★侍が食べたカステラ。その元型を味わう「松浦軒のカステラ」

お疲れ様です。
今日は頂き物です。
「松浦軒のカステラ」です。

なんと、カステラが伝わった当時の製法
そのままで作られた一品です。

岐阜県の恵那市。
美しい町並みの岩村城下町
そこに「松浦軒」はあります。

このカステラはいまから２２０年前
江戸時代ですね
岩村藩の藩医「神谷雲沢」先生が蘭学を学びに
長崎に留学されました。
そのときにカステラの製法を習得
その技術を持ち帰り、松浦家に伝えたことが
はじまりらしいです。

そして、その製法は
卵、砂糖などの材料厳選からはじまり
職人技で練り上げられ、
一本一本「型箱」に入れられ
焼き上げられます。

そんな歴史あるカステラ



早速食べてみます。

長崎のカステラとは、また違う感じ
ふわっとした食感の中に
しっかり甘さが広がります。
言葉だったら、素朴な味わい
そんな感じでしょうか？

コーヒーと一緒にいただくと
最高ですね

侍はどんな感じでいただいたのでしょうか？

今日は江戸時代にちょっとタイムスリップ
できる「松浦軒のカステラ」をご紹介しました。

	カステラ　の　作り方　プロ　のための　レシピ: おいしい　かすてら
	メーカー情報なし

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