さくら日記でございます。

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★金沢の卯辰山の込み入った住宅街にある ちょっとお洒落なスポット「お食事Barつばめ」

2021-07-02 09:32:10 | 「食べ物」


お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?



あっという間にもう7月です。
通勤途中の神社には
「お朔日参り 」と
「茅の輪くぐり」もまだありましたよ
いろいろと悪いものを払ってよい月にしたいものです。

そして、7月と言えば
こちら金沢、氷室饅頭という饅頭を食べる習慣があります。
いつもチェックしている
こちらのインスタグラムでは、ここがオススメとのこと
ここは美味しいものしか紹介しないということなので
行ってみて、またレポートしたいと思います。


話を戻しまして、今日の話題です。
今日はまたまた食べるものです。
先日行ったこの場所
「お食事Barつばめ」です。

やっと行くことができました。
というのも
1回目、場所がわからずたどり着けない
2回目、新型コロナの件でお休み
3回目、いっぱいで入れない
4回目、予約をとって入れました。
とこんな感じです。

そんな「お食事Barつばめ」ですが
場所がめちゃくちゃわかりにくい!
なので、行かれる方は
事前に道と駐車場をチェックしてみて下さい。

金沢のひがし茶屋街から
国道359号線を能登の方面へ向かい
すぐ
です。
森山というところから
卯辰山に上って行く道もありますが
私的にオススメは
卯辰山に登る少し手前に左手に
「中谷精肉店」というお店があるので
その向かいの道を右折
めっちゃ細い道ですが
まがってすぐ駐車場
があります。

そこに車を止めて、少し歩くと
こんな感じで
看板が見えます。



曲がると古民家が見えますので
そこが「お食事Barつばめ」です。



この石垣沿いを上ってください。



ちょっとしたお庭を通り抜けると
入口にたどり着きました。



ちょっと探検している気分です。
こちらは、金沢の飲み屋街である「片町」
でお店をされている「北村」さんという方が
昨年10月にオープン
したお店で



古民家をリノベーションして
住もうと探していた物件が
なんともよかったので
お店にしてしまったようです。

行ってみると
それも納得できる感じ
ちょっとしたお庭を通り抜けると



玄関があり
入ってすぐ、のれんを潜るとすぐに
カウンターになっています。



そこから、お庭側をみると
こんな感じで飾り付けられていて
なかなか雰囲気がグットです。



ちょうど座った場所の左側には
ウイスキーが並んでおり
夜はバーとしても楽しめそうです。



トイレ前もこんな感じで
レトロな感じです。





電話で予約した時に聞いたのですが
11:30から14:30がランチタイム
その後はカフェタイム
となっているようです。





ランチメニューは2品で
・おひつ御飯の定食 1500円
・牛重定食 1700円

です。

ちなみにこんな感じです。
おひつ御飯の定食は家庭料理的で
なんとオーナーのお母様の手作り料理なんだとか



牛重定食は肉がガッツリで
味付けもしっかりしているので
若者男子はこちらが良いのかもしれませんね





行く前にインスタグラムで
青色の綺麗なケーキの写真があり
そしちらもお目当てだったのですが
聞いてみると
ケーキはその時々で違うものなんだそうです
本日はこちらです。



お腹も仕上がったので
さあ、帰ろうと思ったところに
デザートあります。
と出来きたのがこちらです。



食べてみると
なんとも甘くて美味しい!
初めは、これ何かなあ・・・
と思っていたのですが
「りんご飴」とのこと
そうですね。お祭りでよく売っていたあれです。

飴のカリカリした感じと
なかなかジューシーなりんごとの
マッチングはなかなかで
これは、美味しい

思わず言葉がでました。

こちらはカフェタイムで間借り営業している
りんご飴専門店「ごりんのりんご飴」さんの
逸品だそうです。

そんな感じで
今日も仕上がりました。



なかなか雰囲気のあるお店なので
気の合う友人、仲間
そして、恋人とのデートなんかで
ちょっとした時間を過ごすのも良いかもしれません。

ということで
今日は
金沢の卯辰山の込み入った住宅街にある
ちょっとお洒落なスポット「お食事Barつばめ」
でした。