り道、遠回りをして帰る途中、上宇莫別(かみうばくべつ)と言う地区の”明治の丘”に寄ってみました。



この丘はとても眺めがよく、道路は除雪がしっかり入っているので、いつか計画を立てて撮影に来てみたいと思います。今日は薄雲が山を隠していましたが、連山を総眺め出来る場所。3月くらいまでなら、あの横たわる天の川を再び見ることが出来るかもしれない。
お天気の神様、晴天の早朝を私にください!!!


ということで、今回も眠気と寒さとの戦いでした。カメラの設定がおぼつかない情けない感じでしたが、まだまだ練習ですので・・・へへ。オルテの丘と明治の丘、新しい撮影場所2か所も見つけたしね!
これからも、頑張って行きます!!!

では、また・・・

(あー、それにしても、眠い!!!)

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練習撮影、追記

2023-02-17 22:17:38 | つぶやき
新しいカメラを手にして有頂天の投稿を致しましたが、見て頂いた皆様、ありがとうございます。
前回の記事は、カメラの性能を伝えたくて、取って出しの画像を添付致しました。
美瑛の風景では、カメラ設定のピクチャスタイルは”スタンダード”、ホワイトバランスは”ホワイト優先のオート”です。

晴天、放射冷却の極寒風景は絵的に最強ですが、人間にとっての撮影条件は過酷であります。
練習撮影と言うなら、同じ景色の中でカメラの設定を色々変えながら試し撮りをするのが本当でしょうが、あまりの寒さに車の外に立っているのが辛すぎて、ISOや露出時間を変える操作を繰り替えすことが出来ず、根性なしで切り上げてしまいました。

風景は素晴らしい条件を提示してくれていたのに、本当に勿体ないことを致しました。もっと、色々試したかった!

予定では、層雲峡の山の中で星を撮るつもりだったのですが、降雪で断念しました。
計画変更で行動したため、寒さ対策の装備が不十分だったのが残念です。

新しいカメラEos Rの性能が素晴らしいので試したいことはたくさんありますが、休日とお天気のタイミング次第なので、次の撮影はいつになることやら分かりません。

前回記事は、加工処理せずに画像をアップしましたが、せっかくの風景だったので、もう少しだけ写真をあげます。

RAW画像を自分なりに編集したものです。
伝えたいのは、”美しくも厳しい寒さ”であります。


坂道の星空


白金の森


日の出を待つ雪原


霧に抱かれる木立

今シーズン、この風景に出会う機会はもうないでしょう。
それは、次の季節に期待して・・・

変わりゆく季節を追いかけて、また、出かけることにいたしましょう!

では・・・

見て頂き、ありがとうございました。



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夜勤明け、強行旅~美瑛編

2023-02-16 15:02:57 | つぶやき
魚眼レンズを手にして、星空を見過ごすことは出来ない。
夜勤明けで きしむ体。思考は朦朧。それでも、だ!

新しいカメラで、星を撮ったら・・・きっとこの子は、高感度でもきれいな表情を見せてくれるに違いない!層雲峡の氷のライトアップを描写しくれた時も、そんな予感はあったのだ。カメラマンの腕が良ければ、氷瀑はもっと美しく表現できただろう。

星はどうだろう?

期待は膨らむけれど、撮影場所が思いつかない。暗闇を求めて、旭山を通り過ぎて21世紀の森に向かって車を進めていると、除雪車が入った空き地に車を停められた。川のほとりだ。


アングルはどうしていいか、分からない。 でも、星がきれいに映っていることは、小さな液晶画面を見ただけでも分かる。
それに、F2.8の明るさよ!層雲峡でも、この明るさのお陰でシャッタースピードが短く、手振れが少しは抑えられたんだよね~。


思いついて、キトウシ山にも行ってみた。故郷の夜景、明るい街の上にも星空が広がっていることが実感できた。
ISO3200でも、画像にザラツキは見られない。全然ちがう・・・、今までの感覚とは、・・・明らかに表現が別格だ!

今までISO3200は、画面が荒れてしまうので極力使わないようにしていた。
でも、これからは違う。


〈新栄の丘〉もう少し開いても大丈夫かな?でも、とにかくアングルだ!もっとちゃんと考えなくちゃ!

