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真・女神転生imagine-JZ13(バックアップ)

Broachで投稿していた記事のバックアップです。

聖(セイント)☆おにいさん

2011-01-25 00:21:04 | アニメ・マンガ・TV
最近のワタシの行動。

会社には休憩室がありません。
昼休憩は自分の机でそのまま食べるか、外食の二択になります。
自分の机でご飯食べても落ち着かないし、どうせタバコを吸う為に外に出ないといけない(ビル内禁煙の為)ので、私は外食派…でした。
しかしそこは大阪でも地価が高い繁華街のコト。
とにかく物価が高い!
なんでランチが1000円超えんねん!
そんなん毎日払っとれんわ!
牛丼屋はたくさんあるけど昼時は禁煙だと?!
結局食べた後に喫茶店等に入って赤字まっしぐらです。

とゆーことで。
最近は会社から徒歩1分(エレベータ移動含む)のネットカフェが生息地になりつつあります。
ほぼ毎日、自作の弁当をネカフェのレンジで温める…不思議な光景が見れますよ♪

前フリはここまでで。

1時間未満しか居られないのでマンガもそんなに読めないのですが。
最近のお気に入りが表題の『聖☆おにいさん』。
思わず仕事からの帰り道で最新刊を衝動買いしてしまったくらいw
よくよく見たら『荒川アンダーザブリッジ』作者さんの別作品でした。

有給休暇を取ったイエス・キリストとブッダが下界でバカンス、というブッ飛んだ設定。
全力疾走の『荒川~』に比べて、「ぶっ…くくくっ」という静かな笑いです。
かなりの冒涜っぷりですが深いネタで、宗教に詳しい人も詳しくない人も笑える内容です。

この作者さん、レッチリのファンということで、登場人物のキャラデザインがカッコいいんです。
なんだよこのルシファーと弁天wカッコ良すぎだろww(@6巻)

ほんわかな内容なので楽しめますよ。ぜひ♪

また改編期ですね

2011-01-14 20:47:08 | アニメ・マンガ・TV
荒川アンダーザブリッジ×2が終わってしまってガッカリくんです。

引き続き『バクマン』、楽しみに見てます。
初めからクォリティ高かったのでたま~に絵が気になる回もありますが、概ね良好。
それより、原作では触れられなかった彼らが描く作品(『もう一つの地球』とか)の内容まで詳しく出てくるのですごく楽しみです。
週刊少年ジャンプで以前、
「作中に登場する作品でマンガになったら読みたいもの」
というアンケートがあったので、恐らく全部の作品のプロットはあるんだと思います。

それに、原作ではあまり掘り下げられていなかったシュージン&カヤちゃんカップルのデート風景があったりと、内容的にも充実。
確かにカヤちゃんって原作ではけっこう重要な立ち位置のくせに空気存在なので、ああいうしっかりした特徴が出るのは良いですね。
これからも楽しみです♪

逆に「えー?これだけぇ?」と思ったのは、同じジャンプ掲載の『ぬらりひょんの孫』。
2クール放映したクセにあの内容は薄すぎやしませんか?
原作はすごく面白いのに、アニメになったら緩慢とした内容になっていた気がします。
内容やテンポを凝縮して1クールにするか、2クールで羽衣狐完結まで持ってくか、どちらかにしたほうが良かったんじゃ?
最後のほう、見るのが苦痛になってましたよ…。

毎回爆笑しながら見てたのは『咎犬の血』。
元はBL系ゲームとのことですが、アニメではまったく魅力が伝わってきませんでした。
結局何がしたかったんだろう?という印象です。
ですが、爆笑出来たのはネット上でも話題になっていた「作画のひどさ」ですw
ゲーム未プレイの為、原画がどんなだか知らない私でもあれはひどいと思いました。
元の雰囲気が壊れるとか以前に、絵描きとして間違っているだろうというレベルw
そのひどい絵に、すごく真面目な演技の声が乗るのがおかしくておかしくてw
最終回も結局「なんだったの?」という終わり方でしたが、ジュンジュンの演技が可愛かったのでOKです。

