きもの大好き

いなか暮らしと、和を愛する遊悠日記
きもの大好き人間、あつまれ

西条市、キンモクセイの巨木

2020-10-10 11:50:33 | きもの日記
台風は太平洋に逸れたようで、ホッとしている
昨日は雨風が強く寒い一日で、冬物のジャケットを出しました

10月2日、西条市の王至森寺(おしもりじ)にキンモクセイを見に行きました


国の天然記念物に指定されている金木犀の巨木は、ちょうど満開でした
金木犀の香りと共に西条祭りが始まるのですが、今年はコロナで中止になりました


よく見る黄色の金木犀より少し色が薄く、クリーム色をしています


昭和2年に日本最大の金木犀の巨木として認定されたようです


樹齢推定、千数百年らしいです
それほどの老木ですが、びっしり花を付けて、辺り一面に華やかな香りを放っています


王至森寺(おしもりじ)の駐車場や境内にはたくさんの金木犀の木があります
どの木よりもいち早く花を付けるようです


今治市の農道沿いにヒマワリと彼岸花が咲いていました


出かける機会が少なかったけど、来年には花をいっぱい撮影したい


単衣の着物
江戸小紋のような柄だけど、そんな高級なものではない普段着


父にもらったループタイのべっ甲を帯留に


名古屋帯に替えて
この帯留も父のループタイ。ピンクのサンゴ


いかにも涼し気な組み合わせ


留袖をほどいてリメイクした羽織物
桐の紋が右肩に来てしまった。本当は左肩のもう少し下にしたかった


喪服リメイクでない証明
華やかな金彩の柄の部分も何かに縫いたい


先日縫った、クルクル蛇の目傘模様のチュニックの上に羽織るとよさそう


キッチン園芸をしようとラディッシュの種をまいてみた
発芽したけど、その後の日照不足でカイワレ状態から生育しなかった





コメント (2)
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