もっと暗闇を求めて、色々走り回っているうちに、体に限界を感じて来た。
いい加減帰ろうかと思ったけれど、冷え込んだ朝の美瑛の風景の美しさを思うと、勿体ない気がする。今家に帰って寝てしまえば、早朝に起きだす気力は残っていないだろう。けれど、このまま寝ずにいたら、運転中に意識が落ちてしまうかもしれない。

この寒さで車中泊、できるだろうか?

とりあえず美瑛駅の近くにある 道の駅に向かった。
星が綺麗に映るので、少し興奮気味だったけれど、気づけば寒さが身に染みていた。手が凍え、重ね着しているはずの体も冷え切って、なんだか気持ち悪くなってきた。寒さで気持ち悪くなるのは初めてだ。さすがに無理をしすぎかな?と車の中で震えながら考えた。
寒さだけじゃない。眠気が恐ろしいほどに迫っているのに、脳が興奮して、それを抑えているだけなのだ。

駐車場に車を停めたはいいけれど、キャンピングカーが1台停まっていて、どうやら中で人が寝ている気配。エンジンをかけたままでは迷惑だろうし、ガソリンが切れても困るので、積んで置いたベンチコートと毛布に包まり、エンジンを止めて仮眠を取った。
初めは寝られなかったけれど、そのうち落ちた。2時間ほど寝ただろうか?
案の定、寒さで目が覚めて、時間は早朝2時半。食欲は無かったが、コンビニでコーヒーとパンを買い、無理やり口に入れた。

まだ暗い。星はまだ撮れる。

暗闇を求めて、白金温泉の冬季間通行止めの端まで行ってみた。


そこにも街灯はあったけれど、それがいい感じに木を照らしてくれて・・・電線が邪魔だな。

もっと他に、星景を撮れる場所はないか?
日の出はどこで見る?
考えながら運転し、良さそうなところを探っては、入り込む。



三日月が昇ってきて、星の時間はそろそろ終了。


美瑛川に、川霧が立ってきた。

なんという幸運。
この天気と仕事のタイミングが合うのは、運以外の何物でもないのだ。
夜勤明けだって、なんだって、この冷え込みの時に、ここに立てる幸運は、宝くじの当選より、私にとっては貴重なものだ!
(いやいや・・・、宝くじ当たって仕事辞めたら、いつでも来れるから!!!笑)

魚眼レンズの広角もいいけれど、白い月は、やはり気になります。


レンズを望遠に変えてみました。


うわー・・・、いつも手振れで悩むおばさんの手持ちですよ!
オートフォーカスに手振れISがバシッと決まり、月のクレーターも分かる!
さすが、キャノン純正の最新レンズでございます!!!


もうすぐ日の出。


眩しい朝。


霧氷作成中。


寒さが伝わりますか?
でも・・・、やはりレンズが汚れてしまった。水滴だな・・・。


こうして、練習撮影の旅を終え、帰路に着こうとしたのですが・・・。
ここまでくると、最後に一つ、やり残した感があってですね。
つい、見本林に行ってしまうのですよ!

はい!エゾリスを探せ!のコーナー!笑

 


ここでもオートフォーカスに手振れIS、黒い瞳がかわいい!(プロに言わせりゃ、甘々だとは思いますが。)

松は、とっても背がお高いのですよ。そこで、望遠がこんなに頑張ってくれてます。

カメラとレンズの性能が良いのは良~く分かりました。
あとは、カメラマンの腕次第? ひ~っ、プレッシャーじゃ~!!!

今回は練習と言うことで、ISO3200超えは次回試します。
練習画像なので夜景朝景の画像は大きさ以外、ほぼ未加工で貼っています。

最後に、今回の一番のお気に入り写真、こちらは少し編集致しました。



この日、旭川の最低気温は、マイナス22℃。
美瑛の最低気温は、マイナス28℃!

撮影途中、何度も手がちぎれそうなほど冷たくなって、凍傷になるかと思ったけど、そういうことだったのね・・・。

そりゃ、具合も悪くなるわい!