そして…。
実は放映開始当初(NHK総合に降りて)からほぼ毎週必ず見ているのが『花咲ける青少年』。
原作はものすごく古い作品だと記憶してますが、今でも連載してるんですね。
私がまだ子供の頃にヒットしたマンガだと思うのですが、私は子供だったゆえに内容の難解さについて行けず、確か1巻読んだだけで断念したと思います。
(この人のマンガっていつも哲学的だよね)

アニメ放映されてからそろそろ1年(4クール目)になろうとしてますが、ようやく面白くなってきました。
もともと登場人物が多かったり、キャラクター達の背景まで丁寧に描いてるので、本題に入るまでの道のりが長かったw
その、多い登場人物の中に「クインザ」という人が居るのですが…。

最初は全く気にならなかったのに…。
荒川アンダーザブリッジ見てからだと、クインザがシスターに見えてしょうがないwww
声が同じ人(子安武人)だから、というのもあるんですが、衣装とかセリフ回しが似てるせいで…w
おかげでクソ真面目な内容なのに笑えてしょうがないです。

つまるところ。
前期でおススメなのは『荒川アンダーザブリッジ』ってーことだ!

前期放映したのはパート2ですが、ぜひとも1期からどうぞ。
荒川河川敷を舞台にした不条理系ギャグです。
もう無駄に笑えますw

ストーリーは、大会社社長の御曹司が河川敷に迷い込む所から始まります。
自称金星人の美少女「ニノ」に突然、「恋人になれ」と言われ、
どう見ても着ぐるみのカッパ「村長」に「リクルート」と名付けられ、
彼の河川敷ライフが始まります。
元傭兵のシスター(男)、そのシスターに育てられた怪力美幼女ステラ、
元ミュージシャンで星型のかぶりものをかぶっている星、
ドSの妖艶美女マリア、謎の鉄仮面をかぶる少年…
とにかくヘンな登場人物だらけです。
アニメでは結局ドタバタなまま終わりましたが、第3期があると信じてます!
リク!ぜひ金星に行ってくれ!

さて。今期は面白そうなアニメ、始まるのかなぁ…。

たちゅまる劇場

2010-10-19 03:17:38 | アニメ・マンガ・TV
…って、もしかして関西でしかやってないの…?

たちゅまる劇場

ぬら孫のあとにひっそり放送してます。
実はぬら孫より楽しみにしてますw

往年のタツノコキャラクターを可愛くした…ってことにしときたいのですが、
ゴールドライタン
なんか知ってる人居るのか…?
(私はド真ん中ストライク世代だが)
なんで人気のタイムボカンじゃなくゴールドライタンなのか非常に気になる…w

実はwikiの竜の子プロダクションの項を見ていて我ながら爆笑してしまったのですが、
1969年「ハクション大魔王」から1983年の「ウラシマン」までの作品、
再放送分も含めてですが(1969年は生まれてないもんでな)全部見ております。
カバトットとゴワッパーゴーダムは見たような気がするのですが、
年代を見ると生まれてなくて、勘違いかもしれませんが…。
タイトル見るだけで主題歌が歌えるものまであったりで、凄く懐かしいです。

てゆーか、何度も再放送されるって、それだけタツノコアニメって人気があったんですよね。
それがいつの間にかサンライズ(ガンダム)に人気を取られて?影が薄くなり、
スタッフも独立したり他社に移ってしまったりでナリをひそめてしまいました。
そこで、初代社長の娘さんがゴーカイにリメイクなどして盛り返してきた…という経緯があります。

最初、このたちゅまる劇場を見た時、「うへっ!なんだよヒヨコって!」と嫌悪。
リメイクするにももう少しイメージを大事にしてほしい、なんて思ったりもしたんですが…
もう普通に面白いよ、これwww
大阪の読売テレビでは数分間「たちゅまる劇場」を放映した後、
ガッチャマンなどの当時の本編を放送しているのですが
コレメインでいいです。これだけでいいです。マジで。
(そもそもこれの前番組は「殿といっしょ5分間劇場」だwできればixaにコラボしてもらいたい作品である。)←コロサレル

もし他地方で放映してないなら動画見てくださいね。
可愛いし、無駄に面白いですw

バクマンとテガミバチ

2010-10-04 10:02:37 | アニメ・マンガ・TV
世の中が10月になってることをすっかり忘れてて、慌ててデザイン変えてみたり。
ハロウィンっていうデザインの割に白っぽくて、なんかモニョりますけども。
一から自分で作るのはメンドくさいから月末までこれでいいです。

さて、すっかりジャンプにしてやられてる感があるタイトルですが。
まずバクマン。

見て最初の感想は
『クォリティ高っっ!』
でした。
NHKって放映時間とか地域差ないよね…?

