さくら日記でございます。

うれしいこと、楽しいこと、わたし的オススメ品などなど
書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★時代を遡った空間がとってもお洒落、 「こまつ町家文庫」 ゆっくりした時間を過ごしませんか？

2021-11-19 10:07:30 | 「食べ物」




お疲れ様です。
みなさまお元気ですか？

昨日は久々に大学の時の友人と
ちょっと一杯というこで
軽く飲みに行くことに・・・
の予定でしたが
久々というのは嬉しいもので
ついつい調子にノってしまいした。

そして、昨日はちょうど
11月の第３木曜日
ボージョレ・ヌーヴォの解禁日
ということで
こちらも注文。
軽めの口当たりはついつい
今朝目覚めると、頭痛が・・・
という状態です。



飲みすぎは注意！
ですね。

ということで
すいません。今日の本題です。

今日は少し前に行ったお店というか、空間
石川県は小松市にある
「こまつ町家文庫」です。


お店としては
「古本」と「カフェ」
そして「手づくりジャム」のお店ということです。

ちなみに
住所は
石川県小松市八日市町46
小松駅より徒歩で5分です。
営業時間は
11：00～18：00　日・月・火曜（不定休あり）
とのことです。

そして、お店にはいると
トップの写真のような、空間が広がり
あちらこちらに、古本がぎっしり





２階もあって
こちらも、懐かしい本がずらりとならんでます。



建物は築90年だそうで
ちょっとレトロな落ち着いた空間です。

ここで、本を読みながら
ゆっくり時間を過ごすのも
よさそうですね。

そして、
壁側には、「手づくりジャム」がズラリ



ジャムの名前が
「トマト・ソーヤの冒険」
「キウイ夫人」
「あしながおみかん」などなど
世界の名作文学のタイトルになぞらえて
命名されています。

ちょっと強引なネーミングですが
贈り物に良いかももしれませんね
味わいもそうですが、
楽しんでもらえそうです。

オンラインストアでも
購入できるので
気になった方はこちらへ

こまつ町家文庫 WEB SHOP
石川県小松市で、築85年の町家を改装し 古本とカフェと手づくりジャムの 小さなお店を営む「こまつ町家文庫」です。 このSHOPでは、手作りのジャムやお店で取り扱っている商品を販売いたします。 ジャムは、『世界文学ジャム全集』という名前を付け、2人でせっせせっせと手作業で製造しております。 『世界文学ジャム全集』は日本や世界の名作文学のタイトルにちなんだオリジナルジャムです。できうる限り地元のものを使用し、季節の旬の野菜やフルーツを加賀で採れたはちみつや自然な甘みの精製されていないお砂糖でコトコト煮込み、瓶詰めしています。 余分なものは加えておりませんので、ちいさなお子さまからおじいちゃんおばあちゃんまでご家族さまで安心してお楽しみいただけます。

こまつ町家文庫 WEB SHOP
こまつ町家文庫 WEB SHOP

では、お目当てのお食事です。

計画ではインスタグラムで美味しそうな
ランチの写真があったので
それ食べる予定だったのですが

行ったのが土曜日
ランチは平日のみだっうたので
ちょっと残念です。
しかも、ネットで確認したところ
ランチは予約制とのこと
なので、食べたい方はご注意願います。

そのランチの写真は
公式HPにありましたので
興味がある方はこちらをご覧下さい。
https://machiya-bunko.com/menu/

で、土曜日はというと
「土曜日のごはん」ということで
「良さんの手打ち蕎麦と季節の天麩羅の盛り合わせ」と
「龍助丼（汁物付き）」
の２つのメニューがありました。



なので、この２つを注文です。


「良さんの手打ち蕎麦と季節の天麩羅の盛り合わせ」は
こまつ町家文庫の良さんが打った手打ち蕎麦。
地元の鳥越産のそば粉です。


そして、天麩羅はこんな感じ



続いては、「龍助丼（汁物付き）」ですが
公式HPより引用させて頂くと
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龍助町の名店・中出精肉店さんの本格炭火焼き豚は、
自然の恵みをいっぱいに受けた甘みある能登豚を、
白山の切り炭でじっくりと焼き上げた
精肉店店主こだわりの逸品。
その焼き豚を炙って、
たっぷり野菜と一緒に贅沢にほかほかご飯に乗せ、
満足感あるどんぶりに仕上げました。
--------------------------------------------
とのこと





ガッツリといきたい方はこちらですね！

ちなみにカフェメニューは
こんな感じです。



現代とはちょっと違う
落ち着いた空間で
本を読みながらゆっくり
そんな時間が
あなたを癒してくれるかもしれません。

ということで
今日は
時代を遡った空間がとってもお洒落、
「こまつ町家文庫」
ちょっと一息、ゆっくりした時間を過ごしませんか？
でした。

 
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