では、また・・・。

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夜勤明け、強行旅!~層雲峡編

2023-02-15 21:50:30 | つぶやき
気づけば、今年も、もう2月も半ばになっている。
あれ・・・、ここで新年のご挨拶、していない気がするのだけれど・・・。
今更ですが・・・、明けましておめでとうございます笑

さて実はわたくし、今年の目標をたてまして、それは、もっと趣味を充実させる!ということです。
そこで、なけなしのお小遣いをはたいて、新しいカメラを購入致しました!\(^_^)/~


キャノン ミラーレス一眼 Eos RとRF100-400mm F5.6-8 IS USM 超望遠レンズ 

Eos Rは、私が持っているEos Kissに比べるとかなり軽く、その上、RF望遠レンズもとても軽い。
このレンズ、F値が少し暗いけれど、明るいレンズは高額で、下手をしたら数十万円、キャノン純正で凄いのは100万超えもあるし。キャノンマウントの他社レンズでお手頃の物は、倍くらい重かったりして、このRF100-400は軽くてお手頃(レンズにしては・・・ね苦笑)

それから、右の小さいレンズは、銘匠光学のTTArtisan R11mm/f2.8 魚眼レンズ♪
魚眼レンズは以前からずっと欲しかったのです!やっと手にしました!


この子は、小さいクセににずっしりと重い。その分しっかり造られているのかな?と期待しちゃいます。

Eos KissはEFマウント、Eos RはRFマウント。今回、マウントアダプターを購入していないので、Eos Rでは、同時に購入した望遠レンズと魚眼レンズしか使えません。しばらくは、その二つのレンズを使うだけで忙しいでしょうから、アダプターについてはゆっくり考えます。

可愛い子達が我が家にやって来たのですから、いつ出かけようかとムズムズします。
そこで、先日2月14日。夜勤明けの日に、層雲峡の氷瀑まつりを見に行くことにしました。
夜勤から戻り、洗濯してから2時間ほどの仮眠を取って準備をし、夕方出発です。層雲峡は高規格道路を通って1時間半ほどの行程。夕食は現地でラーメンでも食べようと思っていたのですが、夏に沢山やっていた食堂は休業中で、お店の前は雪に埋もれておりました涙
仕方がないので、コンビニで肉まんを食べて腹ごしらえ。氷瀑祭りは17時からなので、層雲峡駐車場に車を停めて(無料!)、暗くなってから会場へ向かいました(協賛金500円が入場料です)。
氷瀑祭りの情報はこちらからどうぞ

氷瀑祭りでは、さっそく魚眼レンズを試すことにしました。
ところがですね・・・、肝心のカメラの操作が慣れなくて、四苦八苦致しました。機能が増えたのは良いのですが、ボタン操作が覚えきれなくて、カメラに水平機能も備わっているのに、その画面を出す操作が分からない!少し練習したはずなのに、いざ撮影となるとさっぱり・・・苦笑

それから、購入した魚眼レンズはマニュアルフォーカスで、広角の画像はピント合わせが難しく、撮影に手間取っていると、他のお客さんの邪魔になるし、落ち着いて操作することが出来ないのです!せっかくの練習旅なのに!

















魚眼レンズを使って思うのは、アングルが難しいな、ということ。画像の周りが歪むので、きちんと考えて構えないと、なんとなく不安定な感じになる。最後の外の風景は、まさにそれ。
でも、このレンズ、ピントとアングルを気を付ければ、結構いい感じの写真が撮れるかもしれない、と感じました。Eos Rとの相性は良いかもね♪

そして、外は雪が降り始めてしまいました。氷像の中は良いけれど、外での撮影はレンズに雪がついて汚れてしまいます。魚眼レンズは、表面が丸く湾曲しているので、レンズ保護フィルターが付けらないので、レンズが汚れる環境は極力避けたい。20時30分から花火があるのですが、5分程度の短い開催だというし、観光客も続々増えてきたし、雪も強まって来たので、19時30分ころ、旭川に戻ることにしました。
会場から駐車場へ戻る途中、夕食を終えたホテルの宿泊客が列をなして会場へ向かって歩いて来ます。観光客は戻っているのだな、と実感。会話を聞くと、中国語、韓国語が多かったようです。
「アンニョンハセヨ~」と話しかけたかったけど、その後が続かないので止めました。(当たり前だ!無謀な事をするな!笑)

運転しながら「あまり収穫はなかったな。でも、こうやって練習を重ねなくちゃ!」とぶつぶつ言い、夜勤明けの疲れも感じ始めた頃、旭川に近づくと、前方に、星の光が見えてきた。

「あれ、晴れてるのか・・・、雪は山の中だけか。そういえば、明日は冷え込むという予報。冷えるということは、晴れて放射冷却だから、星が綺麗かも・・・。うう~、眠いけど、少し撮るか?でも、どこで・・・。」

考えながら、旭山、キトウシ方面へ向かう・・・。
そして、長い長い、本当の練習撮影の旅は、ここから始まるのでありました!!!

つづく・・・
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