まず、冒頭にいきなりラッキー…間違い。『超ヒーロー伝説』のオープニングが入るのですが、やたら忠実にガモウひろしの絵柄だなぁと思ったら本人が原画描いてたりwwかなり笑ったw
まさかアレを毎週冒頭に持ってくるハズはないので1回きりだと思うんですが、豪華ですねぇ。
主要人物も(カヤちゃん以外は)原作ほぼそのままの絵で動いていて感動しました。
しかし、毎週ジャンプで読んでるせいか、やっぱり声に違和感が。
まあ、大学生まで使いまわすんだからあのくらいの声でいいんだろうけど…。
ただ、もう少し上手く演技してほしいなあ…。

テガミバチは、いきなり1stシーズンのラストシーンから、本当に前置きなしで始まって爆笑。
先週アレを放映したかのような勢いw
あの白っぽい女の子がロダだなんて誰が判るんだよwww
(1stシーズン最後では私は知らんかった。原作読んでれば判るの?)
けっこうコレもアニメのみの視聴者は置いてけぼりな感じですね。
判らんかったら原作嫁ってか。
まあ読んだことないんだが。(原作は実は絵が好きになれない)
あと、非常に気になったのはオープニングとエンディングでアニメ絵の質が雲泥の差だってところ。
正直、各登場人物が別人に見えるよ。
オープニングはやたらキレイなのに、と思ったら作画監督が芝さんだった件。
アニメ本編も芝さんが監督してるみたいなので、エンディングも統一したらいいんじゃないかなぁ。

新アニメで見てみたものって他には「スタードライバー」くらいなんだけど、
これ…いろんな意味ですごいね…。
まったく何の説明もなくあんな状況になっても意味が判んない。
てか、もういろいろツッコミ所満載過ぎてどうしようもないww
いったい何を狙ってますか…?
「美少年」といいながら全く美しくない主人公。(しかも勘違いしてそうな衣装!)
少なくとも私はカッコいいと思えないメカニック。
戦闘モノかと思いきや、カックカクの戦闘シーン…。
そしてなによりも、宮野真守の演技が嫌いだ!(紀田くんまんまじゃないか)
これこそ原作を嫁ですか?
まったく読みたいと思えないんだが。
恐らく次回はもう見ないでしょう。面白くないもの。

あ、スパロボも見たのか。
まったく印象に残ってない辺りが…。
スパロボ(ゲーム)って自分が好きな作品のロボットが出てくるから楽しいんであって、オリジナルストーリーってどうなの?と思うんだが…。

八雲はBS見るのメンドいし(CATVチューナー通さないと見れないので)そんなに期待してないから見てません。
そのうち地上波に降りてくると思うので、それからでいいです。

なんか今期はあまり期待できそうなのはないのかなぁ…。

そんなに最終回が気になりますかッ!

2010-09-23 04:50:07 | アニメ・マンガ・TV
とりあえず、ほぼ全ての地域で放映が終わったと思うので、黒執事2最終回の感想をば。
(中部地方の皆さますみません。読まないでください★)
感想、つーか…ハンナさん愛してる!!!に尽きるのだが…。^^

いや、判りますよ?皆さんの複雑な気持ち。
やっぱり坊ちゃんは人間でないと意味がないし、悪魔になったことで感情が抑制されてしまうのならあの主従漫才はなくなってしまうのでしょうし。
しかし、それだったら、坊ちゃんがセバスに食べられて終わり、が、めでたしめでたし、ですか?
私は坊ちゃんが永遠に居なくなるより、主従関係が永遠に続くほうが好きですよ。
どんなにセバスがテンションダウンしてようと!

