さて、昨日の続きを・・・。
そろそろ帰ろうかなと、川を渡るためにツインハープ橋に登ります。
ここを歩く人は少ないのですが、歩道にもきちんと除雪が入ります。
そうしないと、人が車道を歩いてしまい、危険なので。
橋の上から下流を見ると、遠くにアーチが見えます。
あれは大正橋。
忠別川に架かる橋の中でも、古い歴史のある橋の一つです。
今は、立派な橋ですが、昔はバスが一台やっと通れるくらいの、狭くて怖い橋だった。
その前は、木の橋だったとか。
そのころは、ツインハープもアーチの手前にある緑東大橋も無かった。
実家から祖父母の家に行くには、大正橋を渡る以外、道はなかった。
橋の上から、いつも歩いている堤防はこんな風に見える。
鉄塔のあたりまで来ないと、ハープの画像に高圧線が写り込む。
細く見える堤防上の道を、カメラを持ったおばさんが、歩き回っています(爆)
はは・・・、また、誰かさん登場!
もう一人の相棒、三脚と一緒に。
カメラ、三脚、しっぽな。三点セットで行動しています。
以前、初雪が降った時にも紹介している風景。
ほぼ同じアングル。
今はこうなっています。
散策道、と紹介しましたが、「旭神(きょくしん)中央公園」の一部でした。
新雪の上、しっぽなの足跡だけ。
これは、結構気持ちいい。膝下の雪なので、歩くのはそれほど大変ではないし・・・。
横に細く見える線のような跡は、三脚を引きずった跡です。
こんな景色を横目に、近所の人は普通に散歩をしています。
手前に歩いた後が残っています。
さあ、いい加減帰ろう、と住宅街に向かうと、雪山が。
除雪車が置いて行ったようです。
これを見て思いだしました。
忠別川の河川敷は、冬、雪捨て場になるはずです。
市内各地からダンプで雪が運ばれて来ます。
どんな風景になるか、また、見に来なくては!