そもそもアニメと原作は全くの別物だと思うのです。
第二期で肉球ぷにぷにとか「なんでやね~ん」とか、若干の歩み寄りはあったと思いますが、ストーリー自体別物じゃないですか。

ハンナさんが坊ちゃんを抱いたまま崖に落ちて行くシーン。
無声になって何を言っているか視聴者には判らないが、セバスが驚いて目を見開く。
あのシーン、とてもドラマティックだと思います。
ハンナさんがラスボスか?!と思わせておいて、実はラスボスは坊ちゃんだった!と、期待をいい意味で裏切ってくれました。

実は私、ファントムハイヴ主従がどうか、より、やっぱりハンナさんなんだよねぇ…。^^

「悪魔が…いえ、死ぬのが怖くはないのですか。」
「では、どうして泣くのです?」
「旦那様、旦那様。」
「わたくしは旦那様を、ジム・マッケンを愛しています。」

声優さんの演技もなんですが、セリフ回しの美しさですね。
ハンナさんについては色々と妄想がふくらみます。

悪魔の剣(作中でレーヴァテインと称されてましたが、レーヴァテインてアレだよね?スルトの剣だよね?炎の剣だよね?なんで緑色なんだろう…)を、文字通り腹の中に納めているわけですが、あんなものが体内にあるのなら、ハンナさん自体の魔力ってすごい強いんじゃないかと思ったり。
強い魔力で抑えないと魔剣なんてあっと言う間に腹を裂いて飛び出してきちゃうよ。^^
だから人間を悪魔化するなんて造作もないことでしょう。
そんなお方が、なぜレース編み以外に凄いと思える部分がないクロードに従ってるのか…不思議でなりませんw

だってクロードって結局、契約したアロイスの望み叶えられてないじゃん。
てか、クロードって一晩で屋敷の内装変えるくらいのことしかしてないよねw
悪魔っぽい能力、一切見てないんですが?
戦闘能力も魔剣ありきのようだし、それじゃハンナさんが居なけりゃ何もできないってこと???
ただのMっ気の強い悪魔なんでしょうか。それともギャグ担当なだけ?
指輪に魂封じ込めるのが唯一の能力?…情けないな…。^^

それなら、と考えてみる。
クロードとハンナさんの間には何らかの契約がある。
ゆえにハンナさんは、格下のクロードにつき従う、と。

ならば。
坊ちゃんとセバスの間にも契約は成り立つわけで。

しっかし、その後は退屈そうだなぁ。
シエル「セバスチャン。人間を取ってこい。」
セバス「イエス、マイロード…」
こうですか?わかりませんw

Twitterや公式掲示板で囁かれている「第三期は坊ちゃんが人間に戻るストーリー」(同一人物の発言と思うけど)というのもアリかと思います。

シエル「悪魔というのは退屈なものだな。セバスチャン?」
セバス「そうですね。坊ちゃん。」
シエル「よし。人間に戻るぞ。」
セバス「それでこそ私の坊ちゃん…」
こうですか?わかりませんw

それはそれでしっちゃかめっちゃかな気がw
せっかくまとまったのに、また風呂敷広げるだけって気がしますね。
つか「シエル・ファントムハイヴ ○年○月○日死す 享年13歳」のカードが空気になってしまうw
人間界で死んだことになってんのに出てきたらイカンだろうw
それなら悪魔のままで人間にちょっかい出してもらうほうがいいような気がします。
ヤードの影に悪魔あり!で難事件を解決していくとかさw

なんというか…こういう妄想が出来る辺り、秀逸なラストだと思いますよ。
完結してるのに未完結、みたいな。

坊ちゃんは永遠に13歳のままで、永遠に悪魔の執事を従えてくれてるほうが嬉しいです。
見た目30歳のシエルに「坊ちゃん」もクソもないだろうww
恐らく、第三期は作ったら果てしなく退屈なものになると思うのでナイと思います。
つか、ここで終わってくれぇぇぇ。
妄想の楽しみが…w

さて。
次のアニメの楽しみは「心霊探偵八雲」だったわけですが…。

公式サイトにアニメ絵が出ていました。
で、それを見た感想。

「芝さんの割に色気のない絵だな。」
「… … … 」
「あ…芝さん、キャラデザしかしてないのか…チ…」

オリジナルストーリーが入るようなので、あまり期待はしないことにしました。
他人が関わって同レベルに仕上がるとは思えないので。
絵だけでも芝さんが監督してればそれだけで充分価値はあったんですけどねぇ…。